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アメフト観戦記や読書日記を綴っていましたが、最近は古墳(コフ)ニストとして覚醒中!横穴式石室をもつ古墳にハマっています。

完敗です

2013-11-08 22:12:31 | アメリカンフットボール
本日行われた立命館大学-京都大学の結果は以下の通りです。
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1Q:0-3
2Q:0-3
3Q:0-14
4Q:2-0
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TOTAL:2-20

 後半は、さらに立命はいいとこなし。得点シーンを作り上げることすらできず。
 第3Q途中でスクランブルに出たQB山口が負傷してからは、ファンブルやインターセプトで攻撃権を手放すシーンが続いた。試合が劣勢になるといつもQBがスクランブルに出て負傷退場というパターン。こうなると例年の負けパターン。負の連鎖がにはまってしまって、デフェンス、オフェンスともに崩壊って奴ですね。
 どうも、劣勢になると立て直すまえに壊れちゃいますね。デフェンスの対応力も落ちてるんでしょう。数年前までは、前半やられていても、後半で立て直してこれたんですが、どんどんわるくなっちゃう。
 とはいえ、今日は、京大を褒めるべきでしょう。QB小原、RB岡部ともに、前節の関学戦の時とはまるで違う。RB岡部のオフタックルのランは、本当に止まらなかった。立命のタックルが一回で止めることができなかったし、小原のフェイクプレーにもたびたび引っかかってました。
 昔の立命に先祖がえりですね。
 正直、京大はかなり準備をしてきたみたいです。ほとんどノーハドルでやってました。
 立命は、油断があったような気がするな。
一番最初のキックオフの時、リターナーに1回生の選手を使ってるのを見たとき、何となく甘く見てるよなと思って、不安感があったんですが、悪い方に的中してしまいました。気持ちで完全に京大が勝ってました。とはいっても、まだ優勝を逃した訳ではない。次に勝てばプレーオフに持ち込むことができます。まだ、終わった訳ではない。どなたかがおっしゃってましたが、地獄を見たんやから、そこからはい上がれ!その通りです。泣く暇があったら、立ち上がって少しでも前に進みましょう。
 今日の京都大学がいいお手本です。まだまだ泣いている場合じゃないですよ。頑張れ!

 今年こそ見せましょう!立命の底力を!

 この2年間、悔し涙を流した君たちならできるはずだ。

 


 
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