今日は青空が広がり、暖かく、お花見日和でした。
駒込駅近くの六義園では、しだれ桜が満開とのこと。
タイミング良くパートも休みだったので、行ってきました。
徳川5代将軍綱吉の時代。
老中・柳沢吉保が綱吉から中屋敷として拝領した地に造った庭園です。
六義園の名は吉保がつけました。
明治維新後は岩崎弥太郎の別邸となり、その後、昭和時代に東京都へ寄贈されました。
広い日本庭園は、造られた池やら山やらを1時間くらいかけて回ります。
私は途中にある茶屋で抹茶セット510円を頂いたこともあり
2時間近くも景色を楽しんだようです。
柳沢吉保にしろ、岩崎弥太郎にしろ
個人でこんな広い庭園を所有していたとは驚きです。
現在であれば、固定資産税の支払いで破産するでしょう。
お目当てのしだれ桜は満開で見事でした。
どうだ! とばかりに咲き誇る姿に感動しました。
私は英語の勉強とブログネタを得るために
常々、日本語パンフレットと英語パンフレットを貰います。
今回も両方頂きました。
しだれ桜は英語パンフレットによると
「weeping cherry tree」(ウィーピング チェリー ツリー)・・・しだれ桜
しかし、ウィーピングの意味は“垂れ下がる” ではありません。
「weep」(ウィープ)・・・《涙を流して》泣く ・ 悲しむ ・嘆く
なるほど・・・。
言われてみれば、しだれ桜の姿は美しいけれど悲しげです。
どうやら、英単語は日本語よりも一歩踏み込んだネーミングのようです。
直訳すると、“嘆き桜” でしょうか? それとも“涙桜”?
ちなみに、しだれ柳は
「weeping willow」(ウィーピング ウィロウ)・・・しだれ柳
しだれ柳は、いかにも悲しげです。
なるほどね。
駒込駅近くの六義園では、しだれ桜が満開とのこと。
タイミング良くパートも休みだったので、行ってきました。
徳川5代将軍綱吉の時代。
老中・柳沢吉保が綱吉から中屋敷として拝領した地に造った庭園です。
六義園の名は吉保がつけました。
明治維新後は岩崎弥太郎の別邸となり、その後、昭和時代に東京都へ寄贈されました。
広い日本庭園は、造られた池やら山やらを1時間くらいかけて回ります。
私は途中にある茶屋で抹茶セット510円を頂いたこともあり
2時間近くも景色を楽しんだようです。
柳沢吉保にしろ、岩崎弥太郎にしろ
個人でこんな広い庭園を所有していたとは驚きです。
現在であれば、固定資産税の支払いで破産するでしょう。
お目当てのしだれ桜は満開で見事でした。
どうだ! とばかりに咲き誇る姿に感動しました。
私は英語の勉強とブログネタを得るために
常々、日本語パンフレットと英語パンフレットを貰います。
今回も両方頂きました。
しだれ桜は英語パンフレットによると
「weeping cherry tree」(ウィーピング チェリー ツリー)・・・しだれ桜
しかし、ウィーピングの意味は“垂れ下がる” ではありません。
「weep」(ウィープ)・・・《涙を流して》泣く ・ 悲しむ ・嘆く
なるほど・・・。
言われてみれば、しだれ桜の姿は美しいけれど悲しげです。
どうやら、英単語は日本語よりも一歩踏み込んだネーミングのようです。
直訳すると、“嘆き桜” でしょうか? それとも“涙桜”?
ちなみに、しだれ柳は
「weeping willow」(ウィーピング ウィロウ)・・・しだれ柳
しだれ柳は、いかにも悲しげです。
なるほどね。