息子がシンガポールで働いているので、昨年と一昨年の夏は夫とシンガポールへ旅行をしました。
その息子も来春には帰国するので、この夏は私たち夫婦にとって最後のシンガポール旅行になるはずでしたが
コロナ事情で海外旅行は諦めなければならず、志賀高原へ目的地を変更した次第です。
さて、オンライン英会話レッスンの効率的な面に
自分なりにレッスンの曜日と時間を決めていても (私の場合は火曜日の朝8時半)
予約をしなければ、料金が発生しないという点があります。
本日は2週間ぶりに、シアトルに住むRINA先生とお話をしました。
私の旅行話の流れで、RINA先生にもコロナ事情で諦めた旅先があるかどうかを尋ねました。
彼女と夫は、秋になるとポルトガルへ旅行をしていたそうです。
ポルトガルをベースにして、スペインやモロッコにも足を延ばすこともあったとのこと。
何日くらい滞在するのかしら?
私はスケールも根っからの日本人です。 「一週間くらい?」 と、つい聞いてしまいました。
RINA 先生は、一瞬笑って 「for a month」・・・一か月 と答えました。
これには、私も苦笑いです。
日本人の休暇事情を知っているRINA先生は、まるで言い訳でもするように
夫婦ともパソコンを使った仕事をしているので、ネット環境が整っていれば、どこにいても仕事が出来るからと言いました。
今回の会話に関する表現を習ったので、皆さんにもご紹介します。
「different amount of vacation」(ディフィレンタマウントヴァエケーション)・・・休暇の日数が違う・休暇の規模が違う
「a week at longest」(アウィーケット ロンゲス)・・・長くて一週間
コロナ事情でテレワークが増えたとはいえ
ジャパニーズビジネスマンがバケーションを兼ねた土地に一か月滞在しながら、遊んだり仕事をしたり出来るようになるのは
相当、先のような気もします。
それとも、近い将来なのかしら?
#休暇 #長くて一週間 #テレワーク