今週の英会話も欠席者は無く、米国人教師と3人の生徒で
楽しく授業が進みました。 話の流れで私が質問した
“今までにデモに参加したことがありますか” については
教師も含めて全員 “ノー” と答えましたが
1人のお姉様が後から思い出して言いました。
姉 『会社員だったころにメーデーに参加したことがある』
注:日本語で書いてあっても 『 』は英語です。
現代の若者はこの米国人教師を含めて、メーデーを知らないのかもしれません。
メーデーは何かと尋ねられたので、「for the rights of labor」 と
答えました。 “ライツ” は権利で、 「labor」 は労働者です。
私の学生当時は電子辞書やインターネットはなかったので
英語は読み書きが中心。 発音は自分流の発音でした。
私 『フォー ザ ライツ オブ ラバー』
教師が眉間におもいっきりシワをよせて、肩をすくめて
教 「What??? Woman and man? レロレロ・・・」
注; レロレロ・・・は聞き取れなかった箇所です。
こっちこそ “ホワット?” です。 男とか女とか関係ないでしょ。
とりあえずこの若者に伝えるために、より簡単な単語で
私 「No, worker’s rights.」
ワーカーでピンとくるでしょう。
米国人たら、思案の後に 「Oh!」 と言って教師の顔に戻りました。
教 『I’t a レイバー。 レ・イ・バー」
時間にして一呼吸後、私は爆笑してしまいました。
“ラバー” = 「lover」 = 愛人・恋人
私は真剣な顔で 「メーデーは“愛人の権利” のために」
と言っていたことに気が付いたのです。
レロレロ・・・の箇所は
愛人と言っても、“女と男” なのか、 その他の組み合わせも
含めるのか、と教師に聞かれていたのでしょうか?
メーデーを、自宅に戻ってカタカナ辞典で調べると
「May Day」(メイデイ)・・・5月1日の労働者の祭典
えー? そうなんだ。
メイ・デイと英語で書いて、私達はメェデェと呼んでいるのですか。
ひょっとすると、これも発音がビミョーに違っていて
彼には通じていなかったのかも・・・。
楽しく授業が進みました。 話の流れで私が質問した
“今までにデモに参加したことがありますか” については
教師も含めて全員 “ノー” と答えましたが
1人のお姉様が後から思い出して言いました。
姉 『会社員だったころにメーデーに参加したことがある』
注:日本語で書いてあっても 『 』は英語です。
現代の若者はこの米国人教師を含めて、メーデーを知らないのかもしれません。
メーデーは何かと尋ねられたので、「for the rights of labor」 と
答えました。 “ライツ” は権利で、 「labor」 は労働者です。
私の学生当時は電子辞書やインターネットはなかったので
英語は読み書きが中心。 発音は自分流の発音でした。
私 『フォー ザ ライツ オブ ラバー』
教師が眉間におもいっきりシワをよせて、肩をすくめて
教 「What??? Woman and man? レロレロ・・・」
注; レロレロ・・・は聞き取れなかった箇所です。
こっちこそ “ホワット?” です。 男とか女とか関係ないでしょ。
とりあえずこの若者に伝えるために、より簡単な単語で
私 「No, worker’s rights.」
ワーカーでピンとくるでしょう。
米国人たら、思案の後に 「Oh!」 と言って教師の顔に戻りました。
教 『I’t a レイバー。 レ・イ・バー」
時間にして一呼吸後、私は爆笑してしまいました。
“ラバー” = 「lover」 = 愛人・恋人
私は真剣な顔で 「メーデーは“愛人の権利” のために」
と言っていたことに気が付いたのです。
レロレロ・・・の箇所は
愛人と言っても、“女と男” なのか、 その他の組み合わせも
含めるのか、と教師に聞かれていたのでしょうか?
メーデーを、自宅に戻ってカタカナ辞典で調べると
「May Day」(メイデイ)・・・5月1日の労働者の祭典
えー? そうなんだ。
メイ・デイと英語で書いて、私達はメェデェと呼んでいるのですか。
ひょっとすると、これも発音がビミョーに違っていて
彼には通じていなかったのかも・・・。