関西学生アメリカンフットボールリーグは、第1節、2日目は、龍大と京大の一戦。
21-21の同点で第4Qに突入!残り2分弱を残して、京大がFGを決め、21-24と突き放す。正直、この時点で、勝負はあったかなと思ったが、龍大はあきらめなかった。そこから逆転への怒涛のシリーズが始まる。何度ももう阿寒かなと思うも最後は、4THダウンギャンブルで、QB上田がライン際を走るWR井貝に30ヤードパスを通し、 . . . 本文を読む
いよいよ開幕、関西学生アメリカンフットボールリーグ。開幕戦は、2連覇をめざす立命館大学パンサーズと久しぶりにディビジョン1に返り咲いた甲南大学レッドギャングとの一戦となった。昨年同様ナイターでの開幕となった。
前半第1QいきなりRB西村の54ヤードのTDランで今シーズンの幕は開けた。第1Q、QB西山のパスが乱れ、んって感じだったが、第2Qに入ってからは要所要所でパスが決まりはじめ、第2Qでは2 . . . 本文を読む
京都の上七軒の方に用事があった為、京都に上京。昼食をどうするかなということになり、学生時代よく通った天下一品の白梅町店に行ってみることにした。
学生時代は、この近くにある串八とかで飲んで、そのあと天下一品でラーメンを食べるというパターンが多かったような気がする。はじめ、天下一品のちょっと感動的であった。箸が立つのではないかと思われるほど濃厚なドロドロスープ。大阪では、京風ラーメンとうたったいく . . . 本文を読む
平成28年6月11日(土)
昨年度末から何度となく訪れている平城京の発掘調査である。特に積水化学工場跡地の発掘調査については、3回目の現地説明会ということになります。今回は、東西の2か所に調査区を設定し、朱雀門前における朱雀大路西側側溝と二条大路の南側側溝並びに西一坊坊間東小路の位置と規模を明らかにするために行われたものである。
この日は、6月も中頃に差し掛かろうかという時期にもかかわらず真 . . . 本文を読む
カント先生の散歩
池内 紀著 潮文庫
ドイツ古典主義哲学の大家、イマヌエル・カントの生涯を描いた伝記風のエッセイである。カントについては、この本の初めの方に出てくるのだが、カント哲学を代表する著作として「純粋理性批判」「実践理性批判」「判断力批判」が三部作として著名であるものの、第1作目の「純粋理性批判」を読もうとして、最初の数ページで挫折する旧制高校生が多かったという話が出てくる。北杜夫 . . . 本文を読む