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モーターのはりだしがあるため、重量的な左右バランスをとるために、手前のデッキにESCを載せるのが良さそうだ。そうなるとコード類がシャフトに擦れる。擦れるのは駆動が重くなるし、コードが擦れて切れる。擦れる前に上からコードを廻そうとすると、ESCのおさまりが悪い。
シャフトの下から、シャーシに穴をあけて、シャーシ内を通して、潜らせようと考えた。
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まずはシャーシ解体。何度目だ??
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ネジの支柱の間を通すのが良さそうだ。
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それで上に動力系の配線をあげる。制御系の穴もいるので、全部で3個ほげる。
制御系のコードは動力線とまとめると、動力の線に電気が流れると、細いコード内に弱電流が発生しノイズとなる。なので離すとノイズが発生しにくくなる。ノイズはサーボが不慮にピクピク動くもとになるので、そわさないほうがいいとか言われる。最近は3軸のブラシレスになってるのでそういう事は起きにくくなってるようだが、電気は流れるのには変わりはないので、念を入れて分けるようにしている。
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ドリル・リューターを駆使して小判型の穴と、丸い穴と、四角い長穴を空ける。手動の工具だともう少しきれいに仕上がるが、それで数時間を費やすとか今日はその気にならなかったので、機械を使って時短で。やっぱ仕上がりがどうしても雑。
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借り組みして、失敗してないか確認。
今日はここまで。
残りのメカ済みのために、ESCと受信機を載せるデッキを、FRP板かC-FRP板の薄い端材から切り出して、ねじ留めできるようにして、シャーシ解体の時、手早く解体できるように工夫をするつもり。
その後メカの設定と調整でシャーシ側はほぼ完成。
作業のこりはボディ製作。ステッカー貼るのだが、だいたい古いプライベートラリーカーの画像とかを参考にしつつ、デザインも固まってきた。
購入してから完成まで、えらく時間がかかったものだ。
買ったのが3月の初旬、今はもう4月の終わり。その間に本当にいろいろなことがあった・・・・・・。