先日、関西学生アメリカンフットボール連盟よりベスト11の発表がありました。(昔は最終戦終了後あったような気がする。)
オフェンス
OL 50 佐藤 徹弥 立命館大学 4年
OL 68 東井 剛平 関西学院大学 4年
OL 75 伊部 勇作 立命館大学 4年
OL 50 塩田 昌弘 関西学院大学 4年
OL 73 旭 智史 龍谷大学 4年
TE 89 東 直樹 京都大学 4年
. . . 本文を読む
青い空を白い雲がかけていった
あすな ひろし 作 エンターブレイン
同書は1976年から81年に少年チャンピオンに不定期に連載された漫画である。また、作者は2001年に死去、その後過去の著作が復刊されてます。本書もそのひとつです。
この作品が掲載されていた当時の少年チャンピオンは、今や奇跡とも思える連載のラインナップでした。手塚治虫の「ブラックジャック」、水島新司「ドカベン」山上たつひこ「 . . . 本文を読む
大学に入って妙に漢字好きになってしまい、さらには白川静の著作にはまって行き、ついに行きがかり上ではあるけれど、今回漢字検定というものを受けてみることにしました。準2級からだけど。
白川先生については、私の在学中は伝説の人。(一部ですけど、知らん学生の方が多いけど)なんといっても高橋和己の「わが解体」にでてくるS教授ということで有名でした。(今の学生はどうか知らんけど、まだ僕の学生時代はなんだか . . . 本文を読む
だれが「本」を殺すのか
佐野 眞一 著 新潮文庫
今は大変な出版不況なのだそうだ。そして出版界は空前の新刊ラッシュである。このアンパランスはどうしてなのか、そして出版界は生き延びて生きるのだろうか。そうしたことをミステリー仕立てに書いたノンフィクションである。
僕自身、昔書店で長いことバイト君をしてました。(まあ、自分で好きな本を発注して買うことができるというのが魅力でした。給料は安かった . . . 本文を読む
立命館大学パンサーズVS法政大学トマホークス
38-17で立命館3連覇達成!!
立命有利とささやかれる中、今回も甲子園球場まで足を運んでまいりました。大阪校友会のおかげでレフト側応援団席をゲット。意気揚揚として試合に臨む。その前には当然名物甲子園カレーを食す。
しかし全体的に応援席もなんとなくのんびりムード。先のプレーオフのようなぴりぴりした雰囲気が漂ってこない。
そうした気分を反映して . . . 本文を読む
いよいよあさってに迫ってまいりました甲子園ボウル。立命館大学パンサーズVS法政大学トマホークスの一戦。そういえば私が最初に甲子園ボウルを見たのは、94年あの東野が活躍し、立命が初めて甲子園の地に登場した時です。(もう10年経つんだなあ)以来いつも立命が登場するたびに観戦に行ってます。
94年、98年は接戦であったが、03年は圧勝。今回はどうでしょう。大方の予想は立命勝利。だが、果たしてそう言い . . . 本文を読む
TV 魔法のメディア
桜井 哲夫 著 ちくま新書
実は読了してから、時間がなかったもので何日語ってから書いてます。冒頭で筒井康隆の「48億の妄想」を例に挙げているですが、僕がマスコミに興味を持って大学で勉強しようと思ったきっかけがこの本他の筒井康隆の作品でした。テレビの普及が進み、すべてがイベント化して現実と空想の区別がつかなくなるということがテーマだったような。そして擬似イベントなる言葉が . . . 本文を読む
ふと何気に子どもに頼まれて買ったヘレン・ケラーの伝記を描いた漫画を目にしたんですが、そういえば・・・。この人って何した人なんやろ。と気になってしまい、つい読んでしまった。
なかなかえらい人だったんだ。僕の中ではナイチンゲールとごっちゃになっていて、三重苦を克服して、看護婦さんになったんかなと漠然と思ってました。ところがぜんぜん違いました。(福祉関係であることは一緒だけどね。)思い込みは敵です。 . . . 本文を読む
友人から甲子園ボウルどうするんやというメールを受けて、ふとあっそうかもうすぐなんだ。と思い出した次第。どうも12.4の激闘を観戦してからというものちょっと気の抜けたような状態になっていたようだ。
観戦していた僕ですらこうなのだから当の選手達はどうだろう。産経新聞の連載ではちょっと甲子園ボウルに向けてテンションが上がってきていないと記事に書かれていた。こうした気の緩みが危ないような気がする。
. . . 本文を読む
テレビの明日
岡村 黎明著 岩波新書
職場の仕事の関係で読んだ本です。テレビ関係の90年代の状況が書かれているのだが、ここで書かれている問題状況が今も引き継がれているような気がした。
今回おこったNHKの詐欺問題でも、結局下請けプロダクションとの関係が今もかわらない事からおこったのだと思う。
また受信料にしても自分達の営業努力が反映しているのでもない、TVが売れれば必然的に契約さ . . . 本文を読む
まず、始めにに両チームにお礼を言いたい。「素晴らしい試合をありがとう。」本当にすごい試合でした。おそらく今シーズンの両校は永遠に語り継がれるのではないかと思う。それほどすごい試合でした。
雨のふる中、娘を連れて3時ごろ長居陸上競技場に到着。全回の京大戦のこともあり、かなり早い目に競技場の中に。40ヤードの延長線上に陣取る。しばらくして大学のゼミの観戦仲間も合流。そしてすごいことに昨年の優勝メ . . . 本文を読む
いよいよ明日長居陸上競技場にて立命VS関学のプレイオフが始まる。この1週間が待ち遠しくてたまらなかった。ついに待ちに待った明日である。
試合の方はどうなるのだろう。さっぱりわからない。立命の木下、長谷川のパスキャッチ後のラン。河野のキープなどは確実の出るだろう。両チームとも主力はケガだらけだろうから、最後は意地の問題になってくるのかもしれない。かっこよく言えば男の尊厳なんていえるかもしれない . . . 本文を読む
某スポーツ新聞によると、岩隈との交換要員に福原と藤本を用意って言う記事が出ていました。岩隈問題に首を突っ込むのも言語道断なんですが、こうゆう記事を読むたびにいやーどんでんはよっぽど藤本が嫌いなんやなあと思ってしまう次第です。
後輩鳥谷がレギュラーを奪えなかったからって、そこまでしたる必要はあるんかいなと思ってしまいます。しかし球団合併問題等にどんでんが首を突っ込むとろくなこといわんな。
. . . 本文を読む