東大寺三月堂である。東大寺というお寺については、奈良国立博物館とかに来たついでにぶらっと立ち寄ることが多いのだが、意外とお堂の中に入るというのはこれまであんまりなかったような気がする。先日、東大寺で東塔院の発掘調査があり、その現地説明会に行ったついでに、少しせっかくだから、どこか行ってみようということで、東大寺の三月堂に行ってみることにした。
三月堂については、向かって左側の奈良時代に . . . 本文を読む
関西学生アメリカンフットボールリーグのいよいよ最終節、立命館大学パンサーズと関西学院大学ファイターズとの全勝対決となった。ここ数年、立命は、関学に苦渋をなめさせられてきた。特にオフェンスは、この3年間は全く機能することが出来ず持てる力を発揮することもできず、関学の鉄壁のディフェンスの前に得点を上ことすらできなかった。
春の地点では、関大、早大に敗れ、今年は、再建年、打倒関学は、来年以降という感 . . . 本文を読む
もうだいぶ前になってしまいましたが、奈良県は明日香村にて行われた飛鳥京跡苑池第10次調査の現地説明会に参加してきた。当日は、朝から雨模様、どうしょうかなと思いつつも家に居ても仕方ないし、気晴らしにということで、近鉄電車に乗って乗って乗って岡寺駅から雨の中歩いて現地へ。現地に着くころには、雨も小雨になってきた。雨というのに、すでに多くの方が来られていた。こんな足元もあるい天気の日にわざわざ来られて . . . 本文を読む
小路遺跡から第2京阪道に沿って丘陵地を登っていって、バス通りを伝って歩いていくと大阪府の豊野浄水場に出る。歩いた時間として20分程度か?結構傾斜がきつくはあはあと息遣いが激しくなっていた。豊野浄水場を少し行き過ぎると太秦高塚古墳を見つけることができる。歴史公園としてきれいに整備されている。
この古墳は、歴史公園にするにあたり、平成13年に発掘調査が行われている。太秦高塚古墳の全長39m . . . 本文を読む
四条畷市にある忍岡古墳から、10分ほど北西に向かって歩くと第2京阪道路が見えてくる。寝屋川市に入った辺りが、小路遺跡がある場所で、この日昨年度末から行われている発掘調査の現地説明会が模様されていた。新聞報道のにあったが、弥生時代から古墳時代にかけて、ちょうど邪馬台国があったと言われている時代の集落が見つかったものである。この辺りは、奈良時代からの条里制遺構が残っているところでもあり、小路遺跡も、 . . . 本文を読む
JR学研都市線忍ケ丘駅を下車、西へ200mほど歩くと住宅地の中に、小高い丘に忍陵神社と書かれた石碑を見つけることができる。石碑の横の階段を登っていくと忍陵神社の境内に出る。この忍陵古墳が、忍岡古墳の上に立っている。
よく見ると、寄進者名を刻んだ石柱が、円くカーブしているのがわかる。
忍陵神社の本殿が建っている場所は、忍岡古墳の後円部にあたっている。忍岡古墳は、全長約90mの前方後円墳 . . . 本文を読む
試合終了しました。
近畿大学-立命館大学
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1Q:0-14
2Q:0-21
3Q:0-0
4Q:7-6
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TOTAL:7-41
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後半は、立命もメンバーを入れ替えて、4回生や低回生が試合にでてました。前半、飛ばして得点を取りに来てたのはそういう意味だったんですね。
後半のスコアだけを見ると近大の方がリードしてますけどね。
それから後半は、期 . . . 本文を読む
前半終了しました。ファーストシリーズからガンガン攻める立命館大学パンサーズ、前半だけでタッチダウン5本、35-0で折り返しです。長谷川のパワーランあり、西村の独走タッチダウンあり、最後はツーミニッツオフェンスをTE吉永で見事に完遂、オフェンスはほぼ満点じゃないでしょうか。ディフェンスもDLの破壊力は半端ないですね。
ライン戦は、完全に立命ですね。チアもバグ転、バグ宙と舞ってます。
後半はどう . . . 本文を読む
いよいよ、関西学生アメリカンフットボールも余すところ2試合となりました。関大戦の観戦記も書き上げないまま、早いもので近大戦当日に迎えるにいたりました。
前節、大方の予想を裏切り、大差で関大を破った立命館大学、その勢いを次の関学戦につなげるべく試合に臨んで欲しいと思います。あと、ここまで主力メンバーにケガがないようなのでこのままの状態でいってほしいですね。まもなくキックオフです。
■写真は、 . . . 本文を読む
少し前になりますが、10月12日(祝)に行われた古都飛鳥保存財団が主催する「飛鳥学冠位叙任試験」に参加してきました。以前から駅のポスターなどを見て気にはなっていたんですが、どうしようかなと思っていたところ、奥さんから問いかけがあり、これ幸いにと夫婦で参加することにした。
当日は、日本晴れと言わんがばかりの好天。外にお出かけするのには絶好の一日となりました。ちょっと出遅れ感のある11時ごろ、飛鳥 . . . 本文を読む