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アメフト観戦記や読書日記を綴っていましたが、最近は古墳(コフ)ニストとして覚醒中!横穴式石室をもつ古墳にハマっています。

大友の皇子 東下り

2013-09-23 22:26:22 | 読書日記
「大友の皇子 東下り」  豊田有恒著 講談社文庫  古本屋で見つけて、懐かしいなあと思って購入。僕が中高生の時は、結構、SF小説が人気があって、角川文庫や徳間文庫などがこぞって新刊を出してたよねえ。今は、現実が追いついたのかあんまりSF小説っていうジャンル分けを特段していないようになった気がする。豊田有恒という作家は、日本のSF小説の黎明期から活躍している作家で、僕も当時、星新一、筒井康隆の次ぐ . . . 本文を読む
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