その他の百舌鳥エリアの古墳
1.天王古墳 【方墳】 一辺11m
2.鈴山古墳 【方墳】 一辺22m
3.鏡塚古墳 【円墳】 直径26m
4.坊主山古墳 【円墳】 直径10m
5.狐山古墳 【円墳】 直径30m
6.樋の谷古墳 【円墳】 直径47m
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釘抜地蔵から、道を渡って、北へ上がっていくと2階が100円ショップになっているスーパーマーケットの横に千本ゑんま堂と書かれた看板と赤い提灯をぶら下げた門のある引接寺と刻まれた石碑のあるお寺がある。
境内の中には、閻魔像を祀る本堂と迎え鐘がつられている鐘つき堂がある。
本堂の感じが、普通のお寺と違う。何となくだが、まちで祀られているお地蔵さんのお堂が大きくなったような感じだ。引 . . . 本文を読む
京都は千本上立売上ル東側に釘抜地蔵と呼ばれるお寺さんがある。
本来は、家隆山石像寺という浄土宗のお寺なのだがいつの間にか、釘抜地蔵と呼ばれている。小さなお堂なのだが、参拝する方が、絶えないお寺である。ご本尊は、石造の地蔵菩薩で鎌倉時代のものなのだそうだ。このお地蔵さんが霊験あらたかであり、釘抜地蔵と呼ばれている。
お寺の境内に入ると、お堂の正面に大きな釘抜が置かれている。
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昔、学生の頃、市バスに乗って大学まで通っていた。51系統に乗ると烏丸今出川から北野白梅町までを今出川通を通っていく。途中、白峯神宮の前を通るのだが、不思議とその頃は行く機会がなかった。
今回、その頃から30年目にして、足を踏み入れることになった。ちなみに、白峯神宮の1868年の創建で、年号が慶応から明治に改元された年である。白峯神宮は、保元の乱に敗れ、讃岐の国に流罪となり、その地で亡くなった . . . 本文を読む
平安時代の歌人和泉式部は、深泥池について次のような和歌を詠んだ。
「名を聞けば影だに見えじ深泥池に住む水鳥のあるぞ怪しき」と平安時代の昔からどうも気味の悪い場所というイメージがあったようだ。
実際、この池に足を運んでみると、人通りの多い北山通から少し入っただけなのだが、人影もなく、車道のすぐそばまで池が迫っており、何となく薄気味悪い気がしたのも事実であ . . . 本文を読む