女子中学生に乱暴、沖縄の米兵を逮捕…知事「極めて遺憾」(読売新聞) - goo ニュース
10日夜沖縄の北谷町(ちゃたんちょう)で米軍海兵隊軍曹(38歳)による中学生暴行(と言ってますが強姦でしょう)事件がおき同人は逮捕されました。
県民の怒りと国民の怒りが徐々に広がっています。
残念ながら政府と最大野党の民主党(鳩山幹事長)の態度は物足りない。
沖縄県民と沖縄知事と周辺の市町村長の立場から考えれば「米軍基地の存在」は「日米安保条約」によって決まっているのだし、「地元の人にとっては雇用の大切な機会であり収入源」という関係にある。出て行って欲しいけれど出て行かれると困るという矛盾する微妙なそれである。
政府の立場は「日米安保容認」であるから各部門が「米国の相手方に厳正なる対応」を求めているに過ぎない。
そうでなければ1995年に海兵隊3名が小学生を強姦して以降、不祥事が無くならなければならない。
しかし沖縄に限らず米兵による不祥事は絶えない。
特に「海兵隊員」は出動命令があれば2時間以内に戦地或いは紛争地に出向く臨戦部隊であるから「戦闘力の高さの反面、隊員の鬼畜の性が知られている」
単に行政面の問題で済ませるなら米軍による「繁華街の憲兵の巡回強化」県警による「繁華街の警官による巡回強化」が具体的方策の一つであろう。
民主党鳩山幹事長の発言が情けない。
「米軍基地の段階的縮小」だと。わははは
「日米安全保障条約」に基づき日本が提供する基地に駐留している米国兵がいる。
「日米安全保障条約」の終了もしくは終了の方法を語らずして「縮小」も何も無かろうに!
爺はこれまでも小さな声で「日米安保」は「日本国憲法9条」と「結合性双生児」の関係にあり二つを引き離すにはどちらか一方を酷く傷つけるか場合によっては双方が死んでしまう事を覚悟で対処しないと問題の根底が見据えられないと主張してきた。
小沢代表の「海外派遣常設軍」なんかここの点に触れない限り噴飯ものだし、鳩山幹事長の「段階的縮小」も「在日米軍の根幹に全く触れていない」
これまでの事件で「在日米軍の軍人は日本人を守る為に駐留しているのでない事がはっきりしている」
時間を掛けても「日本の軍事基地を撤去するのにどうしたら良いのか?」この点につき「国民の合意を取り付ける提言をする事」が政治にかかわる活動をする人物や政党の本来の立場である。
13年前の「小学生強姦事件」から日米地位協定の内容はいくらかは改善したか?
当時もドイツ、イタリヤやスペイン等にも米軍基地はあるそうだが日本の地位は劣悪だそうである。せめてそこ並みにとの声があった。13年でどうなったのか?
感情論で燃え上がらなくても取敢えず直ぐにでも出来る事がある。
又現実面だけしか見ないとするなら「沖縄知事」は沖縄における米兵の犯罪を怒るだけでなく日本人による少女や女性の性被害を併記してそれと比べどうなのか?
米軍ダントツなら警察の生活安全課?による盛り場のパトロール強化は出来ように?!
「着眼大局下手小局」両端から着実に事を進めないと問題は解決しない。
まあ昭和32年群馬相馬が原でジラード2等兵が「ママさん 大丈夫」とおびき寄せ薬莢拾いの主婦を銃殺した事件に較べたら日本の地位は向上したのかも知れない。
でもそれから50年、もう在日米軍の特権的地位を認めてる事に疑問を持つ日本人が出てよい頃であろう。
読売新聞:
沖縄県警沖縄署は11日、女子中学生(14)に乱暴したとして、同県うるま市の米海兵隊キャンプコートニー所属の2等軍曹タイロン・ルーサー・ハドナット容疑者(38)を、強姦容疑で逮捕した。
調べによると、ハドナット容疑者は10日午後10時半過ぎ、同県北谷町北前の海岸部にある公園付近の路上に止めた車内で、沖縄本島中部地区に住む女子中学生に乱暴した疑い。
「キスをしたり、抱きついたりしたが、乱暴はしていない」と容疑を否認している。
ハドナット容疑者は同日午後8時半ごろ、同地区の市街地を友人と3人で歩いていた女子中学生に「(家まで)送ってあげる」と声をかけ、オートバイに乗せた。同県北中城村の自宅へ連れて行って乗用車に乗り換えたが、女子中学生の家には向かわず、北谷町へ行ったという。
女子中学生の友人が、「外国人のオートバイに乗って行った友達の携帯電話に連絡したら、助けを求められた」と通報。現場近くをパトカーで巡回していた警察官が急行、歩いていたところを保護した。
同県では、1995年に海兵隊員3人が小学生女児に暴行する事件などがあった
(以下略)
10日夜沖縄の北谷町(ちゃたんちょう)で米軍海兵隊軍曹(38歳)による中学生暴行(と言ってますが強姦でしょう)事件がおき同人は逮捕されました。
県民の怒りと国民の怒りが徐々に広がっています。
残念ながら政府と最大野党の民主党(鳩山幹事長)の態度は物足りない。
沖縄県民と沖縄知事と周辺の市町村長の立場から考えれば「米軍基地の存在」は「日米安保条約」によって決まっているのだし、「地元の人にとっては雇用の大切な機会であり収入源」という関係にある。出て行って欲しいけれど出て行かれると困るという矛盾する微妙なそれである。
政府の立場は「日米安保容認」であるから各部門が「米国の相手方に厳正なる対応」を求めているに過ぎない。
そうでなければ1995年に海兵隊3名が小学生を強姦して以降、不祥事が無くならなければならない。
しかし沖縄に限らず米兵による不祥事は絶えない。
特に「海兵隊員」は出動命令があれば2時間以内に戦地或いは紛争地に出向く臨戦部隊であるから「戦闘力の高さの反面、隊員の鬼畜の性が知られている」
単に行政面の問題で済ませるなら米軍による「繁華街の憲兵の巡回強化」県警による「繁華街の警官による巡回強化」が具体的方策の一つであろう。
民主党鳩山幹事長の発言が情けない。
「米軍基地の段階的縮小」だと。わははは
「日米安全保障条約」に基づき日本が提供する基地に駐留している米国兵がいる。
「日米安全保障条約」の終了もしくは終了の方法を語らずして「縮小」も何も無かろうに!
爺はこれまでも小さな声で「日米安保」は「日本国憲法9条」と「結合性双生児」の関係にあり二つを引き離すにはどちらか一方を酷く傷つけるか場合によっては双方が死んでしまう事を覚悟で対処しないと問題の根底が見据えられないと主張してきた。
小沢代表の「海外派遣常設軍」なんかここの点に触れない限り噴飯ものだし、鳩山幹事長の「段階的縮小」も「在日米軍の根幹に全く触れていない」
これまでの事件で「在日米軍の軍人は日本人を守る為に駐留しているのでない事がはっきりしている」
時間を掛けても「日本の軍事基地を撤去するのにどうしたら良いのか?」この点につき「国民の合意を取り付ける提言をする事」が政治にかかわる活動をする人物や政党の本来の立場である。
13年前の「小学生強姦事件」から日米地位協定の内容はいくらかは改善したか?
当時もドイツ、イタリヤやスペイン等にも米軍基地はあるそうだが日本の地位は劣悪だそうである。せめてそこ並みにとの声があった。13年でどうなったのか?
感情論で燃え上がらなくても取敢えず直ぐにでも出来る事がある。
又現実面だけしか見ないとするなら「沖縄知事」は沖縄における米兵の犯罪を怒るだけでなく日本人による少女や女性の性被害を併記してそれと比べどうなのか?
米軍ダントツなら警察の生活安全課?による盛り場のパトロール強化は出来ように?!
「着眼大局下手小局」両端から着実に事を進めないと問題は解決しない。
まあ昭和32年群馬相馬が原でジラード2等兵が「ママさん 大丈夫」とおびき寄せ薬莢拾いの主婦を銃殺した事件に較べたら日本の地位は向上したのかも知れない。
でもそれから50年、もう在日米軍の特権的地位を認めてる事に疑問を持つ日本人が出てよい頃であろう。
読売新聞:
沖縄県警沖縄署は11日、女子中学生(14)に乱暴したとして、同県うるま市の米海兵隊キャンプコートニー所属の2等軍曹タイロン・ルーサー・ハドナット容疑者(38)を、強姦容疑で逮捕した。
調べによると、ハドナット容疑者は10日午後10時半過ぎ、同県北谷町北前の海岸部にある公園付近の路上に止めた車内で、沖縄本島中部地区に住む女子中学生に乱暴した疑い。
「キスをしたり、抱きついたりしたが、乱暴はしていない」と容疑を否認している。
ハドナット容疑者は同日午後8時半ごろ、同地区の市街地を友人と3人で歩いていた女子中学生に「(家まで)送ってあげる」と声をかけ、オートバイに乗せた。同県北中城村の自宅へ連れて行って乗用車に乗り換えたが、女子中学生の家には向かわず、北谷町へ行ったという。
女子中学生の友人が、「外国人のオートバイに乗って行った友達の携帯電話に連絡したら、助けを求められた」と通報。現場近くをパトカーで巡回していた警察官が急行、歩いていたところを保護した。
同県では、1995年に海兵隊員3人が小学生女児に暴行する事件などがあった
(以下略)