母は植物の苗を買ってきて、そのまま玄関に置いておき、腐らせる。
見かねて腐る前に植えているうちに趣味になった。
なるほど!ひとにさせるには、うまいやり方だ!!でも、自分でやってほしい。
プランターがないので、プランターを作った。一週間で木材が反ってきたらしく、板の間が大きくあいたことで、今回のことが発覚した。断面みるとねじが引っ張りに耐えれなかったらしく、ねじ切れた。
箱はまだ形を維持しているが、近いうちに補修をしないといけない。なんでねじが切れるんだろう?
使ったネジはこれ。50mm1000本500円、25mm2000本500円という格安な木ねじ。
箱をよく見ると、よく見ると柔かな木材にとある。合板うあ2×4材などの木が密でないもの様か。こんかい間伐材の杉の木だから固い。
別のいままで切れたことない木ねじ左と、切れた木ねじ右を、比べてみた。同じ機械で加工されてるのか、5mmほど長さが異なるが、太さや外観はほぼ同じ。頭の部分が何もマークされてないのと、切れたのには「Y」と打刻されてるぐらい。
簡単な測定法がある。今回少し長さが異なるが、同寸で同形状なら固い床に落とすと、同じ鉄でも加えらえれる化合物が異なると、金属密度が変わるので、地面に当たった時の音の差が出るという方法がある。
何回かそれぞれ落としたとき、長さが異なるのを考慮しても、明らかに音が異なる。切れたことがないほうはなんか少し音がにぶい、キンという音がする。それに対し切れたほうはピーンという、固い音がする。固いだけに引っ張りが弱いらしい。
今度からは使い分けてねじを購入しよう。