大きな反省点を残した７月が終わって、待った無しの８月になってます。
夏ばてと大忙しでブログ更新がイップスになってました。
この前のめざましテレビにほりのうちのゆりが映った事に感動して娘の同級生が手伝いに来ています。
１学期の成績が悪かったので、子供たちは強制労働を強いられてます。
この時期のゆり生産は、いわゆる「季咲き」で、一度に揃う事は想定内なのだが今年は異常なくらい揃ってしまった。
同じ季咲きのカサブランカでも、北海道産秋植、地元産秋植。据え置き、春早出し、等々、、、、
少しずつ採花期が違う予定で植えられてはいるのだが、、、春の低温傾向から梅雨明け一気の高温で、すっかり追いついてしまったのだ。
おかげで、切り遅れに終われて、すっかりまいってしまった。
やっぱり天候が応援してくれないと、思ったような栽培は出来ない。
一服に食べているのはヤスが持ってきた 「 西倉スイカ 」 だ。
西倉スイカは料亭から注文が来るほどのブランドスイカだ。
かつて堀之内にも 「 田川入りスイカ 」 と言うブランドスイカがあった。
八色産には甘みで若干譲るものの、シャリッ気が多く、甘みとシャリッ気のバランスが評価されて、大変人気があった。
標高２００ｍほどの田河平は、夜昼の寒暖差、豊富な夜露によって絶妙なバランスのうまいスイカが取れる。
八色原は標高が低いため甘みは乗るものの、シャリッ気では中山間地が一歩勝っていたとの評価だ。
さらに標高が４～５００ｍの高原では、シャリッ気は多いものの甘みが乗らない。
旧川口町の西倉地区は、標高は低いものの信濃川沿いの河段丘のため、常に湿った川風の供給を受けて、豊富なシャリッ気が出ているものだと思う。
環境や気象の後押しが無いとなかなか優秀な農産物を作るのは難しいと言える。
今年も中学生の職場体験が来ている。
今年は男の子ばかり６人。毎日一人づつとの事なのでこちらとしては都合がよい。
「 真剣で汗かいて稼いだ後のスイカはうめぇだろう 」 などと、子供のころ言われた言葉をそのまま言っている。
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少しずつ採花期が違う予定で植えられてはいるのだが、、、春の低温傾向から梅雨明け一気の高温で、すっかり追いついてしまったのだ。
おかげで、切り遅れに終われて、すっかりまいってしまった。
やっぱり天候が応援してくれないと、思ったような栽培は出来ない。
一服に食べているのはヤスが持ってきた 「 西倉スイカ 」 だ。
西倉スイカは料亭から注文が来るほどのブランドスイカだ。
かつて堀之内にも 「 田川入りスイカ 」 と言うブランドスイカがあった。
八色産には甘みで若干譲るものの、シャリッ気が多く、甘みとシャリッ気のバランスが評価されて、大変人気があった。
標高２００ｍほどの田河平は、夜昼の寒暖差、豊富な夜露によって絶妙なバランスのうまいスイカが取れる。
八色原は標高が低いため甘みは乗るものの、シャリッ気では中山間地が一歩勝っていたとの評価だ。
さらに標高が４～５００ｍの高原では、シャリッ気は多いものの甘みが乗らない。
旧川口町の西倉地区は、標高は低いものの信濃川沿いの河段丘のため、常に湿った川風の供給を受けて、豊富なシャリッ気が出ているものだと思う。
環境や気象の後押しが無いとなかなか優秀な農産物を作るのは難しいと言える。
今年も中学生の職場体験が来ている。
今年は男の子ばかり６人。毎日一人づつとの事なのでこちらとしては都合がよい。
「 真剣で汗かいて稼いだ後のスイカはうめぇだろう 」 などと、子供のころ言われた言葉をそのまま言っている。
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