最近ラジコンボディを5枚、塗装に取り組んでいる。
冬の塗装ってむつかしいな。
タミヤのポリカ用の缶スプレーを使っているのだが、塗り重ね回数が多い塗装してるので、塗料が溶解して混ざる。
①塗料乾燥しても、塗料内に溶剤がまだ残っていて、重ねて塗った塗料と結合して、塗料が溶ける。
②当たり前だが、一度に塗りすぎ。
②には注意してるので、①の原因が強そうだ。溶剤が残ってるのは気温が低いためだろう。
とすると、塗装前にポリカボディをストーブなどで、温めておくと、溶剤のガス化が促進されて、塗料が乾燥しても、溶剤が残らないかもしれない。塗装後もストーブで温めればいいか。
ほかだと、こたつなんてどうだろうか?発熱部分が燃えるほどの温度ではないからたぶん溶剤ガスが燃える発火とか起きないはず。なんだが・・・・・・そんなところに足を入れたくはない。
こんどやってみよう。
もう一つ考慮すべきは、塗料を缶スプレーから、水性塗料に変更したほうが良いカモ。でも水性塗料は乾燥時間が長め。混ざらないのは良いんだが。作業時間が伸びる。どちらも痛しかゆしだな。
夏とかなら、溶剤が気温で揮発するので、問題はないんだが・・・・・・。
TT02の改修。
宇佐(ウサギ)さんがやっていたのを見て自分も試してみたくなり同じような改修をした。
同じようにやってみたんだけど、なぜか駆動が重くなった。
ピッチング方向にたわみができて、センターシャフトを押しあって、駆動が重くなったみたい。
彼のはセンターシャフトがオプションのアルミパーツに変えてあったので問題がなかったみたい。
まずはセンターシャフトカップを削ってみたんだけど、根本解決にはならなかったので、別の方法を考えてみた。
ピッチング方向の規制をすることにした。アッパーデッキを作っても良かったんだけど、シャーシよじれを先ずは確認したかったので、簡単に全ネジでやってみた。
基部のパーツも手作り。カットして余った、シャーシ部材から作ってみた。
捩れの感じが良かったら、このパーツをFRPに置き換えてみようとか思ってる。
もちろんできるだけノーマルでタミヤグランプリに出場したいなら、このカットは向いてない。軽量化という項目でカットはできるのレギュレーションには合致してるはずなんだけど。
レギュレーションで確認っと。
車両規則の追記事項2024.12.23
樹脂製シャーシについて
◇ メインシャーシ/前後バンパー底面への加工及び追加物の搭載は禁止です。
◇ メインシャーシ/前後バンパー底面への加工及び追加物の搭載は禁止です。
あ!おととい付けでできなくなってる。タイムリー!!イエス!!
うーん、自分のは、タミグラ出ないので、一向に構わないが。
ほんでも予備シャーシ買っとかないと。
これいろいろ問題が出てきそう。
●TA08のリアのトーインのボールエンドをねじ長めのにして、抜けにくくシャーシ貫通させる加工してはいけないと取れる。この加工してる人、元に戻さないと。
●TA08のシャーシ底に砲金版を貼り付けてるのもだめになる。のっけてるのは良いんだけどね。
ほかだと、
ウイングの使用について
◇ カットライン以外のカットは禁止です。
◇ OP.2015「レーシングウイングセット3」の翼端板はレーシングウイングセット、レーシングウイングセット2各種に併用可能です。
◇ カットライン以外のカットは禁止です。
◇ OP.2015「レーシングウイングセット3」の翼端板はレーシングウイングセット、レーシングウイングセット2各種に併用可能です。
60Dラリーブロックタイヤについて
◇ ブロックパターンが一部でも消えたタイヤはレースでは使用できません。
◇ ブロックパターンが一部でも消えたタイヤはレースでは使用できません。
ボディマウントメンバー、トランスポンダーについて
◇ ボディマウントポストの左右を連結するボディマウントメンバー又はトランスポンダーホルダーは「材質」および「固定」「非固定」を問わず前後各1ケのみ装着可能です(自作パーツの場合は軟質素材に限ります)。
◇ ボディマウントポストの左右を連結するボディマウントメンバー又はトランスポンダーホルダーは「材質」および「固定」「非固定」を問わず前後各1ケのみ装着可能です(自作パーツの場合は軟質素材に限ります)。
テールエンドのボディポストについて
◇ TRF421シャーシ使用時にはボディ装着の為にリヤテールエンドのボディポストを使用することは可能です。但し、全4ヵ所迄。リヤ上面のボディポストを使用する際は、テールエンドのボディポストへOP.1604等を使用してボディに接触させる事はできません。
◇ TRF421シャーシ使用時にはボディ装着の為にリヤテールエンドのボディポストを使用することは可能です。但し、全4ヵ所迄。リヤ上面のボディポストを使用する際は、テールエンドのボディポストへOP.1604等を使用してボディに接触させる事はできません。
全く関係ないな。タミチャレ用はストリートボディばかりだし、使ったとしてもノーマルカットの上、翼端版自体ついてないし。
下の方も観てみる。赤い追加事項が増えてる。関係しそうなのは、
車両規則の追記事項2023
TA08について
◇ キット標準形状以外のサスペンションは使用出来ません。
◇ アッパーアーム(D4、D5)は説明書の通りに装着してください。(2024年12月追加)
◇ キット標準形状以外のサスペンションは使用出来ません。
◇ アッパーアーム(D4、D5)は説明書の通りに装着してください。(2024年12月追加)
かな?アッパーデッキはカットしたらあかん見たい。全くいじったらあかんということはないから、怪我しないように角を紙やすりで磨く程度は許されてるみたい。
ロール変化を試してみたいからカットしたけど、予備を2つ購入済だから、問題ない。
ウサさんのだとよじれすぎると思ったので、くびれは少しワイドにしてみたが、これでも捻じれ過ぎな気がする。もっとエンリョ気味にすればよかったか?
メカデッキを残していきたかったので、左右は異形にしてある。
捩れの感じが左右で違う。モーターの固定で捻じれ規制が起きてるみたい。底の固定ネジ外して、TT01みたいにフリーにしてみたら良いんじゃないかと、書いてる今思い付いた。
底のねじ2つを外してみた。
だいぶマシになった。
すこしそろってないのは、まだ邪魔するモーターの部分と、デッキ部分によるものだと思う。
デッキの切り込み増やすのはまだ時期尚早だ思うので、このままにして走行させてみることにする。
一番めんどうくさかった加工は実はバッテリーサポートのリブ。
あれがあるからがっちりしてんだけども、見た目が気に入らないので、以前からカットしてみたかった。
やってみたんだけど、すごく時間がかかった。5時間ぐらい?
良かったら、艶消し黒できれいに塗装してみようかとも思ってる。タミヤ文字の周囲の凹みにブルー塗料流し込んで、タミヤ文字を浮かび上がらす塗装とかもやってみたい。
シャーシへの塗装はレギュレーション違反ではないからね。
なんにせよ走行が楽しみだ。