リアのダンパーマウントを切り出して穴を空けた。
ダンパーはサスアーム端に移動させた。同じように上部も端に寄せた。
ダンパーは立てようかと思ったのだが、オリジナリティを残すべく、寝かせたままにすることにした。
車高が少し取りにくいので、微調節してこんな感じになった。
分解して、黒く塗装。
フロントのダンパーマウントを切り出して穴を空けた。
ダンパー取り付けは微調整したが、ほぼ同じ位置。
分解して、黒く塗装。
穴あけ前のポンチ道具。鈍角と鋭角のを持ってる。FRPには鋭角のを使う。
バンパーサポートとスキッドプレート。
リアのスキッドプレート。
後端のねじが磨り減って、ネジが回せないことがあったのでその対策。
バッテリー抑えはこうなった。軽く作れたと思う。
バッテリー防御板。
捻じれを制御するための支柱を付けた。
ボディマウントが出来たので、ようやく位置だしができる。
最近タミヤボディばかりだったので、いちだしが無いボディに穴を空けるのは本当に数年ぶり。思い出しながらやったもんだから、時間だけは非常にかかった。
これでようやく塗装ができる。
塗った後に位置出しするのはさらにとてもむつかしい。
バッテリー抑えパーツを探すために、ジャンクボックスを探していたら、なくしたと思っていたものが、でてきた。
でもタミヤのこっちをつかおうとか思ってる。シールは一部使うつもり。
ジャンクブックスボックスあさっていたら懐かしいののが出てきた。プロトフォームのプラスチックウイング。
ブラシ用ESCコレクション。
使っていたESCは、壊れてないものに関しては、捨てずにコレクションしてる。
今回はKOのVFS1 正美バージョンを使うつもり。
電子パーツは大丈夫と思いたいけど、中には経年劣化するパーツも存在する。繋いで動かしてみないことにはわからないが、余ってるはずの受信機が見つからない。なので生動してるかはわからない。
まずは配線の取り付け。Mトロニクスのキャパシターをつなぐ。ESCつけて、モーターにつないで、バッテリーコネクタを付ける。久々にハンダ小手を駆使した。
ジャンクボックスを探していたら、F103GTのボディマウントパーツを見つけた。GRヤリスにはこちらのほうが向いている。ちょうどよかった。
そういえば、本町にF103系のパーツが注残のままだ。タミヤで製造停まってんのかな?
右に人形を載せたい。
そうなるといろいろ問題が出てくる。
MRだとサーボホーンが邪魔で、左なら乗るが右ハンドルで載せれない。
FR配置だと、人形を載せることができる。
バッテリーを高くして、シャフトの方向を変えると、できるらしい。BT-01パーツが流用できると良いんだが。
とりあえず、薄いサーボに変えて、その下にESCを押し込んだ。ファンも押し込みたいところ。
書いていて思ったんだが、MR配置で、モーターを右側から左側に移して、サーボ位置を逆にすれば、大きく改造せずともいけるんじゃないか?
FR化は、やめだ。
この件なんだが、結論で言うと
『シャーシのねじれ、ロール量は少し増える。グリップ感とか前に出る感じとかにまるで変化が起きない。走行につながらない。走行の感じもほぼ何も変わらない。』
というものだった。
ノーマルのアッパーデッキに戻した。
逆に剛性落ちるので破損につながるのでやらないほうが良いかもしれない。
脳内では良い感じだったんだけどなあ。
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