友人から、「やっぱ、ブラシレスじゃね?」とかいわれて、「そのとおりだ」と、つい思ってしまったので、積み替えることにした。
その通りだと思ったのは、他の利用者と同じようなのにしとけば、クルマの出来がよくわかりやすいから。
あとはモーター位置。モーターの位置が右寄り。見た目にモーターローターの回転で悪影響が出そうで、気持ち悪かった。ブラシレスになると、ローターが磁石で細くなったので、回転による影響がぐっと少なくなった。気分が悪くなることも無いだろう。
ESCは以前BD12に載せていた、G-FORCEの120Aタイプ『TS-120A』、モーターは『バーストソニック13.5T』。ブーストも進角もつけれるESCで、モーターもそこそこバカッぱやい動力。
BD12の10.5Tの時は、操作よりも、眼が追い付かない。13.5Tもツーリングで使うには、比較的高速寄り。目が追い付かない場合は、17.5T、21.5Tに落とそうかと思う。
モータークーリングが必要なので、ホルダー作って、ヨコモのファンを取り付けた。
0.8mm厚の端材が素材箱の隅で見つけた。大きさもちょうどいい。
まずは大穴を空けたほうが作業性がイイ。
タケノコドリルで30mmφのが無かったので、ホームセンターに行って買ってきた。大きいの案外するのな、4000円から10000円。一番安いのを買ってきた。
穴開けた後に、マジックで線をひいて切り出した。ポンチで印をつけて、取り付けねじ用の穴をあけて、仮組み。分解して、表面を紙やすりで傷をつけて、ラッカー艶消し黒で塗装。乾燥後、組み立て。
完成形が写真のとおり。
配線も新調。ラジコンにハンダ作業は必須。
で、赤黒の収縮チューブが見当たらねえ。
俺はカラフル派。
大昔、ブラシESCでバッテリーを逆接配線して、ESCを壊した。コンデンサ交換してから、真っ黒コードのみはやらなくなった。何かしら印をつけておくようにしてる。配線中に何度も確認もできる。
キャパシター配線用のコネクタも見当たらねえ。
日曜日に買いに行くので、この作業は一時中断。
ボディの方を進めないと。
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