昨日、長居球技場で行われた立命と同志社の一戦は、31-14で立命が勝利。第4QTDを2本決められ、一瞬ひやりとしたが、最後はWR前田がボールをこぼしそうになりながらも執念のキャッチを見せ、とどめを刺した。
同志社のQB村上、評判にたがわない見事なパフォーマンスを見せてくれました。立命のディフェンスが2本目の選手になった事もあるけど、完全に村上に振り回されてましたね。去年もそういやおんなじような . . . 本文を読む
日本シリーズ第5戦
日本ハム4-1中日
4勝1敗で日本ハムファイターズが優勝!
球場全体が赤く染まる中、日本ハムの優勝で新庄選手の現役生活が幕を閉じました。昨日の試合などはどこか痛めてるのかなと思わせる状態ではあったんだけど、本当に楽しそうにプレーをしていた。8回の打席では三振に終わったけど、いかにも新庄らしい空振りの三振。投手の中里も思い切ってストレート勝負というのも良かった。(まあ . . . 本文を読む
漫才作家 秋田實
富岡多恵子著 平凡社ライブラリー
私の子どものころ、土曜日、小学校が終わった後、夕食の時間までずっと吉本新喜劇やら漫才やらをテレビで見ることが当たり前のようになっていた。その所為か今に至るまで、お笑い好き、演芸好きな性向を保っている。
本書は、上方漫才を確立した陰の立役者として活躍した秋田實についての評伝である。しかし生涯全体というわけではなく、時期をかなり絞り込んで . . . 本文を読む
10月13日(金)西京極球技場で行われた立命と京大の試合は、37-0で立命の圧勝に終わった。立命は松森が3TD、前田が2TDと攻撃の主力が大爆発。一方京大は、ラン、パス共に封じられダウン更新もままならない状態であった。
ただ、立命もオフェンスはQBとパスターゲットのタイミングが合わなかったり、ディレーオブゲームを連発するなど組織的な動きはまだまだと思われる内容だった。
京大、圧倒的にスピード . . . 本文を読む
ふるさとの生活
宮本 常一著 講談社学術文庫
「旅する巨人」宮本常一氏が小・中学生を対象に日本の郷土の歴史を探求するための手引きとして民衆のいろいろな生活を書いた本である。ここに書かれている日本の生活は、完全に消滅したもの、姿を変えつつ残っているもの、まだ残っているものといろいろある。戦後60年。いろいろなものを失い、またわれわれは得て来たのである。読んでいるとそんなことを感じてしまう。 . . . 本文を読む
雨模様の中、早いうちに行って、屋根の下を陣取るべく友人と10時ほぼ開門と同時にスタンドに入るも、すでにシートの部分は埋まっていたため、記者席の後ろのコンクリートが椅子みたいに出っ張っているところでの観戦となった。(雨が防げるだけでも十分な状況でした。)
試合のほうは、とんとんと立命のほうに点が入る展開。松森のランなどでダウン更新が続いて、最後はWR小城へのパスが通って先制。対する近大は、QB春 . . . 本文を読む
9月30日、10月1日に行われた関西学生アメリカンフットボール 第3節
30日に行われた神戸大VS同大 関大VS大産大は、神戸大27-24で、関大20-6がそれぞれ勝利を収めた。神戸大は今シーズン初勝利。非常に僅差の勝利と言うことで、同大、関大、京大、神大そして近大を含めたあたりが星のつぶしあいで3位争いが混戦となるような気がしている。
そして立命は近大と雨の中対戦。45-7で危なげなく勝利 . . . 本文を読む