道をみつける

趣味のことばかりです。
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BD12 発売時期 が わかった、

2023年04月17日 16時37分57秒 | ラジコン


発売時期がなんとなくわかった。

発売発表ないのか?と思い、サイトを全部見ていたら、ポツンとあった。

新発売のスケージュールってのが下の方に【スピード 上級 NEW マスタースピード DB12 (キット) 税抜 98000円 2023年4月】とある。

4月??

今月じゃん!!

また、どエライ、すぐだなあ。

お金たまん無いよ!そんなにすぐには!



【4/21追記】
いろいろ考えてみたんだけど、結局はBD12にしたよ。やっぱ新型が良いからね。

本町ラジコンに予約した。

今はそれ用のボディを作っている。こないだ買ったユルギックスの0.7mmボディを2つ、デザイニング中。
DB12が届く前に塗り終わるように頑張る。

後、TF3からメカを外している。TF3はブラシレス初期のLRPESCと17.5Tつけて練習用にする。いや面倒くさいなあ。普通にブラシの540でもいいか??

レーシングバギーが欲しいかも。

ルーキーツーリング良いねえ。高性能なの決していらないけど。DB11とDB12の系統じゃなくて、DBの古いのとかベースにするとか、ドリパケをベースにするとか、過去の資産が使えるのがイイネ。できたら


これベースにしたのぐらいでも十分高性能。
少しだけリアヘビーな、初心者向きの重量配分。フロントグリップ荷重が薄く、しっかりフロントグリップさせるように走らせないといけないところ。タミヤのTT01に似てる感じがする。破綻しにくい特性なので向いてんじゃないかと思う。

というか、これ、一部改良して再販してください。ルーキーツーリングとして。

これ思い出のキット。
ダンパーがエアレーションとか使い物にならないだろうと、当時思っていたんだけど、意外と使いやすくて、よく曲がるし、リアが撒きにくい。ヨコモの技術陣は侮れないと思った作品。
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【tamiyaラジコン新製品情報】2023年tamiya夏発売ラジコン新製品ラインアップ

2023年04月14日 12時40分59秒 | ラジコン
【ラジコン新製品情報】2023年夏発売ラジコン新製品ラインアップ

シャーシとしてはMB01とスカニアの8ホイール。

スケールトレーラーマニアのひとから、トラックは機構が複雑なほど、操作がむつかしいほど面白いときいた。当時は聞き流していたけど、耳に残っていたのが、最近幻聴のように耳で鳴る。
それでここ数年気にはなっていた。
3速ミッションを2つ繋げば単純に6速、操作系を複雑にすれば3✖3=9速ミッションになる。(ようそんな改造は出来んが)スカニアは高額すぎるだろうから買えないと思う。
にしても、MB01は購入したい。
バギーは最近してないし、あんま興味ない。
リアルクロカンも最近してないから、あんま興味がない。
正直言うと、自分がラジコン始めたのがTA01の頃だったので、それ以前に流行っていた、バギーは全く縁がない。レースなどもほぼないし。最近の復刻バギーは全く興味がない。

にしても、ボディラインナップがイイネ。
ヤリスWRCハイブリッドと、911GT3、メルセデスCLK。3枚2枚1枚と複数枚買っておきたい。

個人的に作ってほしいのがハッチバックボディ。シビックタイプRとか、カローラスポーツなんか欲しい。
ヒュンダイのイオニック5とか、プジョー208とかも良いね。


MB01で、も一つ期待してることがある。
MB01ベースのFF05とかMRレイアウトの後輪駆動車。ぜひ実現してほしい。
だけど今回のレイアウトならMF01とMR01に名称が変わりそう。
販売してくれないかな?
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バレンタインジャンボミニ

2023年04月11日 13時18分25秒 | 時事・季節

買ったまま忘れてた。

さっそくサイトで確認すると、OTZ。



冥王星と海王星の軌道ほど食い違ってる。

気持ちがいいほど外れまくってる。



偶蹄目と奇蹄目の足跡ぐらい違う。

(画像は偶蹄目の中華料理。猪蹄。)

ちなみに偶蹄目(グウテイモク)は牛とか豚系統の種類。爪が4つ見ることができる。(鹿はクジラ偶蹄目とか言われ、クジラに近いらしい、)奇蹄目(キテイモク)は馬とかラクダ系統の種類。爪が2つ確認できる。

偶蹄目は偶数だから4本指。奇蹄目は奇数指なのに2本指。2本指がくっついてしまった馬が代表動物なので、奇数とされてる様。

世界では偶蹄目が幅を利かせている。

それほど違う。
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サイクリング & FF03 レストア&カスタム 3日目

2023年04月10日 10時38分55秒 | ラジコン
サイクリングは伊勢神峠を目指したんだが、足助町を抜けて、百年荘抜けて、簡易郵便局ぐらいまで上がったところで、脚が果てた。以前はもう少し上まで行けたんだけど、コロナ下で結構ダメになったなあ。

で、下って帰った。

両脇の木々の緑が増えてきた。新緑の季節だねっ!

走行距離は、たぶん56km。

体力は少しづつ戻ってきてる感じがする。伊勢神まではだいぶかかるな。

写真はスマホもデジカメも忘れたんでなし。




帰ってきてから、ラジコン屋に寄ってパーツ買って、自転車屋に寄ってと、いろいろ買い物にまわった。

家に帰って、組み立て始めた。


FF03は実は3台ほど持ってる。というかここ数年で3台買った。お店に残っていて、買って買ってと箱がせがむからだ。
これは最初の一台目。いろいろいじってるのでシャーシは穴だらけ。それでシャーシ修正してカスタムすることにした。最終的にはタミヤ10.5T積んで、ブンブン走らせるつもり。
2台目はタミチャレZERO用、素組でオプションパーツは最小限にしてある。
3台目は箱のままで組んでない。保存用。


FF03のデフは、ボールデフだ。
ボールデフは嫌いじゃないんだが、このFF03となると、結構ばらさないと取り出しできない。

底の7本と2か所緩めると、モーターとデフケースが一緒に外れる。ねじ3本を外すとモーターユニット部分とデフケースが外れて、ケースを割ることができる。そしたらすぐデフをいじることができる。簡単っていや簡単なんだが、これを戻すのがあんまうまくできない。なのであんまいじりたくはない。

なのでギアデフにしたいのだが、ボールデフ自体スリムで、ギアデフとなるとグリスだまりが必要で比較的容積が必要になる。ギアデフにするにはギアデフ用のケースが必要。でも販売終了で手に入らない。
探せばあるのだが、価格が定価の10倍ほどと、アホウほど高い。出品は転売ヤー。転売ヤーから買う気はない。
なので、いやいやだけど、ボールデフで組んだ。

こういう時のボールデフの組み方がある。

①新品のデフプレートを紙やすりで磨いて、ゆがみがあるデフプレートの平面を出して、紙やすりの番手を上げていき、最後にコンパウンドで鏡面仕上げにしてから、少なめのデフグリスで組む。
②新品のデフプレートを紙やすりで磨いて、ゆがみがあるデフプレートの平面を出して、表面ザリザリの上に、たっぷりのデフグリスで組む。

2通りの方法を使い分けてる。
メンテ性の良い車種は①、メンテ性の悪い車種は②。

今回は②で組んだ。今までだとTA06リアとかMシャーシ系なんかが、分解すると面倒なので、ボールデフ組みこんでるときは、②の組み方をしてる。

デフのメンテ期間を延ばすというだけの組み方で、決してデフ作動のなめらかさを重視していない。

この方法はタミグラで隣にいた出場者から聞いた方法で、試してみたら確かに効果高いのが確認できたので、それから利用してる。

理屈としては傷が入ったデフプレートからは、デフグリスが落ちにくく、つるつるしてると滑って落ちやすいというだけのことみたい。ボールが転がるにはつるつるしていたほうが転がりが良いので、デフ機能としてはつるつるのほうが上等。

ボールデフをデフロック組みすることも可能なんだが、以前に試したところ、曲がらなすぎる感じがしたので、今回はデフロック組みはしなかった。
ロックとするするの真ん中ぐらいのかたさにしたい。やっぱギアデフのケースのパーツをもっと手を広げて探してみるか!?





ここまで組めた。

青いオプションは前回に買ったものぐらい。あとはTA05のリアのナックルがたまにヤフオクで出品されるので、そのうち狙い落したい。これと黒いのにはフロントユニバにカルダンのを奢った。35パーセントオフで安かったと書いたのだが、あの後、ヤフオクでジャンク品扱いのオプションパーツが多数組み込まれてる、タミヤの不人気車を安く数台買い落したものに前後にカルダンシャフト組んでたのがあり、そこから一つもぎ取ってから、黒いほうに移植。少しグレードが上がった。あとそれらのパーツからロッドとサスブロックを移植。足らない分はAMAZONで。
青い鍋ねじは『本町ラジコン』に結構豊富に置いてあるのだが、青い皿ねじが6mmのしか置いてなかった。欲しいのは8mm/10mm/12mm。もしかしてないのかな?どうもその様だ。タミヤのサイト内いくら探しても見つからない。無ければ社外品で探してみよう。これはもうタミグラ出れないからな。構わないだろう。



あった。
いろいろ検索方法変えて探してみたら見つかった。

『SQUARE(スクエア―)』の8mm/10mm/12mmというのを見つけた。本町ラジコンに注文しようかと思ったのだが、あそこの店頭にスクエアのパーツがまるでない。注文できんかもしれない。これもAMAZONに注文と。


いろんな色のアルミビスも売っていたのか、今はないようだけど。今だとタミヤブルーしかない。ナロー幅の1/10プロテンのキットもある!これも今は売ってないのか。スクエアは売れる商品に切り替え中みたいだな。







比較すると青が光る。


サイド部分をリューターで削って、金やすりで整える。

ここに長めのデッキを左右につける。

素材と厚みで少し悩んでる。
C-FRP(カーボン)で行くか?G‐FRP(グラス)で行くか?
カーボンなら2mmか?グラスなら1.5mmか?

結論ついて、素材箱の中に良い大きさのと、良い厚みのがあれば、サクッと切り出す。
後、ノーマル版のもついでに切り出して、そこにメカ載して、しっかりと取り付けたい。ベーシックモデルのラジコンで、受信機やESCの角が削れるなんて許せない。


サーボも後退できるように、デッキの取り付け位置の固定ねじ位置を、同寸で伸ばして、反対のデッキの固定位置もほぼ同じにした。左右が同じなら、ほぼねじれも揃うだろう。

穴開けて、皿穴加工が残ってる。

底のねじは鉄のまま。だけどねじをプラスねじから、6角のねじに換えた。嘗めにくいからな。


バッテリー後ろの隙間を活用したい。
この空間までバッテリーを下げるようにしたい。
理由はこのころのメインのバッテリーはニッカドかニッケル水素。今のバッテリーはそれらにリフェ、リポと軽量なバッテリーが増えた。そのバッテリーの重量変化に対応させたく、バッテリーの後退、メカ類の後退というのを盛り込みたい。

①隔壁を取り除きバッテリーを下げれるようにする。
②ステフナーを作り直す。固定点を1点増やして、4点に留めにすることで剛性アップ。それを一対製作。
⓷長いバッテリーホルダーを作る。(バッテリーホルダーの前後を入れ替えると、バッテリー前後させたときのひっかかるの固定具をホルダーに取り付けする。)

デッキとあわせて結構、作るものが多いな。まだまだ作り遊べるな。(先に黒いほうのデッキを作ったほうが良いかな?)






ラジコンの友人からまた連絡が入った。
「なんで?ラジコン走行の話は皆無というかほぼないの?」

うーんそうだなあ。サイクリングだと休憩や、ふと足が止まった時ぐらいしか、写真を撮らない。ラジコンでも画像とるときは、走行してないときだ。
漕いでる間のことはほぼ書いた覚えばない。『ラジコン走らせてる間はほぼ無心だし、走行インターバルの間はカツカツしてるので、書いても伝わらないし、休憩時間の画像と走行中の時間ずれでリアル感がない。』という理由かな?走行は楽しいが、走行のこと書いていても、文章にしてもなぜか面白くないんだ。文章化する能力に欠けてるんだな。
セッティングのことや、走行論とか以前に書いたが、結構グタグタ。うまく文章化するのが俺には不可能。
こうしたというのは書くが、なんでこうなったとかいうのは、うまく説明の文章書けないから、説明できない。
動画なら走行中につぶやけるから、情報を盛り込むことが可能なんだけど、動画を作り出す、画像力が決定的に俺に欠けてるものなので、作ってみたがあれはようやらん。
まだ文章化のほうがマシなので、ブログつづけてる理由としては大きいかな?
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伊勢神峠

2023年04月08日 11時23分02秒 | サイクリング


ここの下には、愛知県の怪談で有名な『伊勢神隧道』がある。

「夜の11時から3時ぐらいは丑三つ時という。

深夜に山越えすることになって、旧伊勢神トンネルを車で通ることになった。
伊勢神トンネルは一台幅の狭い300mほどのトンネルで、速度を落としてトンネル半ばほどまで来たときに、車の後窓で手をバンと叩きつけるような音がした。
車を止めて、運転席に座ったまま、後ろを振り向いてみてみると、窓に両手が張り付いているように見え、よく見ると窓の向こう、手のひらの向こうに、何かが覗き込んでいる。
なにか人ならざるものに驚き、運転手は車を発進させて逃げようとする。車のフェンダーミラーから両側まで数十センチほどしかなく、照らす灯もなく、トンネル内を照らすものは車の暗いハロゲンライトのみ。道が砂利でところどころ陥没している。さらに狭いトンネルなので速度が出せない。
なんとか出口に到達して、急停止の後、後ろを振り向くと、手の跡だけが残って、何かは失せていた。」

というような話を、カブスカウトの時、怪談話がうまいボーイスカウト団長から、自然の家でのボーイスカウトキャンプの時に聞かされた。
(車は丸目のMARKⅡとか、丸目4灯のコロナあたりで考えてくださいね。聞いたころがちょうどそんな車ばかりでしたから。大元の話もどうもその頃の話のようです。)

正直それからずっと夜が怖くなった。幽霊が怖くなった。引き戸の隙間から何か出てくるんじゃないかと、ひたすら夜が怖かった。

そんな愛知県では有名なトンネルがある。さらに下に今使われてる新伊勢神トンネルがあり、もう少し下に新々伊勢神トンネルが建設中。そんな場所の一番真上に立ってる祭壇所。

自分が幼いころ、正月に爺さんちにお年玉貰いに行ったら、爺さんに車に乗せられ、ここに連れてこられた。旧トンネル入り口の横に車を駐車し、トンネル横の急な山道を手をつきながら登った。トンネル上の伊勢神峠に登った。当時も峠の部分は少し平地になっていて、動画のように拓けていた。
伊勢の方向である西側の木々は伐採されていて、伊勢の方向は見渡しが良かった。平地には北に向かって木製の祭壇の棚が置かれていて、その棚の上には、什器と花器だけが残されていた。ほかにはのぼりが立っていた。そこから1月1日の元旦に神事が行なわれていたらしかった。
爺さんに促されて、伊勢の方向に向いて柏手を打って拝んだという思い出がある。

子供のころからここに行ってない。
動画にある古代様式の神舎風の建物は当時はなく、ここ数十年の間に建ったらしい。登る道はこんな風ではなかった。
平地の感じは面影あるが、記憶の風景とずいぶん違う。ぜひもう一度行かないとな。

トンネルの幽霊?出ないよ?神域の下にある『噂のトンネル』だよ?出るわけないよ。
それに明治・大正・昭和のころだと、建設中に死亡事故、建設後に交通死亡事故などが出ると、まずトンネルのどちらかの入り口付近に慰霊碑が作られる。今だと信心深い人いないから、まず作られない。新規のお地蔵様ってまずないだろ?

怪談話の真実味を上げたいときは、慰霊碑探すことにしてる。それを探し出したら、怪談話信じることにしてる。
幽霊克服のために、付近一帯を子供のころに、慰霊碑捜索したことがあるんだが、伊勢神隧道の周囲に慰霊碑がないんだ。それから、ぐっすり寝れるようになった。

それより格安バス旅行で北陸行った時、トンネル入り口にでっかい慰霊碑あるトンネル見たことがある。あそこなら、見れる人はなんか見るんじゃないかな?



今度ここを目的地にしてサイクリングするつもり。

WRCの時にトンネル照明が再整備されて明るくなったらしい。通行も危なくない。
もっと懸案事項だった、昔の覚えてるトンネルの道は砂利道で、トンネル内に10か所ぐらい穴があった。WRC開催でトンネル内はアスファルト舗装された。スムーズに走れる。
狭さは相変わらずらしい。

飯田街道沿いは登りだと結構走りにくい場所もあるので、足助から大多賀峠経由で、尾根筋道路通って、伊勢神隧道行って、帰りは飯田街道でパアーっと降って帰ってこようとか思ってる。

後、友人から矢作ダムの赤い橋の所に出れる道があるという情報をもらった。時間的な余裕があれば、もっと迂回するのもきっと楽しい。

今の体力だと、大多賀峠まで上がれるかな?








何に向かって拝んでいたかは知らないが、礼拝所というとこの地方でもう一つ有名なのがある。
場所は長野と岐阜の県堺。恵那山の隣の富士見台高原の一角。ヘブンス園原というスキー場奥に神坂峠というところがある。地図見ると、車も通れるような道路から近いところなので、ドライブする体力があればだれでも比較的簡単に到達できる。
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