アッパーデッキのネジ穴が理想と違ったので、プラリペアで埋めて再穴加工。
ネジで固定してがっちりとしたシャーシができた。
ネジ割れの補修もできた。今回は日なたに置いておいたもんだから、3日で硬化完了。タップを刻む。
用意していたベルトが実はRS、FS用で短かった。
ベルトは予備で買っていた、最後の在庫の新品を下した。
今のところ費用は掛かってない。
必用なのは
①フロントのユニバーサルジョイント
⓶ねじ
⓷ギアデフ用のカップ
④青いTRFオイルアルミダンパー
⑤なんかいろんなサイズのベアリング。
童夢にユニバはなかった。それよりもタミヤパーツの多くが売れてなくなっていた。新しく京商やHPIの古いパーツがかかってるもんだから、調べていると、もう手持がないミワホビーのスパイダーGPのリアベルトがあった。あれ結構プチプチ切れたので予備がほしい。早速購入。
ええと、タミヤ流通のTA03のパーツはないらしい。
アマゾンにもヤフオクにも無かった。ということは社会にないらしい。
困ったなあ。
(本当に困ってんのか?)
『それより、流通部品がなくなってしまったような、貴重品のTA03を本当に走らせるのか?
京商TF3と違って、予備パーツはほぼないんだぜ?
きれいにレストアだけして、飾っておくのが良いんじゃないか?』
というのが絶賛思考中。
実は代替品を見つけていた。中華パーツ。レストアに必要なのでこれは買う。
でもなあ、曲がる部分がちょっと変なんだ。ナックルの支点位置じゃあないかもしれない。ちょっとそこが心配。
ベルトの張りがキツイ。プーリーを15-15にしてもキツイ。15-14にして何とかという感じ。14プーリーがもう一つあると良いのだが、在庫なないし、パーツも手に入らない。15-15で何とかしないといけないみたい。
これなにかいい方法があったはずなんだが・・・・・・・・・・。
ああ!ある!
昔、ラジコン仲間に教えてもらった方法がある。当時は加工技術が無かったので友人にやってもらったんだった。でも今なら自分でできる。
目印にピンクの印をつけた。ここに一つ、または二つ三つの穴を空けて、プーリーをずらすことで、テンションを下げることができる。ここの壁が薄いので、ABSの板の端切れを接着して、2.5mmのドリルで穴を開けて、タップする。