阪神タイガースの我らが兄貴、金本選手が昨日、今シーズン限りの引退を発表した。ここ数年、右肩の故障により、満足なプレーが出来なくなっていた。
私たちのような阪神ファンにとっては、金本選手が、阪神に入団してくれて、ダメ虎といわれていたチームが勝利をめざせるチームに変貌した。10年以上も低迷していたチームが戦闘するチームに変わることができたということに感謝したい。
あの時、金本選手が来てくれなかっ . . . 本文を読む
今年度の高校生ドラフト。我が阪神タイガースは1巡目、予想通り愛工大名電の堂上選手を指名、阪神・中日・巨人の3球団による競合となったが、抽選の結果堂上選手は、中日が交渉権を獲得した。相変わらず籤が弱いな。最近抽選に勝ったのを見たことがないなあ。
ということで我が阪神は以下の選手を指名。
1巡目 野原 将志 (長崎)長崎日大高 内野手 右右
予想通りでした。走攻守三拍子そろった大型内野手 . . . 本文を読む
わが阪神タイガースの逆転Vの夢をあっさりと打ち砕かれた。ここ一番で見事なピッチングを魅せた川上投手。ここ数試合調子を上げてきて勢いづく阪神を返り討ち。仁王立ちということはこのことか。この試合は、勝つと負ける大違い、天下分け目の一戦である。こういうところできちっと仕事ができるというのがエースなんだろうなあと思う。
わが阪神は下柳であった。下柳しかここで頼れるピッチャーがいないというのが問題なんだ . . . 本文を読む
今シーズン初観戦は、大阪ドーム三塁側。とはいえ周りはほとんど阪神ファン。はるかレフト側に横浜ファンの姿が見受けられるのみであった。仕事が終わってから駆けつけるとスコアは0-0で3回途中だった。先発は井川VS三浦ということで6:4で分が悪いかなと相変わらずネガティブなことを思いつつ試合を見る。ところが井川君なかなか調子よく、横浜は全然手が出ない様子であった。一方三浦は阪神に打たれながらも得点を許す . . . 本文を読む
日本シリーズ、想定外というか夢にも思っていなかった4連敗、しかも圧倒的な大敗で終了しました。ロッテがプレーオフで勢いがあったというのもあるし、村上ファンド問題で外野が騒がしかったということもあります。(まさか株価を下げるためにわざと負けたのか?)とはいえここまで完敗に終わるというのはどういうことなんでしょう。
アメフトでいうなら、余裕を持って試合に臨んだところ、いきなりビックプレーでTDを決め . . . 本文を読む
予想していたとおりというか、ホリエモン風に言うと想定内というか見事に千葉マリーンスタジアムで連敗という結果と相成りました。ただボコボコにやられるのも程があると桂小枝風に言って見たい様な気もしますが、井川はある程度打たれる気がしたけど、橋本、江草が打たれすぎ。ちょっと安藤は運がなかったかなあ。
金本、今岡、赤星さっぱりですね。ひーやんと矢野ぐらいですかバットが振れているのは。
今後は少し選手を . . . 本文を読む
先日、2005年度の高校生ドラフトが行われ、我が阪神タイガーズは以下の選手を指名しました。
1巡目 投 手 鶴 直人 近大付
3巡目 投 手 若竹 竜士 育 英
4巡目 内野手 前田 大和 樟 南
1巡目 当初予想されていた辻内、片山を回避してなにわの四天王の一人鶴を指名。源五郎丸、御子柴につぐ、珍名さん登場です。但し、変わった名前は大成しないというジンクスもあるようなので . . . 本文を読む
阪神タイガース、2年ぶりの優勝が無事決まりました。今年の優勝はちょっといままでと違うような気がします。前回、前々回は勢いで一気に突っ走ったもののような気がしますが、今回はちょっと地力がついたかなと思うような優勝でした。迫り来る中日を何回か土壇場で押し返せたことに表れているような気がします。ただ、阪神王朝の誕生やとかV9時代の到来などの強気なコメントとは一線を画しますが。(V9なんて言ってしまうと . . . 本文を読む
ついにあと1つで優勝である。全くこんな早く優勝できるなんて思いもよらなかった。
今日の巨人戦、初回速攻で6点先取、井川が相変わらずよたよたとしたピッチングをするもJFKがきっちり締めて7-5で勝利。のこりマジック1とした。
思い起こせば、前回の優勝は巨人戦第1戦で藤川が6点のリードを追いつかれ、引き分け、そこから燃え上がったって優勝だった。今年は藤川が相手を燃え上がらせることなく、見事に火を . . . 本文を読む
阪神タイガース、ついにM4。ここまで来るとネガティブな阪神ファンである私も阪神の優勝を期待せずにはいられないですねえ。夏ごろから、強気な方々は、優勝優勝と言ってたんですが、今までだまされ続けた私としては、今一信用できずどっかでずっこけるだろうと思っていたんですが、ついにM4、ここまでくれば信用できそうなもの。前回からわずか2年。こんな短期間で、いいんでしょうか。
優勝しちゃっていいんですか . . . 本文を読む
今年の我がタイガース。意外や意外2位中日に五ゲームの差をつけ、単独首位で前半戦を終える。
阪 神 91試合 53勝 34敗 4分 勝率.609
なんと貯金19は出来すぎと思えるほどである。とにかく阪神を上昇気流に乗せた立役者を挙げると投げる方では藤川、打つ方では金本かなと思ってます。とにかく投手陣で藤川、ウイリアムス、久保田の三本柱が確立したことが大きい。バッタバッタと三振を取れるので見てい . . . 本文を読む
阪神戦、今シーズン初観戦。イヤーよかったですねー。(蛭魔流に言うとYA-HAといったところでしょう。)超満員の甲子園も歓喜の声で揺れてましたね。
私が仕事を終え、甲子園に着いた時は、既に3回表3-0で阪神がリード。(ホントは早引きしてでも行きたかったのに、許してもらえなかった。公務員とは思えない職場です。)観客席に着いたとき丁度金本のバックホームで二岡を本塁で封殺。観客は興奮の坩堝。興奮した兄 . . . 本文を読む
交流戦、第1ラウンド対日本ハム戦は2勝1敗で終了。テレビ観戦ですが非常に選手も気合が入っている様子も伝わっていて好感が持てたんですがどうでしょう。私なんぞ普段は見ない巨人戦まで見たりして、新しいカードを見る楽しみってのを味わえたような気がします。(ただ、横浜のような試合になっちゃうとちょっとつらいですね。)昨日の能見はよかったですね。非常に落ち着いていて、見た目よりもタマがきているのかなという気 . . . 本文を読む
常設展で事の外時間を取ったが、いよいよ本命「阪神タイガース展」へ。入場料1,000円の割によく入っていた。阪神に創設時から現在までの70年を振り返っている。ちなみに私は掛布が中心打者に成りだした頃、そしていしいひさいちの「がんばれタブチくん」でネタにされまくっていた頃の阪神からしか知らない。(ちなみに日本一のサードは掛布だと今でも思っている。だから簡単に31はつけて欲しくないくちである。)創生 . . . 本文を読む
清原のお馬鹿な発言でちょっと物議が醸されている中、昨日ルーキー能見がプロ1勝目を上げました。今シーズンは1年ローテー守れれば7~8勝は出来そうな感じですね。新人王はなんともいえないですが、中日のルーキーが結構みんな頑張っていたりするので、ハイレベルな争いにはなりそうですね。(落合って人は、案外すごい監督かも知れんね。)これから、頑張って少しでも長く活躍して欲しいですね。
同じ日、愛媛松山では . . . 本文を読む