今日から10月です。
度重なった緊急事態宣言で、旅行も友人とのランチも取りやめになり
メリハリと変化のない日常を過ごした上半期でした。
ところが
今年度下期である本日10月1日。 朝一番に変化を見つけました!
かれこれ10年以上毎朝続けている、NHK教育番組の「テレビ体操」の中にです。
これまで
体操指導員のアシスタントして、実際に模範体操をしてたいたのはお姉さんばかりでした。
ところが、今朝はお兄さんがいるではありませんか。
両端のお兄さんの名前の上には、「10月から新加入」と書かれています。
言われてみれば、
指導員もピアノ伴奏者も男女ともいたのに、アシスタントは女性ばかりでした。
ここに不自然さを感じなかった私は、やはり昭和生まれだと言われても仕方ありません。
時代は全てにおいて、男女不平等を許しません。
平等を英語で言うと
「equality」(イクォリティ)・・・平等・同等・等しいこと
「gender equality」(ジェンダー イクォリティ)・・・男女平等
「racial equality」(レイシャル イクォリティ)・・・人種の平等
「equality of opportunity)(イクォリティ オブ オポチュニティ)・・・機会均等
「equality」(イクォリティ)は名詞ですが、動詞は算数でお馴染みの
「equal」(イーコール)・・・~に等し
「Two and two equals four」・・・2たす2は4
男女平等とはいえ、服装は少し違います。
男性陣は素足を見せずに、タイツを履いています。
これは賢明な判断でしょう。
あら、こういうことも言ってはいけないの?
#テレビ体操 #男女平等 #機会均等