テレビの主電源を切るのは習慣になっていました。
ところが表面に出ているスイッチが脱落して
テレビ本体の中に落ちてしまったのです。
今までスイッチの出っ張りがあったところは、
空洞になり、覗くと中の部品が見えています。
たぶんこの部分を楊枝か何かでつっつけば、
オンオフ出来るのでしょうけれど、やめておきました。
2008年に購入した東芝REGZA。 5年間保証は
残念ながら一足違いで切れています。
取扱説明書に記されたフリーダイヤルで修理を依頼しました。
後日の訪問修理での支払いは、8424円なり。
内訳は・・・
部品代(スイッチカバー)600円。 技術料5000円。
出張費2200円。消費税624円。
この時の説明に驚きました。
今のテレビのスイッチは主電源を点けたり消したりの
繰り返しに耐えられないので、リモコン操作のみで
主電源は出来るだけ入れたままにしておくのがよい。
え~っ!?
世間では、待機電力を節電して電気料金を節約するべく、
主電源を切るように薦めていませんでしたっけ?
さらなる修理屋さんの説明によれば、それはアナログ時代の
ブラウン管テレビの話。
待機電力代の節約も液晶テレビでは微々たるものとのこと。
薄型普及とともに、本体のスイッチの強度は落ちているそうです。
ブラウン管。 6年前までは我が家でも使っていたのですが、
昭和時代の遥か昔のテレビのような気がします。
「Braun tube」(ブラウン チューブ)・・・ブラウン管
発明者であるドイツの物理学者カール・フェルディナント・ブラウン
の名から名付けられました。
このまま、ブラウン管もブラウン氏の名前も忘れられて
しまうのかしら。
・・・って、今まで人の名前とは知りませんでしたが。
主電源をいじらないということを知らずに、ひと手間かけて
かえってスイッチを傷め修理代を支払うハメになったようです。
唯一の救いは・・・。
余計な事しなくてよかったぁ~。
ということ。
楊枝でつついて、内部のスイッチを壊わした場合には
3万円掛かったそうです。
セーフ!
ところが表面に出ているスイッチが脱落して
テレビ本体の中に落ちてしまったのです。
今までスイッチの出っ張りがあったところは、
空洞になり、覗くと中の部品が見えています。
たぶんこの部分を楊枝か何かでつっつけば、
オンオフ出来るのでしょうけれど、やめておきました。
2008年に購入した東芝REGZA。 5年間保証は
残念ながら一足違いで切れています。
取扱説明書に記されたフリーダイヤルで修理を依頼しました。
後日の訪問修理での支払いは、8424円なり。
内訳は・・・
部品代(スイッチカバー)600円。 技術料5000円。
出張費2200円。消費税624円。
この時の説明に驚きました。
今のテレビのスイッチは主電源を点けたり消したりの
繰り返しに耐えられないので、リモコン操作のみで
主電源は出来るだけ入れたままにしておくのがよい。
え~っ!?
世間では、待機電力を節電して電気料金を節約するべく、
主電源を切るように薦めていませんでしたっけ?
さらなる修理屋さんの説明によれば、それはアナログ時代の
ブラウン管テレビの話。
待機電力代の節約も液晶テレビでは微々たるものとのこと。
薄型普及とともに、本体のスイッチの強度は落ちているそうです。
ブラウン管。 6年前までは我が家でも使っていたのですが、
昭和時代の遥か昔のテレビのような気がします。
「Braun tube」(ブラウン チューブ)・・・ブラウン管
発明者であるドイツの物理学者カール・フェルディナント・ブラウン
の名から名付けられました。
このまま、ブラウン管もブラウン氏の名前も忘れられて
しまうのかしら。
・・・って、今まで人の名前とは知りませんでしたが。
主電源をいじらないということを知らずに、ひと手間かけて
かえってスイッチを傷め修理代を支払うハメになったようです。
唯一の救いは・・・。
余計な事しなくてよかったぁ~。
ということ。
楊枝でつついて、内部のスイッチを壊わした場合には
3万円掛かったそうです。
セーフ!