試合終了です。本日、EXPO FLUSH FIELDで行われた立命VS神大戦の試合結果です。
神戸大学-立命館大学
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1Q:3-0
2Q:0-17
3Q:0-14
4Q:0-0
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TOTAL:3-31
立命は後半も開始後、立て続けにTDを奪い、優位に進めるも、第3Q途中でQBを奥村に交代すると、ゴール前までは行くものの得点ができない状況が続いた挙げ句、FGも2本連続失敗 . . . 本文を読む
関西学生アメリカンフットボールリーグ、立命VS神大戦、前半終了。17-3で立命リードで折り返し。試合開始早々、神大WR81へのロングパスをきっかけにトントンと攻め込まれFGにより3点を先制されるも、第2Qにランプレーを中心に攻め、最後は、ゴール前を押し込んで逆転、その後井上のTD、佐伯のFGで追加点挙げ、17-3で前半終了です。 . . . 本文を読む
「幽霊 ~ある幼年と青春の物語~」
北杜夫著 角川文庫
以前もたぶんこのブログのどこかでも書いたと思うが、「幽霊」の冒頭の文章に惹かれて、ずっと北杜夫の著作を読み続けている。
引用してみよう。
「人はなぜ追憶を語るのだろうか。
どの民族にも神話があるように、どの個人にも心の神話があるものだ。」
そして、幼年期の記憶を辿ることから始まるのだが、家の中の家具や絨毯が不思議な文様を . . . 本文を読む
「大友の皇子 東下り」
豊田有恒著 講談社文庫
古本屋で見つけて、懐かしいなあと思って購入。僕が中高生の時は、結構、SF小説が人気があって、角川文庫や徳間文庫などがこぞって新刊を出してたよねえ。今は、現実が追いついたのかあんまりSF小説っていうジャンル分けを特段していないようになった気がする。豊田有恒という作家は、日本のSF小説の黎明期から活躍している作家で、僕も当時、星新一、筒井康隆の次ぐ . . . 本文を読む
「コミック版 どくとるマンボウ昆虫記」
北杜夫原作 手塚プロダクション画
北杜夫の名著、どくとるマンボウシリーズの「どくとるマンボウ昆虫記」がマンガになって帰ってきた。今になってという気もするが、平成23年に亡くなられてからも、ぽつぽつと新刊が出版され続けていることを考えるとこれはこれでありなんだろうなと思う。
読んでみて、僕自身がもともと手塚治虫のファンということもあり、そんな違和感を . . . 本文を読む
関西学生アメリカンフットボールリーグ 第2節
立命館大学-大阪教育大学
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1Q:7-0
2Q:21-0
3Q:14-0
4Q:21-0
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TOTAL:63-0
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立命館の勝利です。ディフェンス、オフェンスともに新戦力が活躍でした。
詳細はまた後ほど。 . . . 本文を読む
ついに2013年のシーズンが始まりました関西学生アメリカンフットボールリーグ。立命館大学パンサーズの開幕戦は、エキスポフラッシュフィールドにて、龍谷大学シーホースとの対戦となります。
今回は、残念ながら、元部下の結婚式の2次会と重なり観戦できず、GAORA&インターネットでの観戦となってしまいました。
注目は、パンサーズは誰を、スターターQBを誰でいくのか、あるいは新戦力の底上げはあるのかと . . . 本文を読む