5月6日SUN 同行者 大江戸八百八町さん
珍しく同行者あり。今日はボッチじゃないですねー。
大江戸さんと小渡に行った。道は矢作川の車の来ない方。
これ書いてる翌日月曜日、すごく筋肉痛で悩まされている。翌日の筋肉痛だからまだ体が若いと喜ぶべきなのだろうか?でも明日も痛みで悩まされ2日間も筋肉痛で悩むのは老化のせいになるだろう。自分の事を「老化」と言ってみて、ことばにちょっとビクビクした。
小渡ファミマ。このファミマの少し下にしろきやさんという、夜は地元の人の居酒屋のような食事処がある。ほかのサイクリストグループと一緒に入る。「おまかせ定食」を注文。大将の川魚に関する話を聞きながら食べる、
帰りがなんかものすごく体力低下を感じて、えらかった(しんどかった)。
74km。
今期の推しのアニメは5つ。その内のひとつ「ウマ娘」。
推す理由は見ていて面白いからだが、一番気に入っている理由が、主人公たちが走ってるシーンが良いというのがある。ふつう走るシーンってのは、省略気味にシーンが短いのだが、このウマ娘に関しては疾走シーンが長い、ちからこぶし握って、「いけ!いけ!!」と応援してしまう。そんなチャレンジなアニメ制作も良い。
録画していたのを見てると、サイレントスズカが足を故障したシーンで、スペシャルウィークが駆け寄り、コーチからの「足を地面につけないように!!」っていうシーンで、3/26(日)のここでのことを思い出した。
この時にひどく太ももの筋肉がビクビクとグリグリと萎縮するようにひどく痛みをともなったケイレンをした。
攣ったので、ゆるりと自転車から降りて、自転車をほおって、攣ってるほうの足を着こうとすると、攣ってるほうの足がひどく痛く、立ってるバランスも悪いので、痛みにあるほうの足を降ろそうとしたのだが、もっとケイレン状態がひどくなりそうで、怖くておろせれない。降ろさないように、ヒザを両手で持ち抱えて、後ろ向きにそのままお尻からゴロンと受け身を取りながら、道路に転がった。そして横になった。ゆっくりと膝を解くように、脚を伸ばし、暖かなアスファルトに足をつけ、20分もすると痙攣した足は何とか収まった。
あの時はそこからの登坂はあきらめて、下っていたんだ。我ながらよい判断だったと思う。