先日、四国の方に行った折、松山にある道後温泉に行ってみた。数年前に行った時は、人が一杯であふれかえっていて、湯船に浸かるのも大変だったんですが、
(しかも、この後遺症でこのとき一緒にはいった娘は、それから一切男風呂には入ってくれなくなりました。三歳のときのことです。)今回は比較的ゆったりと入れました。浴室もいかにも古くからあるようなタイル張りのお風呂。お湯が出てくるところには、漢文で道後温泉の縁 . . . 本文を読む
久しぶりに天下一品 布施店に入った。ちょっと前改装工事をしていて、長らく入っていなかった。店内もそんなに変わった様子もなく、ちょっと小奇麗になった程度かな。そういえば天下一品のラーメンを食べる機会ももしばらくなかったので久しぶりである。
ここのお店では、近くの映画館とタイアップしていて映画を見ると、ちょっとだけ割引がある。
ラーメン(並)630円。あと(大)・(特大)というのがあります。大阪 . . . 本文を読む
関学・京大・立命 アメフト三国志
産経新聞大阪運動部 産経新聞社
この間から産経新聞の夕刊に連載されていた記事を単行本にまとめたものである。連載時、僕も木曜日の夕刊だけは目を通すようにしていました。その連載が単行本になったと言うことで早速ネットにて購入。一気に読了してしまいました。
目次を挙げると下記のようになります。
1章 涙の日生球場
2章 アメフトは関西から
3章 関学の青い . . . 本文を読む
謎とき本能寺の変
藤田 達生 著 講談社現代新書
そういえばお正月テレビで明智光秀をドラマでやってましたね。全く見ていないので、それに影響されたと言うわけではないのですが、明智光秀関係とも言える本です。何故明智光秀は織田信長に叛旗を翻し、信長を討ったのか、いわゆる本能寺の変を何故起こしたのかと言うことを解いた本です。
いろいろと本能寺の変については言われています。一番よく言われているのが . . . 本文を読む
黄門さまと犬公方
山室 恭子著 文春新書
黄門さまはご存知、水戸黄門で知られる徳川光圀、犬公方は5代将軍徳川綱吉のことである。同じ頃共に庶子でありながら家督を継ぎ、儒学を中心とした文治政治を行った殿様ではあるが、後世の評価は全くの正反対。何故なのか、当時の史料を再検討し、新たな黄門さま像、綱吉像を描き出している。
本書によると徳川光圀、綱吉のそれぞれの人物像を現在までイメージさせてきた史 . . . 本文を読む
今年度は、学生から法政大学、社会人からはオンワードスカイラークスと昨年に引き続き関東同士の対決となった。昨年のメンバーが多く残る法政、ゲームでは一瞬「おっ」と思える場面もあったため、戦力が昨年以上に充実、今年は昨年以上の試合が見れるのではないかと期待。法政のスピードに社会人がどれだけ対応できるのかが見どころか。結構点の取り合いになれば面白くなりそうなと思いながら、今年度も嫁の実家にて観戦。(一家 . . . 本文を読む