オンライン英会話ですっかり打ち解けた、シアトルに住むカナダ国籍のチャーミングなRINA先生。
11月は彼女の誕生日で、その日にメッセージを送りました。
「Happy Birthday to you, Rina」
に続けて、お決まりのフレーズ 『あなたにとって素晴らしい○○歳になりますように』
レッスンの際に、アメリカで使われるお決まりの誕生日メッセージについて尋ねました。
私のように、一年間に及ぶ内容のメッセージは、言わないそうです。
次に会えるは一年後という意味なのかな? と受け取り、不自然な感じがするそうです。
お決まりのフレーズは
「Happy Birthday! I hope you have a wonderful day! 」
・・・誕生日おめでとう! 素敵な一日をお過ごし下さい!
今日という日にフォーカスしての祝福です。
一緒に暮らしているRINAの夫や、誕生日パーティーに来ている友人からのメッセージをシェアしてくれました。
バースディカードではありません。
それは、現代風に
インスタグラムの非公開アカウント上に投稿されていました。(許可された人しか見れないアカウント)
そのページを見ている友人に向けて、彼女について紹介する文が
RINAに対してもメッセージとなっているのです。
そのページをスクリーンショットをして、読ませてくれました。
RINAと夫のツーショットの写真に続く
夫のインスタ文章の終わり部分は
『僕の人生に彼女がいて、僕は本当に恵まれている』
締めは、「💛 Love you, Rina」
あら・あら・あら・・・。
私 「私は夫から、あらたまったメッセージを貰ったことがない」
の発言から、話題は "受け取りたい愛のカタチ” に移行しました。
このような話題について考えるのは、何十年ぶりでしょう?
RINAは、ハグによって愛されていると感じるとのこと。
そして、私についても聞きたがったので
『私も若い時は、ハグされるのが好きでした・・・』
私 「But now・・・, enough」・・・だけど今は~。 もう結構。
イナフと言いながら、両手を前に押し出すジェスチャーで、RINA大いに笑う・・・。
ちなみに
RINAの夫の受け取りたい愛のカタチは 「acts of service」(アクツォヴ サーヴィス)だそうですが
初めて聞いた言葉でした。
「acts of service 意味」で検索して見つけたのが
「愛情を認識する5つの方法」云々のページにありました。
その中の一つが
「acts of service」・・・何かをしてくれる行為
勉強や仕事を手伝ってくれる。料理や掃除や洗濯をしてくれる。
なあ~るほど。それで、
RINAは夫のために、各国の料理に挑戦して美味しそうな夕食を作っているのですね~。
夫はそれによって、RINAの愛を感じるわけですか・・・。
私の "受け取りたい愛のカタチ" も、ハッキリしましたよ RINA !
私もあなたの夫と同様に 「acts of service」で、 愛を感じます。
得に、掃除と料理の 「acts of service」 を受けることで感じます!
よろしくね~。
注*「 」内はそのままの言語で、『 』内は和訳です。
#誕生日メッセージ #アクトオブサービス #愛のカタチ #ハグ