道をみつける

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大阪地震 

2018年06月18日 17時32分35秒 | 時事・季節

6月18日MON

朝起きた そんなところへ 震度3

神戸地震の時は大阪にいて、起きて出勤準備中に地震が来た。今度はずいぶん遠くにいるが、おんなじように起きてからボーっとしてるタイミングで震度3を体感した。大阪の震度は6を超えてるらしい。神戸の時を思い出し、パニックからか、ちょっと気持ち悪くなった。

けが人死者が少ないことを祈る。

 

 

神戸地震、長野地震、北陸地震、東北地震、熊本地震、今度の大阪地震。

日本列島は海溝が太平洋にあって、プレートが沈み込むことで真下で深いところで地震が起きる。浅いところも断層とかで地震が起きる。

わたしが今住む地域はしばらく大きな地震が起きていない。要するにずっと弓を引いてる状態で、いつ弓が放たれる日が来る。

地球上のどこにでも災害は存在する。海外に逃げたとしてもその土地特有の自然災害が存在する。ただ日本には地震以外に鉄砲水/洪水/津波/出水/地崩/陥没/雪崩/噴火/火砕流/台風と多くの自然災害が体験できる国である。災害に直面する機会は誰にでも起こる。

地震は正直いうと交通事故の様なものと考えている。多少の注意で大きく予防はできるが、肝心なところは運が大きく左右する。今いる場所が不利か安全かどうか?そんなことを考えながら生活はできない。なので突然襲い掛かってくる。それに地震では人口密集地が一番危ない地域だと考えている。地震に対してあまりにも人工物が多いからだ。その人工物が災害を倍増させる。家やブロック塀の倒壊、火災。産業衰退地域や山間から人がいなくなってるのが今の日本の状況で、生活するにはその人口密集地に生活しないと生活ができない。相反する問題でどうしようもない。

建築基準法とかの規制や開発法などの規制や許可制なところは、こういう災害からなるべく国民の身を守るためにあるという所に今回思いついた。東北地震の原発のメルトダウンとか水素爆発は、施設維持の対処ができない様な本当に想定外の事だったんだろう。(そうはいっても許されることではないが)

そういうわけで地震災害の瞬間、けがをしたり死ぬのはどうしようもないと思ってる。でもそのあとの思いもよらない事で、けがをしたり死んだりするのは勘弁願いたい。直後に正しいところに正しく避難すること、しばらくのインフラ復旧までの非常食の準備位は必要だろう。

他にも予防できることが在るのならしておきたい。今ならどんな問題があるだろうか?

火災における一酸化中毒なんかが思いつく。関東大震災の時ちょうど炊事の時間で練炭とかの炎が火災を起こし、死者の数が増えたとかの報告書を見たことが在る。ユニット流しなどにみられる、台の上に置かれてるだけのコンロどうだろうか?ホースが短ければ台からは落ちないかもしれないが、もし長かったら?鍋ごと台から落ちるかもしれない。万が一火がついていたら、コンロがぶらぶらしながらも、流し台とかを燃やすかもしれない。その炎で台所が燃える、住居が燃える。地震が起きたらすぐ煮炊き中のなべのお湯によるやけどを恐れずにコンロのレバーもしくは元栓を締めるぐらいの根性が必要だ。そうじゃなくてもコンロの前から離れていたらどうなるだろう?実際は元栓が地震を感知すると落ちるとかしてくれるのが一番いいが、そういう話は聞いたことがない。ガスを器具を付けずにバルブを開放すると、器具がついていないことによる、圧低下でバルブが止まるだけの様だ。そう言えばコンロが落ちると、炎口が外れれば元栓が止まるんじゃないか?でも以前にコンロ使ってるときにはしか何かで炎口をひっかけて外してしまったけど、元栓は落ちなかったなあ?あの時はコンロのガスをとめたんだった。何か良いアイデアはなないものか?自分が使ってるシステムキッチンなら、コンロは台に、台は床に固定されている。固定されてるから揺れたとしても問題は無さそう。同じように母の方のユニット流しのコンロは金属金具で台に、台も壁か床に固定しとくと良いかもしれない。そう言えば自分が使ってるシステムキッチンの元栓を見たことがない。念のためにどこにあるのかぐらいはチェックしておこう。

電気のショートによる火災は?あんまり考えられない。ブレーカーが落ちると思われるからだ。

地震になれば家の中の重量物に押しつぶされるという事は勘弁願いたい。家の中の家具の固定がされてるか、もう一度確認しよう。

夜間の地震に備えて、避難用というかいつも使ってる懐中電灯の電池も確認しとこう。非常食もPETのミネラルウオーターも、期限が切れてるかも。それもチェックしておこう。

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筧五郎 あんたは最高だ

2018年06月18日 10時17分37秒 | サイクリング

6月17日SAT

少し前に「筧五郎!!アンタたいしたこと無いなあ」みたいなことを書いてしまったが、あれは雑誌の編集者の意向で、すごく内容が浅い記事なだけと気付いた。すいません。

土曜日のBS・NHKチャリダ―「サイクルクリニック 男子レース部第二戦」を見ていて目が鱗、目から鱗。

筧五郎とドクターによって、自分がどうして坂が苦手なのかというのが、坂が苦手な選手との走行や、目安となる計算式などで説明していた。

今までは理屈も練習法もわかっていなかったから、がむしゃらだけの練習をしていた。がむしゃらすぎて少し遠回りしているかもしれない。

がむしゃらな練習は負荷運動でもあるので、体や走行の底上げに必要。

出来上がった分の体力以上の事は出来ないので、うまく分散させる必要がある。コースとかも勾配ぐらいは知っていても良いともう。試走もできる事ならするのが良い。

サイクリングに全力出すのは間違ってるので、そういうのはあくまで底上げ試走トレーニングの時にでも。

も、買うし。

おれもう50なんだ」、今度は50・60歳からのもよろしく!!

 

http://www.56cycle.com/

これからここのブログも要チェックだな。

 

 レースのためとかというより、サイクリングで山向こうに行くとき、気持ちよく坂を上がりたいだけなんだが、その一心からここまでしないいけないものか?という疑問は残る。

 

6月18日SUN

MTBで練習。

昨日のテレビの内容を実際いろいろ試してみた。番組の内容は割愛するが、だいたい整合性があるので、番組の内容は本当の様だ。

背が高いとか、体格が大きいとか、体重がある人は、ワット数が大きいものだが、坂になるとそれを体重で割ることになる。そうなると体重が軽い人の方が坂でのワット数が大きく逆転現象が起きる。軽すぎればそもそものワット数は減るから、軽ければいいというものでも無いようだ。大柄な人ほど、逆に小柄すぎる人などは、クレバーに坂に向き合う必要がある。

それとやっぱりローラー練習は必須なようだ。そもそもの総ワット数を上げておかないと坂の途中で速度が維持できなるのは簡単に予想ができるからだ。一定負荷の固定ローラーを使ってるが、今まではそんなんで十分だったが、負荷が可変な固定タイプなローラー台に買いなおしたほうが良いのかもしれない。

25km 

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