王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

勘太郎と前田愛 結婚会見

2009-04-27 09:22:51 | 芸能
勘太郎&前田愛が“かかあ天下”結婚会見(サンケイスポーツ) - goo ニュース

ご両人について何を知っているという訳でもないのです。

勘太郎さんは中村勘三郎(53歳)さんの長男だそうで勘三郎さんが堂々たる役者になり息子が結婚するとしかと改めて時間の経つのが早いことを知った次第。

前田愛さんといえば数年前「柴田恭兵の刑事物TVドラマ」に刑事の娘役で出ていて「NYかどこかへ留学」との事で役から外れたのだけど実際に「カナダ?」に留学していたらしい。小柄で可愛い女優さんだった。

たいていの夫婦は自然に「かかあ天下」になるのだが記事によれば今から「かかあ天下」だとの事。

「梨園の女将さん」は切符の販売とか何かと大変らしいが「女優も続けられたらーー」あたりは可憐だが覚悟は不十分かもしれない。
まあ嫌な話の多いこの頃一寸よい話である。


サンスポ:
歌舞伎俳優の中村勘太郎(27)と女優の前田愛(25)が26日、東京・虎ノ門のホテルオークラ東京で結納を交わし、同所で結婚会見を行った。前田の左手薬指には、2人でデザインしたという1カラットのダイヤの婚約指輪がキラリ。勘太郎が「ずっと結婚したかった」と幸せを噛みしめる一方、前田からは「もう少しきれい好きになって」と注文も飛び出し、早くも“かかあ天下”になっていた。

 「先ほど(の結納で)いただきましたぁ!」


 前田は、満面の笑顔でそういうと、パンチを繰り出すようなしぐさで、婚約指輪が輝く左手のコブシを前に突きだした。


 会見には、勘太郎が羽織はかま姿、前田は勘太郎の母・好江さんが結納で着たというピンクの着物姿で登場。01年放送のNHKドラマ「光の帝国」の共演から、8年近くに及ぶ交際を実らせてのゴールインに、勘太郎は「結婚したいと、ずっと思っていた」と大喜びだ。


 だが、これに対し、前田は「私は(結婚を意識したのは)ここ1、2年…。すいません、結婚願望がもともと希薄で」と、ここで意外な“温度差”が発覚。第一印象も「私が苦手なタンクトップを着ていたので、ちょっと変な人だなと…」と明かし、勘太郎はしょんぼりだ。


 そんな前田も昨年1月に母が病気で他界した際などに、常にそばで支えてくれた勘太郎の優しさに惹かれていったようで、同月、前田家の前でプロポーズされ、快諾。


 勘太郎は「互いに支えあい、刺激しあい、笑顔の絶えない温かい家庭を築きたい」と宣言した。


 今後の要望に、前田が「もう少しキレイ好きになってほしい」と注文すると、会場の隅で聞いていた勘太郎の父で歌舞伎俳優、中村勘三郎(53)は「クッ、クッ、クッ」と大笑い。


 勘太郎は、そんな前田の姿を見て「彼女も亥年で母も亥年、猪突猛進の人たちにやられっぱなしです」と大テレ。かかあ天下になりそう?には、「そんなことはないと思います」と慌てていた。


 挙式・披露宴は、10月28日に同所で、入籍はその前後に済ませる予定。梨園の妻となる前田は、今後の仕事に「彼のお仕事に影響がない限り、続けたい」。跡継ぎとなる男の子の出産には、勘太郎が「(前田に)プレッシャーは与えないで。女の子でもいい。3人はほしい」と気遣いを見せるなど、温かさいっぱいだった。
(引用終わり)
コメント
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