道をみつける

趣味のことばかりです。
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タミヤ ミニ用 60Dタイヤ研究 5夜目

2023年11月13日 11時01分41秒 | ラジコン

最近イーグル盛りをしてる。名古屋の繁華街の若い女性のように名古屋盛り状態。

TA02の頃のイーグルパーツは少しガタがあって、修正して使用していたが、今のやつは満足するほどの精度で、必要最低限のガタしかない。グリスべたべた塗って、取り付ける。後ろの軸とナックルみたいな金属パーツが擦れる場所は摩耗がものすごく早い。グリス塗るのが肝要。

タミヤのパーツより改良しているパーツがたまにある。M05のステアリングパーツだ。リンケージ取り付けが最適化もできるように、ボールの取り付け位置が改良がしてあった。

今回のナックルパーツは軽量化がされており、変形が心配だが、まあ盆栽用のラジコンのほうだから、特に問題はない。

外されたパーツはこないだ買ったもう一つのM05で活用する。


タイヤのインナーは、

Sタイヤにはスーパーハード。
Mタイヤにはハード。
Hタイヤにはノーマルまたはハードが向いている。


タイヤはインナーを入れて、この状態になるのがいちばん良いグリップと、良い減り方をする。

この状態になるようには、ホイールを内リブカットして、断面をカマボコ形状に成型する。

スーパーハードでは8mm
ハードでは8.5mm
ノーマルで8.5mm

の厚みが最適。

さらに厚みを1mmほど減らして、表面に2mmぐらいの薄い柔らかなスポンジを貼り、テクスチャーするのがいちばんよかったが、そのスポンジはぐうぜん梱包材に入っていたもので、そのあとに2度と手に入らなかったので再現が不能。

しなくても構わないと思う。


タイヤの内径はパーツクリーナーのキャップが最適だった。(ホイールの内リブ飛ばした状態でだが)

以前に書いた鋭角刃のカッターで大まかに形に切って、80番手の布の紙やすりでザリザリと整形。この手作業が多い、方法が一番確実で無駄がないというのもわかった。

今の研究ではこれが最適解だが、またいい方法を思いついたら、また取り組みます。
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タミヤ ミニ用 60Dタイヤ研究 4夜目

2023年11月08日 12時25分21秒 | ラジコン

以前の自作工具は慣れがいる。いくらやっても平行に切れない。

だわんだわん。3000円ほどのごみを作りだした。


こういう工具でカットできるらしいという情報から、購入を検討してるんだが、23000えんかあ。

これ、他用途で何か使えるか?小型の木工工作ぐらいか。最近やってないなあ。この工具お蔵入りになりかねない。

使わなくなる工具買うのも業腹だなあ。

買うのに二の足を踏んでいる。




っていうところ見つけた。

スポンジ種類いろいろ選べるうえ、カットもしてくれる。

だけどな、最小単位が1cmかあ。3mmとかなら頼めるんだがなあ。
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なんで狸がこんなところに?

2023年11月07日 11時22分15秒 | 時事・季節
【借りもの画像】

夜、真っ暗なところで、頭にライトつけて、ガーデニングの草むしりしてると、何かがこんな感じに寄ってきた。

犬か!と思い身構えると、犬っぽくないものだった。

身がまえたもんだから、何かは驚いて逃げて行ってしまった。

街頭とヘッドライトで、逃げるときに後ろを見れたものだから、しっぽが確認できた。

狸だった。

うちのあたりは田舎は田舎だが、狸が出るような山里でもない。狸が出るような山までは15kmぐらいはある。

そんなところからお見えになったようだ。


最近クマが人里に下りてくる事件が増えている。山の食糧事情はあまりよくないようだ。

デジャブを感じたので、記録を探ってみると、数年前にも庭先で狸を見たらしい。ほかは夜間、ダム湖への道をドライブしてる途中で、狸を数匹後ろから追ったみたいな記録もあった。意外と狸身近だな。
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BT-01

2023年11月06日 19時36分16秒 | ラジコン
もんちぃさんところで、また新しい情報拾った。

まあ出るだろうとは思っていたシャーシが発売。

FWDで出ると思っていたんだが、よく考えればRWDもできる。(その考えはスポッと抜けていた。)

昔TT-01のフロント駆動を外した。RWDで遊んでいたことがある。これが意外と面白い。

タミヤのM-Lモデルにも近い。

タミヤが2WDツーリングを考え直してくれたようでうれしい。

過去にいろんなところで後輪駆動のツーリングカーが酷評されていた。Tバーにしろダブルウイッシュボーンにしろ、後輪駆動は速度が適切でないと曲がれないという特徴があるので、アクセル握りっパのひとには絶対に受けない。

ギア比はまだまだボレるし、軸回転の立ち上がりがゆっくりな540とかスポチュンのせると操縦もイージーで面白い。

なにが面白いって、速度過剰だとアンダーになるし、速度なさすぎるとオーバーステアになる。その速度の加減というところが醍醐味。

後輪駆動のツーリングカーって珍しいから、これ買うなら後輪駆動で組みたい。

たぶんコレ、MB-01ぐらいの価格になると思うんだ。最近価格上昇気味でだいぶ追いかけるのに疲れた。

あまりもののブラシESCにタミヤのデジタルサーボぐらいがいちばんなんじゃないかな?540が良いかと思う。ギア比はフリーで縛りで決めないのがきっと面白い。
逆にないほうが、モーター回転機にしなくていい。昔のタミグラがそうだった。これぐらいの速度がイイネという感じで仕上げていけばいいし。

「540の回転が」とか言う人はたぶんこれ買わないし。

遊ぶシーンは、公園駐車場サーキットとかで、一人で遊ぶのも良し、みんなで気楽に競うのにも良し。

でもな、一番の注目点はそんなことじゃあなく、バンパーがついてんだよこれ! MB-01に流用できる!
作らなくてもよかったんじゃん!!
くそぉ!
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タミヤ ミニ用 60Dタイヤ研究 3夜目

2023年11月06日 09時53分24秒 | ラジコン
いろいろ研究してみたところ、縦型ウエハースはいまいちで、地層的なウエハース状態で蒲鉾型が最良との結論に至った。

これの製作方法をずっと考えていた。


こんな工具を自作してみた。まずは普通のカッターの刃で。

切れない。


こんどはこんな刃を使ってみた。

鋭角研磨!



いけそう。


でも切り口がガタガタ。


そこでこれを買ってきた。

薄刃タイプの一般形。



切り口が良くなってきたが、仕様に耐えるほどのものでもない。

いろいろ考えてみて、切断時の圧力変化が問題と考え付いた。

それに工具が危ない。

これ作ってる時じゃあないけど、違う工作で指の先を切ってしまい。血がボタボタとたれて、床を血で塗りたくることになった。

刃が露出はまずい!これはあかん!


安全、安定圧力を念頭に考えていたら、いい方法を思いついた。

このように改良した。

元のもシムを入れ替えるといろいろな厚みのが作れるのだが、その機能も継承。


それでも差し込み時の微妙な刃先の入り方で、切断面が大きくウエーブする。

作業に慣れが必要だが、ここまでのものが作れるようなった。

スポンジを10本も切断すると切れ味が落ちる。刃こぼれはしてないが、どうも刃先の返しが無くなるらしい。スポンジ意外と固いのな。切れが落ちたのは一般用の用途にリサイクル使用にすればいい。この作業に使用したものは分けて保管するのが良いかも。

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