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スプロケットスペーサーでほんろうされた。

2021年07月12日 11時01分15秒 | 自転車

自転車に興味のない人においてどうでもいいはなし。

エスケープエアーっていうクロスバイクをカスタム中。カスタムといっても変速機操作重視で、自分が使いやすいギア比を探している。お住いの地形や、脚力などがあるので、これはみんなにサイコウとは決してならない。今回のは自分だけサイコウなものを見つけるべく、様々なスプロケとリアのカセットを組み合わせてる。

今回はフロントのアウターにシクロクロスの46Tを組み込んで、スプロケットは11-34T。フロントはクロスレシオにして、差をなくし、大きなギアを減らしてるので、回転重視タイプに。リアをワイドレシオにすることで、激坂にも対応。そんな組み合わせが、果たして使いやすくなるのか?というための実験機。

スプロケをつけてるときに少し迷った。10Sの場合は1mmスペーサーをあたりまえに入れるものと思ったのだが、入れるとナットが締めれない。いれないのはおかしい。外したりはめたりとほんろうされた。

背面のところを計測してみた。今回手に入れたティアグラ用のスプロケは、スペーサーが要らない寸法になっていた。今後からは取り付け前に、定規あてて計測しよう。

2mmの隙間の時は1mmスペーサーを入れて、1mmの隙間の時は1mmスペーサーが要らない。

形になったが、変速がうまく調子できない。あとすこしという感じなのだが、なんかパキッと変速ができない。まあ無茶のあるカスタムなので仕方がないところか。それとも古いタイプの変速機なのでこれが味か?

DM-RCFC001-02-JPN.pdf (shimano.com) 
っていうシマノのテクニカルのところで理由を見つけた。46Tには34Tの組み合わせがベストとある。チェーンを上げるとき落とすとき2T/360度の差でもたつくんだろう。もちろん36Tでも変速はするが、ぱきっときれいな変速は望めない。今たぶんクランクのアウターに50Tがついていたので、たぶんインナーには36Tがついている。インナーに34Tつけてみて再チャレンジ。




日曜日のサイクリングは13km。
昨日の朝は筋肉の調子が悪い、すぐ息も上がるが、朝飯食ってるのにも関わらずハンガーノックのように体が動かねえ。本当に調子悪い。
帰ってから朝寝をした。起きたら調子がもどっていた。寝不足だったらしい。若いころは無茶が利いたが、最近はとんと利かない。

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