今日が平成時代の最後の日です。
天気があまり良くなく、外出予定もないので、家で記憶に残るようなことをします。
とりあえず、平成最後の「そうなんだ」を書きましょう。
その後は、
昨日購入した『手作りスキンケアの本』を参考に、 "日焼け止め” 作りに挑戦しましょう。
それでは、平成最後の「そうなんだ」をお楽しみください。
名前をローマ字で書くときに悩むことがあります。
みち子さんなら 「Michiko」 でいいでしょう。
例えば、『ふーちゃん』なら、どう書けばいいのかしら?
「Fu chan」であれば、(フチャン)だろうし、「Fuu chan」?
先日の英会話教室で、このような質問に若い英国人講師が答えてくれました。
仮に 蓉子(ヨウコ)さんをローマ字で書いた場合。
「Yoko」だと、(ヨコ)と読まれる可能性がる。
「Youko」だと、(ユーコ)と読まれ可能性がある。 英語圏の人にとって「you」は(ユー)と発音しがちなので。
「Yōko」なら、(ヨーコ)と読まれるでしょう。
このoの上についた「¯」の記号は、ヘボン式ローマ字のみと思っていましたが
今は英語圏の人も使うようになっているとのことです。
若い英国人講師が この記号の呼び方を知らぬ私たちにヒントをくれました。
英 『ヒントはフランス大統領』
私 『マクロン?』
英 「Yes」
「macron」(マクロン)・・・長音記号
英語で「macro」(マクロ)と言えば、"大きい・巨大な" の意味。
その反対語は 私たちが『ミクロ』や、『マイクロフィルム』の『マイクロ』と発音している 「micro」(マイクロ)で、"小・微小" です。
このマクロン記号をパソコンで打つには、IMEパッドを使わなければならず面倒くさいのですが
スマホだと簡単なんですねぇ。
ローマ字キーボードの単語を長押しすると出てきます。
下のスクリーンショットでは、「u」を長押ししています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/83/76350ad6dd6bdcaae5128366fe470624.png)
よろしかったら、使ってみて下さい。
それでは、皆さま!
良い令和時代をお迎えください!