王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

郡上白鳥の別れ

2009-04-22 22:09:49 | 生活(地域)
さあ今朝で郡上白鳥も三日目。 夕刻には可愛い孫娘ともお別れです。
モーニング喫茶の後、白鳥のもう一つ北の集落高鷲まで車で足を伸ばしました。
この辺りは日本の背骨に辺り北に流れる水は日本海に南に流れる水は太平洋に注ぐのだそうです

大日ヶ岳(17百数十メートルとか)の麓で山すそに雪が残るのが見えました。
なんと朝の十時半を過ぎているのに気温8度とか。

寒い。着重ねてきましたがそれでも寒い。
ひるがのロードなる(舗装がしてありガードレールも設置されているという意味だろうと思いました)道を行くと牧歌牧場の居り口に着きました。
途中閉鎖中のペンションの前で「かもしか」らしき動物を見かけましたがその通り「かもしか」が辺りに居るのだそうです。

牧歌の里なるテーマパークと向かいの牧華の里温泉でトランプゲームに興じていましたら郡上白鳥発の高速バスの時間になってしまいました。

郡上踊りの歌の文句(古調かわさき)の文句で有りませんが:
♪郡上の八幡出てゆくときは雨も降らぬに袖絞る

老妻は孫娘と別れに袖を絞っていたようです。
疲れたけど面白かった。
コメント
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