とりあえず、感想を。いやー、勝ちましたね。快勝でした。春のシーズンで全然歯が立たなかったので、打倒関学の一番手は今年は関大かなと思っておりました。ただ秋のシーズンに入ってからは、徐々にチーム力が上がっていくのを実感してたので、いい勝負になりそうという予想のもと、観戦に向かいましたが、まさかこれほどの得点差がつくとはね。
立命館大学-関西大学
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1Q:14-3
2Q:7-0
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関西学生アメリカンフットボールもいよいよ三強の対決となります。春のシーズンは、関大の圧勝。この秋、着実にチーム力をあげてきた立命館、関学への挑戦権をかける一戦になります。
昨年はWR猪熊が活躍した。前節龍大戦を欠場。そのためていたエネルギーを爆発させてほしい。
日本晴れという言葉がぴったりのような好天に恵まれた西京極球技場、間もなく試合開始です。
この日は、お隣のわかさスタジアムで . . . 本文を読む
鍋塚古墳から、近鉄南大阪線をまたいで、府道堺大和高田線を渡って、旧外環状線を北へ向かって歩いていくと、左手に市野山古墳が見えてくる。旧外環状線沿いに駐車場があり、そこから、拝所に向かうことになる。この古墳は、僕にとってなじみ深い古墳で、小学校の時から、友達と自転車で遠出をする時、この古墳が中間の目標地点になっていて、ここから、さらに南に向かって走っていくというルートをいつも取っていた。僕の古墳等 . . . 本文を読む
以前、このブログで、手塚治虫の「三つ目がとおる」に飛鳥を舞台にした話があるのだが、どの巻なのかわからないと書いたところ、先日、ジュンク堂書店でやっと見つけた。手塚治虫文庫全集の1巻に収録されてました。(たぶん他の「三つ目がとおる」にも収録されていると思うけど・・・。)しばらく、わからなくて悶々としていたのだけど、見つかってすっきりとした。
考えてみると、「三つ目がとおる」は、少年マガジンに連載 . . . 本文を読む
試合終了!スコアは以下の通りです。
立命 龍大
第1Q 7 - 3
第2Q 14 - 0
第3Q 7 - 0
第4Q 7 ― 0
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Total 35 - 3
後半は、第3QもRB西村のランでTDを上げる。ここまでTD4本すべて西村のランによるTD。今日は、西村デーという感じでした。あんまり西村ばっかりに頼っているとけがをしないかど . . . 本文を読む
本日、エキスポフラッシュフィールドで行われている立命VS龍大戦、前半を終了!21-3で立命リードで折り返し。
前半開始そうそうRB西村のランで先制するも、その後、龍大のディフェンスが踏ん張りなかなか得点が出来ない状況。一方で龍大はスクリーンパスからRB藤本がロングゲイン。ゴール前、20ヤードまで迫る。立命のディフェンスがここは踏ん張って、FGの3点のみに押さえる。第2Qは、西村の個人技でエンド . . . 本文を読む
古室山古墳のすぐ道を挟んで向かい側に、仲津山古墳がある。古室山古墳からは、住宅が建っていて、拝所のあるところぐらいしか直接古墳を見ることができないような状態になっている。
仲津山古墳については、応神天皇の皇后、仲姫命仲津山陵として治定されているため、墳丘等立ち入ることはできないようになっている。ただ、拝所からの写真からでも、古墳のスケールの大きさは窺い知れるところだろうと思う。応神天皇 . . . 本文を読む
関西学生アメリカンフットボールも中盤に入り、3試合目は神戸大学レイバンズとの対戦となった。昔から、神大とは相性があまり良くないのか、勝ちはするもののヒヤリとさせられる場面が何度となくあったりしたのだが今年はどうか?昨年は、34-0で立命が勝利しました。
まずは、試合結果は以下の通り。
立命 神大
14 - 0
14 - 0
6 - 0
14 - 0 . . . 本文を読む
天王寺というと、大阪はなにわの繁華街の代表的な場所であり、人の波でごっちゃしているところというイメージがあるのだが、まだまだ歴史的な風情のある場所が残っている。今回は、天王寺界隈にある名所を歩いてみることにした。
松屋町筋を歩いていくと、いくつか台地を登る坂がある俗に天王寺七坂と呼ばれ、お寺の間を抜ける石畳の坂道が、大阪的な文学イメージが想起させる。遊び好きな若旦那としっかり者の嫁さんがそこを . . . 本文を読む
赤面山古墳から西名阪自動車道の高架下をくぐるとすぐ目の前に、古室山古墳が見えてくる。この古墳については、ずっと小さい時から何度も古墳に上に登っている。古墳の上に登った記憶のある古墳としては、記憶している中でも古い部類に入ると思う。姉たちがサイクリングまがいに自転車で遠出したときに、自転車の後ろに乗って連れてきてもらったことをまだ覚えている。そのころはまだ、そんなに家もなく田んぼばかりで、田んぼの . . . 本文を読む