凹みに色をいれた。
こういうのはあんま誰もしない。カッコイイと思ったので今回してみた。
案外イカス、今後はこんな凹みあったら、やる。
塗装は2日にわたった。スプレー缶でぶ厚めに5度塗り。色はタミヤのブライトレッド。
太陽が出でる時に塗装したのでツヤツヤ。
翌日、日曜日でサイクリングに行こうと朝早く起きた。屋根でザーッという音がする。雨だ。
玄関開けて外見ると、ザーザーと雨が降ってる。午前中のサイクリングはあきらめた。DB12作ることにした。
昼からラジコンしようと決めていた。昼になっても降りやまない。
DB12作ることになった。
今日はもうだめだ。
ロアシャ−シは紙やすりで角をおとして、瞬着をふちに塗る。
不燃紙に瞬間接着剤を含ませたもので、何度もこするように塗り重ねている。この方法は仕上がりがキレイにできる。使用不燃紙は使用済みの使い捨てマスク。
ベアリングの受けがとても工夫されている。
他にも工夫があって、とても関心しながら、組んでいた。
普段は低速なのでフロントはデフロックつかわないが、このDB12は10.5Tの速ツー速度なので、デフロックのほうが丁度いい。
ベベルは標準組みでちょうどよかった。ベベルはクリアランスきつめにしたいので、紙やすりで裏を軽くやする。小ベベルの枚数は2枚。(タミヤのベベルは小ベベル裏に入れないので、大ベベル裏に左2枚、右3枚入れてる。)
シャーシは低重心で、競技用という感じで良い。
整備もしやすいのが、組み立て段階でもわかる。
精度もすごく、ここまでは修正が全く不要だった。
そんなことをスマホで書いていたら、フラグが立ったらしく。
組んでいたら不具合が出てきた。
右前のサスが渋い。
ボールとプラスチックカップの渋さかな?と思ったんだが、分解してパーツ確認すると、カタカタと軽く動く。あれ?
も一回サスを組んでみる。途端に渋い。
何度か外したり付けたりしてるうちに、原因がわかった。アームホールとシャーシホールが、ここだけコンマミリサイズがずれてる。でカップが斜めについて渋いというのがわかった。
こんな場合は修正すればいい。問題は上を修正するか、下で修正するか?
かんがえるため、ココイチにカレー食べに行った。ココイチいまカレーうどん推しなのな。カレーうどんセットとサラダ付けた。
食べながら考えていたが、修正するべきはアームのほうだと思った。
組んでみて、アームの穴を虫眼鏡で観察、ホールの内側向きは密着、外側向きはわずかに隙間がある。なので内側を棒やすりで慎重に削り、少し削っては取り付け調子を見て、少し削っては取り付け調子を見て、少し削っては取り付け調子を見て、と3回ほどやったら足に渋さが無くなった。外側向きの部分に綿棒に含ませた瞬間接着時を塗って隙間調整。足を付けてみると、カタカタする。
この後のスタビの取り付けに手古摺った。
カタカタに動かないんだ。これも虫眼鏡片手に観察すると、ただ単にボールとエンドが渋いだけの様だったので、どちらかを修正すればいい。両方がプラスチックだったのでボール側を修正することにした。ボール側をコリコリと番手高めの紙やすりでコツコツと削っていく。前後サス4か所 ✖ 上下 = 8か所。やってる途中でどこまでやってるかわからなくなって、ノギスで測ったりしながらやった。
組んでみたらカタカタのはずなんだが、なんかスタビライザーの動きがまだ渋い。
パーツは問題ない。組むと渋い。なんでだ?
思い出した。
ここはスタビの効きが少し悪いぐらいの組み付けがちょうどいいとか、YOUTUBEで言っていた。
なので緩めにつけてみた。後ろはカタカタ。前がまだ渋い。
なんでだ? ⊂((>⊥<))⊃
この取り付けが今のところクライマックス!!
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