休日はデジカメ持ってぶらぶらと📷

アメフト観戦記や読書日記を綴っていましたが、最近は古墳(コフ)ニストとして覚醒中!横穴式石室をもつ古墳にハマっています。

関西高等学校アメリカンフットボール選手権大会 決勝

2013-06-23 21:41:26 | アメリカンフットボール
 本日、行われた関西大会の決勝、立命館宇治高校パンサーズVS関西学院高等部ファイターズの一戦は、30-21で立命館宇治高校パンサーズが勝利、4年振り3回目の終了になります。  4年前と言えば、QB山口やWR頓花を擁して初めてクリスマスボウルに進出した年です。これは幸先いい。大学も高校を見習って打倒関学といってみたいもんです。  今日は、仕事の緊急呼び出しがなければ、見に行ってたのに残念。   . . . 本文を読む
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古都

2013-06-23 17:31:13 | 読書日記
 古都  川端康成著 新潮文庫  何百冊と本を読んできて、今更、何を「古都」なんぞを取り上げると言うところなのだが、この歳になるまで、川端康成氏の本を読むことすらなかった。最近、奈良や京都を舞台とした小説や随筆を好んで読んでいて、やっぱり「古都」を読まなあかんやろうということで今回である。  読んでみて、「美しい京都の私」である。京都を舞台にしないと成り立たないというか主人公は京都ということで . . . 本文を読む
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高校アメフト 関西大会準決勝 関西学院高等部VS南山高校 

2013-06-23 02:11:57 | アメリカンフットボール
 第2試合は、関西学院高等部ファイターズVS南山高校クルセイダースの一戦。両チームを比較して、関学高等部の選手のサイズがでかい&部員数が多い。      対する南山高校人数、サイズとも小さい。しかし、「モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差でないということを教えてやる!」という名言もあったりするので、南山高校にアップセットを期待。    南山高校のファーストプレー、ショットガンフォー . . . 本文を読む
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高校アメフト 関西大会準決勝 立命館宇治高校VS関西大倉高校

2013-06-18 23:58:23 | アメリカンフットボール
 平成25年6月16日、世間は父の日である。世のお父さん方は、この日ばかりはきっと家族から感謝の気持ちを贈られてるのでしょうね。そんな日、今シーズン全く観戦できずイライラしていた私。ネットで関西大会のカードを見つけ、高校ではあるけど、立命と関学の両校が同時に観戦できるわということで、万博はエキズポフラッシュフィールドへ向かう。  試合会場に入ったときは、ちょうど試合前で両校の選手がスタイルしてい . . . 本文を読む
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関西高校アメリカンフットボール選手権大会 準決勝 速報

2013-06-16 13:19:26 | アメリカンフットボール
関西高校アメリカンフットボール選手権大会 準決勝の第一試合、立命館宇治高校パンサーズ対関西大倉高校レイザーバックスの試合は、13-6で立命館宇治高校が勝ちました。最後の最後までどうなるかわからない展開でしたが、最後はデフェンスがふんばりましたね。 . . . 本文を読む
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今出川通界隈② ~慈照寺銀閣~

2013-06-16 01:33:31 | 史跡を歩く
 初夏の京都は、修学旅行生や観光客でいっぱい。哲学の道から銀閣寺の山門までの参道は、ご多聞にもれず人が溢れかえっていた。日本全国、世界中からの人が集まっているような感じである。    ちょっと、人波が途切れた時に撮影。  考えてみれば、銀閣寺に来るのもほんと久しぶり。学生の時以来かも知れない。20数年ぶりに訪れたことになる。  銀閣寺というのは、通称で、正確には慈照寺という名称が正しい。室町 . . . 本文を読む
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龍馬史

2013-06-09 00:53:51 | 読書日記
「龍馬史」  磯田道史著 文春文庫  坂本龍馬である。最近、ケーブルテレビで福山雅治の「龍馬伝」が再放送されていて、すっかり龍馬ファンになってしまった。気持ちがちょっと落ち込んでたりする時に、坂本龍馬関係の本やテレビを見たりすると、元気が出て、気持ちが前向きになっちゃうんだよなあ。結構、単純なんやね。僕って。  今月の新刊で、文春文庫から、「龍馬史」という本が出版されて、折から龍馬がマイブーム . . . 本文を読む
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「大和路」をたどる旅③ ~浄瑠璃寺編~

2013-06-03 00:38:35 | 文学をたどる
 堀辰雄の「大和路・信濃路」という本の中に、「浄瑠璃寺の春」という一編がある。それを眼にしてから、浄瑠璃寺に再訪して見たくなった。かつてこの寺を訪れたのは学生時代だったから、それから20年は経っている。    近鉄奈良駅から、奈良交通の急行バスに乗っていく。かつてはずいぶん山の奥に向かう感じだったのだが、この20年の間にずいぶん開発されて途中までかなり住宅が建っている。浄瑠璃寺前で下車、まずは岩船 . . . 本文を読む
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