東京・内幸町に所用で出かけました。
都営三田線で二つ先の芝公園駅には、増上寺があります。
足をのばして、お参りし御朱印も頂いて来ました。
増上寺には、徳川家2代将軍秀忠公を始め6人の将軍と
皇女和宮様や各公の正室・側室・子女の墓所があります。
江戸を中心とした時代小説にも、度々登場します。
芝公園の旅行会社に勤務していた頃、増上寺の隣にある
東京プリンスホテルのビアガーデン及びプールには
行っていましたが、お寺には興味がなかったのか、一度も
行ったことがありません。
個人的には、古い柱や床が磨かれ磨かれされて、黒光りして
いるような渋いお寺が好みですが、
う~ん、新しくて綺麗です。
オリジナルグッズもたくさん売っています。
おまけに、元猿岩石の有吉君とIKKOさんがバラエティー
番組の収録をしていました。
明るすぎる・・・。
阿弥陀如来像の前には、ベンチが何列か設置されていて、
ワイシャツ姿のサラリーマンと見られる人々が、何人も
座っていました。 時間は平日正午過ぎ、1時前。
信心深いんだろうな~。
観察してみると、スマホしている人あり、寝ている人あり。
どうやら昼休みの休憩に、静かなお堂を拝借しているもよう・・・。
阿弥陀如来様は全ての者を極楽浄土に導く仏様。
どんな悪行をした者でも『南無阿弥陀仏』と唱えれば
極楽浄土に往生できるとの考えが、浄土信仰です。
増上寺で頂いたパンフレットには
浄土宗 大本山 増上寺
と印刷されています。
スマホや居眠りぐらいでは、バチなどあてないんですね。
そうそう・・・。
あみだくじって、漢字では“阿弥陀くじ”と書きます。
室町時代の“あみだくじ”は、真ん中から外に放射状に人数分の
線が書かれていたそうで、これが阿弥陀仏の後光に似ていたことから
そう言われるようになったそうです。
現在は網の様な形なので、あみ=網 かと思っていました。
昔、さんまが“アミダばばあ”に扮装していたことがあります。
漢字で書くと “阿弥陀ばばあ”???
言葉の由来を知ると、やる方もそれを観て笑う方もよかったのかと
今更ながら、心配になります。
広い心の阿弥陀如来様は許してくれていたんですねぇ。
最後に・・・。
今回も『御朱印』をクリックすると写真がご覧いただけます。
都営三田線で二つ先の芝公園駅には、増上寺があります。
足をのばして、お参りし御朱印も頂いて来ました。
増上寺には、徳川家2代将軍秀忠公を始め6人の将軍と
皇女和宮様や各公の正室・側室・子女の墓所があります。
江戸を中心とした時代小説にも、度々登場します。
芝公園の旅行会社に勤務していた頃、増上寺の隣にある
東京プリンスホテルのビアガーデン及びプールには
行っていましたが、お寺には興味がなかったのか、一度も
行ったことがありません。
個人的には、古い柱や床が磨かれ磨かれされて、黒光りして
いるような渋いお寺が好みですが、
う~ん、新しくて綺麗です。
オリジナルグッズもたくさん売っています。
おまけに、元猿岩石の有吉君とIKKOさんがバラエティー
番組の収録をしていました。
明るすぎる・・・。
阿弥陀如来像の前には、ベンチが何列か設置されていて、
ワイシャツ姿のサラリーマンと見られる人々が、何人も
座っていました。 時間は平日正午過ぎ、1時前。
信心深いんだろうな~。
観察してみると、スマホしている人あり、寝ている人あり。
どうやら昼休みの休憩に、静かなお堂を拝借しているもよう・・・。
阿弥陀如来様は全ての者を極楽浄土に導く仏様。
どんな悪行をした者でも『南無阿弥陀仏』と唱えれば
極楽浄土に往生できるとの考えが、浄土信仰です。
増上寺で頂いたパンフレットには
浄土宗 大本山 増上寺
と印刷されています。
スマホや居眠りぐらいでは、バチなどあてないんですね。
そうそう・・・。
あみだくじって、漢字では“阿弥陀くじ”と書きます。
室町時代の“あみだくじ”は、真ん中から外に放射状に人数分の
線が書かれていたそうで、これが阿弥陀仏の後光に似ていたことから
そう言われるようになったそうです。
現在は網の様な形なので、あみ=網 かと思っていました。
昔、さんまが“アミダばばあ”に扮装していたことがあります。
漢字で書くと “阿弥陀ばばあ”???
言葉の由来を知ると、やる方もそれを観て笑う方もよかったのかと
今更ながら、心配になります。
広い心の阿弥陀如来様は許してくれていたんですねぇ。
最後に・・・。
今回も『御朱印』をクリックすると写真がご覧いただけます。