美少年酒造が「裏金」受領 汚染米転売の三笠側から(共同通信) - goo ニュース
4月1日のブログを嘘つきの記事で始めるのも何かの因縁かも知れません。
昨年9月「三笠フーズ」が汚染米を食料用の米として精米し「酒造メーカー、米卸業者、菓子・煎餅店」等に売っていた事実がわかり「酒造メーカー」はじめ買っていた側は被害者で「ひどい話だ」と憤慨していました。爺もそう思います。
ただ疑い深い爺はその時「酒造メーカーが選び抜いた米からーー」とか宣伝しているのに「精米された汚染米を渡され怪しいと気づかないのか」と疑問に思っていました
「美少年酒造」ではAという品質の良い米を「三笠フーズ」に引渡し精米を依頼し
「三笠」はBと言う米(多分汚染米)を精米した物を「美少年」に引き渡す。
Aは由緒正しい?米として販売されその利益が「美少年」と「三笠」で折半されるとの構造らしいです。
別の報道では「この様な取引は酒造メーカーと精米業者の間では常識」との記述もあります。
安い米は兎も角汚染米でも立派に「名の通った(ブランド品)酒が出来るのなら酒の値段はもっと安く出来る筈です」
この様な消費者を騙す行為が何十年も業界で続いているのは「酒税」というお上の財布に関わることで関係者が「見てみぬ振りをしていた」のでないかと爺は疑ってしまうのです。
他社は判りませんが「美少年酒造」は経営がおかしくなるのでないでしょうか。
共同通信:
三笠フーズ(大阪市)による汚染米の不正転売事件で被害企業とされている美少年酒造(熊本県城南町)が、少なくとも20数年にわたり、三笠側に原料米の精米を依頼した際に一部を安価な米に差し替え、差額分を裏金として受け取っていたことが31日、分かった。同社が記者会見して明らかにした。美少年酒造の緒方直明社長(61)は「経営が厳しくて不良債権の処理が進まず、決算も粉飾した。消費者の皆さまには一言の弁解もできない」と謝罪。(引用終わり)
4月1日のブログを嘘つきの記事で始めるのも何かの因縁かも知れません。
昨年9月「三笠フーズ」が汚染米を食料用の米として精米し「酒造メーカー、米卸業者、菓子・煎餅店」等に売っていた事実がわかり「酒造メーカー」はじめ買っていた側は被害者で「ひどい話だ」と憤慨していました。爺もそう思います。
ただ疑い深い爺はその時「酒造メーカーが選び抜いた米からーー」とか宣伝しているのに「精米された汚染米を渡され怪しいと気づかないのか」と疑問に思っていました
「美少年酒造」ではAという品質の良い米を「三笠フーズ」に引渡し精米を依頼し
「三笠」はBと言う米(多分汚染米)を精米した物を「美少年」に引き渡す。
Aは由緒正しい?米として販売されその利益が「美少年」と「三笠」で折半されるとの構造らしいです。
別の報道では「この様な取引は酒造メーカーと精米業者の間では常識」との記述もあります。
安い米は兎も角汚染米でも立派に「名の通った(ブランド品)酒が出来るのなら酒の値段はもっと安く出来る筈です」
この様な消費者を騙す行為が何十年も業界で続いているのは「酒税」というお上の財布に関わることで関係者が「見てみぬ振りをしていた」のでないかと爺は疑ってしまうのです。
他社は判りませんが「美少年酒造」は経営がおかしくなるのでないでしょうか。
共同通信:
三笠フーズ(大阪市)による汚染米の不正転売事件で被害企業とされている美少年酒造(熊本県城南町)が、少なくとも20数年にわたり、三笠側に原料米の精米を依頼した際に一部を安価な米に差し替え、差額分を裏金として受け取っていたことが31日、分かった。同社が記者会見して明らかにした。美少年酒造の緒方直明社長(61)は「経営が厳しくて不良債権の処理が進まず、決算も粉飾した。消費者の皆さまには一言の弁解もできない」と謝罪。(引用終わり)