王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

内村 世界体操個人 金メダル

2009-10-16 08:10:24 | スポーツ
内村、世界王者に=初出場、20歳で頂点-体操(時事通信) - goo ニュース

ロンドンで行われた体操の第41回世界選手権男子総合で日体大の内村航平さん(20)が個人総合で金メダルに輝きました。
おめでとう御座います。

何のスポーツでも世界一流になる事。そして世界選手権で優勝は至難の業と思えますが中でも体操競技は技の習得が大変そうです。

ゆか、あん馬、つり輪、跳馬、平行棒、鉄棒の6種目でしたかね?
どれ一つ取っても難しいのですから天分と早期訓練とそれの出来る環境に恵まれないと金メダルは手の届かぬものになってしまいます。
そんな事で昔はソ連とか東独が国家として選手を養成してステートアマチュアと言われながら金メダルに輝いていた時代がありました。

内村さんは日本人4人目で最年少の金メダリストに輝きました。
重ねてお祝いを申し上げます。

ロンドン五輪まであと3年、体力と気力が続いて尚かつ怪我をしない様にして頑張って欲しいものです。


時事通信:
【ロンドン時事】15日に当地で行われた体操の世界選手権男子個人総合で内村航平(20)=日体大=が初優勝を果たした。日本男子では1970年の監物永三、74年の笠松茂、2005年の冨田洋之に続いて史上4人目。

 予選を1位で通過した内村は決勝でも安定した演技を見せた。6種目をほぼミスなしでまとめ合計91.500点をマーク、2位に2.575点の大差をつける圧勝だった。

 内村は昨年の北京五輪で、団体総合と個人総合で銀メダルを獲得。世界選手権は初出場ながら日本のエースとして臨み、頂点に立った。

 田中和仁(徳洲会)は4位だった。(引用終わり)

写真:ゆか体操
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