豪雪地が大寒に雪が降ってニュースになる今日この頃です。
天気図を裏切っていい天気です。朝は吹雪いてましたけど。
冬は毎週のように映画のビデオを借りてみている。
正月は「ロードオブザリング」を2回ずつ見た。
1回だとストーリーも名前も覚えられない。
最近の映画は複雑すぎて年寄りにはきつい。
おもしろかったのは 「THUNAMI」 スマトラ沖地震の後の物語。
日本映画ははづれが多い。アクション物はほとんどがっかりします。
良かったのは「どろろ」 やっぱ時の人、妻夫木クン。「涙そうそう」も良かった。
リチャードギヤ主演で「ハチ公物語」がリメイクされるそうな。
久しぶりに見てみたのだが、やっぱり泣けますね。
淡々と、ストーリー展開の穏やかな映画のほうが見ていて気持ちが入ります。
ドバドバ泣きました。
泣いたと言えば、「黒馬物語」 台詞の少ないストレートな内容だが、最後に、ダアーーーと泣けます。
笑うことも大事だがたまには涙腺を思いっきり緩めたほうが老化防止に役立つとか、、、
どうしてももう一度見たい古い映画があるのだ。
「ふるさと」 ダムに沈む岐阜県徳山村の物語。
呆けて行く加等嘉の好演とテーマ音楽が忘れられない。
THUTAYAさんには無いんだよね。
風邪気味でおとなしくしてたんだけどやっぱり雪遊びに出ないと退屈なんだね。