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TA03R 13.5Tあらため15.5T仕様 ⑥ 今まではジャンクパーツ・未使用パーツ・予備パーツで組んでいたけども、ココからはお金がかかる。20240923【その日のうちに追記】

2024年09月23日 09時18分43秒 | ラジコン


使っていない15.5Tモーターと、02SのESCを使うことにした。古いESCだけども、シンプルで非常に使いやすい。壊れたら捨てるだけだし。今、取説をタミヤのHPからダウンロードしたが、ESCはTBLE-01Sというらしい。センサーなしのが1番目に発売されたので、これは2番目発売となるらしい。今となっては希少なESC。まあ時代にもあってるのでちょうどいい。



ESCの設定方法は覚えてないので、タミヤのHPからダウンロードしてみた。
ほかに見るとモーターの指数表が載っていた。


それで、TBLM02Sの指数豹もあるんじゃないかとHP内を探してみたら、見つけた。15.5Tのツーリングの指数は6.0~8.3ぐらいらしい。どのぐらいにできるのかわからなかったので助かる。あとは歯の数数えて指数計算するだけ。



意外と時間はかかるが、モーターの指数表があるぐらいだから、どこかにTA03の指数表データがあるのでは?と思い、指数計算表をさらしてないかと探してみた。
タミヤのTA03の組み立て説明書内に見つけた。TA03F-PROの方に細かいものが、TA03Rの方に荒いものが。
上が06モジュールで、下が04モジュールのもの。
有難い、老眼気味で眼が弱くなってるので、歯を数えるのどうしようかと思っていた。計算の手間省けた。

なんか懐かしい。昔はタミグラはギア比が固定ではなかったので、ギア比とかやたらと計算していて、タミヤギアが細かい方と荒いほうの、どちらがギア比が有利なのか?とか研究していたものだ。

そこで思い出した。タミグラの時、自分は経験がなかったが、ぶつけるとよくモーターずれが起きていて、それでリタイヤとかたびたびあったみたい。原因がよくわからなかったので、滑り止めとして、モーターに付属する、あのボール紙をケース側に貼りつけていた。今回もボディの箱のボール紙を切り出して貼っておかないと。

今回はモーターの指定指数が、細かい方で組んだ方が、ギア比が細かく調整できるので、細かいほうが良いみたい。


ボディはアウディV8にするかNSXで悩んでいたけども、ボディはARTAのGT NSXに決めた。
両方がボディヤードにストックあったし、ちょうどあの頃のボディだし、ちょうどいい。

ここまでは、もってるもの使っていたので、ほぼお金がかかってない。


これからはお金を使う部分。


ブルー染めしたかったのでTRFダンパー。

+2mmオフセットホイール。

瞬間接着剤

薄いナイロンナット

タミヤの青いねじ。なべねじ。
ただし表側だけ青染めする。裏は鉄ビス。


残りはまだ未購入だけど、

ユニバーサルジョイントとドックボーンカップ、1250ベアリング。



それに使うつもりだった、ARTA GT・NSXボディが本町ラジコンに売っていたので、また購入して保管。
ひとつ減って、また一つ増えた。ボディストックの山が全然減らない。
でも良いんだ、名ボディだから、何枚あっても構わない。

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