
OCおばさんの進言により、最近ご無沙汰だった 「花びらを広げてその奥を覗き込む」 行為を行ってみると。
進言のとおり、花びらの奥にはまた別の顔があった。
子供のころから見慣れたカタッコなのに、花の奥の顔にはまったく気がついていなかった。




片栗は種が落ちてから、7年も8年もかかってねずみに食われないように深く土中にもぐって花咲く春を待つのです。
春が遅いものだから農作業の準備は万端整いました。
まずはセット動墳。
つぶれた給水管を新調。ホースも。ローラーガイドも新調しました。

17年使ったクボタの53.
モンローも油圧もが馬鹿になっていたものを徹底的に修理してもらった。
あと10年くらい使ってやる。

さあ、新登場、パワクロだぜ。
使用頻度の高い小さいほうのトラクターを思い切って購入。
いまどきキャビンでないものは注文だそうで。ハウスを立てた中に入るのでキャビンは邪魔なのです。

今までの23はフロントローダーと肥料まき用に残しておきます。
こちらは20年選手。
オートが馬鹿になっていたのでそろそろ引退でしたが、用途限定でまだまだ稼いでもらいます。

カタッコ同様、花咲く季節までがやたら長いですね。


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