さっき買った漫画。
あfろ(アフロ)
言わずもがなの人気作品。
キャンプ女子っていうワードを作り上げた。これでキャンプ人気に火が付いたと言われるほどの名作。
アニメの歌が透き通っている感じがして良い声をもつ歌手を採用している。
さるブロガーの影響で買い始めた漫画。個人的にはキャンプより、サイクリングで目的場所に一直線というのだったのだが、ゆるゆるめぐるというのをするようになった、きっかけの漫画。もっといろんなところに行ってみたいと思わせるようになった漫画。
しろ(シロ)
どれだけ売れてるかわからないが、帯に80万部とあるので、20巻で割ったとして、4万人には支持されてる漫画。
こちらもすでに数クール分アニメ化されている。帯を見るとまた続編が製作中らしい。アニメの方は部分的に記憶があるだけで、まだ連なってみては無いらしい。
アニメとは線使いが全く違うので、原作の漫画を見ると、えらく違うと感じる。好みで言うと線画に特徴がある漫画の方が見ていて好ましい。
他の見るべき点は山の特徴が書きこまれていて、そこがアニメには希薄なので、見ていて漫画の方が臨場感がある。
今号は糸魚川のフォッサマグナミュージアムが書かれていた。ここは父母との旅行の最中に、母の希望で寄った。凄く思い出ある場所。
クランクを回すと、石の下の何素材が曲がっていき、その上に載ってる石が曲るという、石の展示を見て、石の種類を覚えようとか思ったきっかけの地。地質というものに興味を持ったところでもある。
この後、中津川の鉱物博物館に行くことになった。その博物館も良い。他には瑞浪市の化石博物館。ここは実地の化石発掘が面白い。岐阜は地質学の博物館が充実している。
そういえば今季、美濃焼のアニメが始まった。多治見の美濃焼のミュージアムもお勧め。
父母が登山をたしなんでいたので、よくつられて登山を経験した。それだけにどこか心がひっかかるのかもしれない。