関西学生アメリカンフットボール、最終節、立命VS関学の一戦は、下記の通りです。
立命館大学-関西学院大学
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1Q:0-0
2Q:0-0
3Q:0-0
4Q:0-0
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TOTAL:0-0
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両校得点をあげることができずタイムアップ。引き分けで関西学院大学ファイターズの4連覇となりました。なお、甲子園ボウルは3年連続の出場になります。
立命にとっては、甲子園ボウ . . . 本文を読む
前半終了しました。立命VS関学の一戦は、0-0で前半を折り返し。関学のノーハドルオフェンスに対し、立命デフェンスが頑張ってます。パントフェイクパスのスペシャルプレーを決められても、浮足立つことなく、次のシリーズではきっちり、パントに追い込んでいます。
惜しむらくは、ファンブルリカバーの後のパスプレー、フィールドゴール圏内だっただけにもう少し慎重にいってほしかった。
前半を五分で終えたのは久し . . . 本文を読む
関西学生アメリカンフットボールも2013年の最終節になりました。立命館大学パンサーズ対関西学院大学ファイターズの一戦は間もなくキックオフです。前節立命は京大相手に1敗を喫しています。ここまで全勝、すでに優勝を決めている関学相手にどんな戦いをしていくのかが注目ですね。
京大戦での敗戦は、京大が立命相手に十分準備をしてきたということもありますが、立命側にも要因はあったと思います。
京大戦を調整ぐ . . . 本文を読む
京大VS関大戦、試合終了です。
24-10で関大の勝利です。京大も第4Q頑張ったんですが、あかんかったですね。
これで京大も優勝の目がなくなりました。
プレーオフを少し期待してたんですが残念です。
この直後にタッチダウンを挙げる。
試合終了後の挨拶
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全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会決勝、クリスマスボウルの出場校を決定する関西大会の決勝は、立命館宇治高校パンサーズと関西学院高等部ファイターズという春の大会と同様の顔合わせで、王子スタジアムで行われた。
試合結果は、以下の通り。
関西学院 ( 3 ) ( 0 ) ( 0 ) ( 7 )[10]
立命館宇治 ( 0 ) (10) ( 7 ) ( 7 ) [24]
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本日行われた立命館大学-京都大学の結果は以下の通りです。
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1Q:0-3
2Q:0-3
3Q:0-14
4Q:2-0
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TOTAL:2-20
後半は、さらに立命はいいとこなし。得点シーンを作り上げることすらできず。
第3Q途中でスクランブルに出たQB山口が負傷してからは、ファンブルやインターセプトで攻撃権を手放すシーンが続いた。試合が劣勢になるといつもQBがスクランブル . . . 本文を読む
前半が終了、なんと立命が京大に6点のリードを許しています。第1Q早々にFGで3点を失い、さらに第2QでもFGで3点追加される苦しい展開です。
京大が前節とは打って変わって、激しいライン戦で優位に立ち、27番のRBを中心にごりごりとオフェンスを進めています。
立命は、京大の気迫に押されてかいいとこなし。2本もFGを外しています。
これから後半、なんとか悪い流れを変えてほしいです。 . . . 本文を読む
「長屋王横死事件」
豊田有恒著 講談社文庫
結構、立て続けに豊田有恒の小説を読んでますねえ。本書は、奈良時代の「長屋王の変」を扱った歴史SF小説である。ちょっとミステリー小説風になっています。ちょうど「大友皇子 東下り」を読み終えた時に、見つけたのでつい買ってしまった。そういえば、奈良時代を扱った小説って著名なのでは、井上靖氏の「天平の甍」ぐらいで、その他黒岩重吾氏がいくつか小説を書かれて . . . 本文を読む
読書日記で「利休にたずねよ」を取り上げた。せっかくなので、この時代に関係するところというわけで、奈良の大和郡山にある豊臣秀長の墓所を取り上げてみたい。豊臣秀長墓は、郡山城のはずれにある。郡山城から墓所に行く途中には、郡山高校があり、ちょうど練習試合を行っていた。甲子園に何回も出場している名門校になるとやっぱりファンもいるのだろうか、観客の姿がちらほらと見えた。
豊臣秀長の墓は、その官職にちなん . . . 本文を読む