誉田山古墳(応神天皇陵)の拝所を出て、道を挟んで向かいに小さい丘がある。これが、大鳥山古墳である。
古墳の南側、前方部の裾のところに、史跡を示す石標が建っており、その辺りから墳丘に登れるようになっていたので、登ってみることにした。古墳というとフェンスで囲って侵入できないように管理されている古墳が多い中、実際に登ることができる古墳は珍しいと思う。このあたりは、古墳に対する市町村の姿勢のよ . . . 本文を読む
9月12日、エキスポフラッシュフィールドで行われた立命館大学VS桃山学院大学との試合結果は下記の通りです。
1Q:14-0
2Q:15-0
3Q:21-7
4Q:14-0
-----
TOTAL:64-7
試合開始早々、RB西村の69ヤードも走るランプレーでいきなり先制。この日は、QBは西山でした。続いて、RB長谷川もTDを決めるなど、試合開始早々立命のオフェンスが爆発します . . . 本文を読む
「81歳いまだまんが道を・・・」
藤子不二雄Ⓐ著 中公文庫
最近、奥さんに連れられて街に出ることが何度かあり、買い物の間、時間つぶしにジュンク堂書店に立ち寄ることが多く、そこで本を物色中に本書を発見!これは面白そうという訳でお買い上げとなった。僕自身は、小学館の学年誌をずっと買ってもらっていたこともあり、「ドラえもん」はずっと読んでいたなあ。ただ、単行本を集めるほどではなかったけ . . . 本文を読む
GWも中盤に差し掛かった5月2日の土曜日、天理市豊田町で豊田トンド山古墳(仮称)の現地説明会が開催された。近鉄天理駅を下車、現地まで歩くこと20分。現地に行くには、豊田の旧村を抜けて、裏山に入っていく。竹林を登っていってしばらく歩くと平坦な地に出る。そこが古墳のある場所になるのだが、結構、この道の坂がきつかったので、登り切った時には汗だらだら。日差しもきつく初夏の風情であった。
. . . 本文を読む
奈良国立博物館で、白鳳時代をテーマにした展覧会があったので、ちょうど仕事の調整も出来たので、昼から年休を取って見に行ってきた。ちょうど繁殖期が終わった時だったのかな、途中、鹿の赤ちゃんというか子鹿というのかいっぱいいた。
鹿がとにかくいっぱいいて、信号待ちをしている横に大きい角をはやした鹿が寝そべってたりしていてほんまびっくりですわ。しかし、久しぶりに奈良公園に来て、あんまり鹿のフンと . . . 本文を読む
百舌鳥古墳群には、昔から百舌鳥三陵として、仁徳天皇、履中天皇、反正天皇の御陵として伝えられる南北に連なっている。古墳の大きさもさることながら、この古墳が築造されたころというのは、倭の五王と呼ばれるヤマト王権の大王が、ヤマト王権を背景に中国との国交を結ぼうとした時代であり、日本の国家の形成史を考える上でも画期となる時代であった。
私が、中学生や高校生の頃は、反正天皇陵として治定されている田出井山 . . . 本文を読む