補正見直し 首相上積み指示 あくまで「3兆円」(産経新聞) - goo ニュース
月末から月初に掛けてマスコミの独自調査とやらで各省庁の09年度補正予算の「無駄省きの額が」1兆円から2兆円へと積み上がって来ました。
しかし締め切り日2日の夕刻では目標額3兆円にとても足りないようです。

この日の夜のTVだったと思います。
内閣府の古川副大臣が自ら電卓を叩いてどこやらの補正予算を見直しています。
耐震強度が足りないので建物を建て替えたいとの予算の様でした。
古川氏は女性スタッフと山の様な資料を前に「箱物予算は駄目と指示しているがこれは一律に駄目とは言えないなー」とか言ってXX課長を部屋に呼び入れて(事情を聞く様に)いました。
場面が変わって長野県知事の村井氏が何と爺には防衛長官に陳情しているやに見えましたが長野県の病院の建物が40年も其の侭なので補正予算で立替を企画していた。(心は補正予算を切らないでくれとの陳情であろう)だが何で防衛相の北沢俊美氏なのだ?


自治相の原口氏とか厚労相の長沼氏なら「窓口」という意味でまあ判る。
恐らく同郷か大学が同じとかそんな縁で方向違いを尋ねたのかも?

そうであるなら北沢氏のふんどしはゆるゆるできXんたまが外に出てしまっていないか?
所管の基地の移転とかインド洋上給油停止とかこれからいろいろ難しい問題山積なのにTVカメラに収まり所轄違いの問題を如何しようとするのか?

話は返って古川副大臣の見解に戻る。
平常時なら古川氏の判断はそうであっても良いが今は緊急時である。
自民党時代に数十年かもっと耐震補強をしてこなかったのであるから何も今補正予算で慌ててやる必要は無いと言い切れば済む事なのだ。
当然「人でなし」とか「冷血大臣」とか非難は集中するであろうがそれが「不急の予算を削減」する立場である。
もしXX省の「耐震構造の建物の立替」が必要ならそれと同額かそれ以上のXX省の不要不急の予算を指摘して(指摘しなくともXX省に考えさせて)入れ替え作業をさせるのが政治家の仕事で有ろう
不幸にも地震が起きて犠牲者が出たら政治責任を負って議員辞職すると明言すればよい事である。

農水省の赤松大臣は九州の水の溜まらぬダムを視察してきて「工事を続行すと宣言」

鳩山首相は不要と言っていたよな!
瑞穂ちゃんも不要な予算は1円もないとか。それと北沢防衛大臣は5000億円削減できるでしょう?!

鳩山氏はコペンから帰国後「見直しを指示」だそうだが爺は前以て言っていた様に五輪招致の為海外で1泊3日も無駄にするなら日本の内政に目配りが必要でなかったか?
少なくとも「赤松農水相」と「瑞穂少子化担当相」そしてTVに別件の陳情を受ける場面が写った「北沢防衛相」は削減できなければ力量不足で更迭しなければ「言行不一致」である。
指導力を発揮して見せてください。お願いします。

産経新聞:
鳩山由紀夫首相は3日、平野博文官房長官と首相官邸で会談し、平成21年度補正予算見直し問題を協議した。平野氏が各省庁の事業の執行停止により、2兆円規模の財源を確保できる見通しを伝えたが、首相は「しっかりやってほしい」と述べ、目標の3兆円確保に向け、全力を挙げるよう指示した。
この問題では、これまでに国土交通省が5千億円超、厚生労働省4千億~5千億円、農林水産省3千億円超、文部科学省2千億円超-などを提示した。仙谷由人行政刷新担当相、藤井裕久財務相を中心にこの削減内容の精査を続けており、今週前半にも3兆円までの上積みを目指す。
ただ、各省とも「最大限可能な額」としており、これ以上の上積みは相当に困難との見方が広がっている。首相は3日朝、羽田空港に到着後、予定を変更して首相官邸に行った。
(引用終わり)
月末から月初に掛けてマスコミの独自調査とやらで各省庁の09年度補正予算の「無駄省きの額が」1兆円から2兆円へと積み上がって来ました。
しかし締め切り日2日の夕刻では目標額3兆円にとても足りないようです。

この日の夜のTVだったと思います。
内閣府の古川副大臣が自ら電卓を叩いてどこやらの補正予算を見直しています。
耐震強度が足りないので建物を建て替えたいとの予算の様でした。
古川氏は女性スタッフと山の様な資料を前に「箱物予算は駄目と指示しているがこれは一律に駄目とは言えないなー」とか言ってXX課長を部屋に呼び入れて(事情を聞く様に)いました。
場面が変わって長野県知事の村井氏が何と爺には防衛長官に陳情しているやに見えましたが長野県の病院の建物が40年も其の侭なので補正予算で立替を企画していた。(心は補正予算を切らないでくれとの陳情であろう)だが何で防衛相の北沢俊美氏なのだ?


自治相の原口氏とか厚労相の長沼氏なら「窓口」という意味でまあ判る。
恐らく同郷か大学が同じとかそんな縁で方向違いを尋ねたのかも?

そうであるなら北沢氏のふんどしはゆるゆるできXんたまが外に出てしまっていないか?
所管の基地の移転とかインド洋上給油停止とかこれからいろいろ難しい問題山積なのにTVカメラに収まり所轄違いの問題を如何しようとするのか?

話は返って古川副大臣の見解に戻る。
平常時なら古川氏の判断はそうであっても良いが今は緊急時である。
自民党時代に数十年かもっと耐震補強をしてこなかったのであるから何も今補正予算で慌ててやる必要は無いと言い切れば済む事なのだ。
当然「人でなし」とか「冷血大臣」とか非難は集中するであろうがそれが「不急の予算を削減」する立場である。
もしXX省の「耐震構造の建物の立替」が必要ならそれと同額かそれ以上のXX省の不要不急の予算を指摘して(指摘しなくともXX省に考えさせて)入れ替え作業をさせるのが政治家の仕事で有ろう
不幸にも地震が起きて犠牲者が出たら政治責任を負って議員辞職すると明言すればよい事である。

農水省の赤松大臣は九州の水の溜まらぬダムを視察してきて「工事を続行すと宣言」

鳩山首相は不要と言っていたよな!
瑞穂ちゃんも不要な予算は1円もないとか。それと北沢防衛大臣は5000億円削減できるでしょう?!

鳩山氏はコペンから帰国後「見直しを指示」だそうだが爺は前以て言っていた様に五輪招致の為海外で1泊3日も無駄にするなら日本の内政に目配りが必要でなかったか?
少なくとも「赤松農水相」と「瑞穂少子化担当相」そしてTVに別件の陳情を受ける場面が写った「北沢防衛相」は削減できなければ力量不足で更迭しなければ「言行不一致」である。
指導力を発揮して見せてください。お願いします。

産経新聞:
鳩山由紀夫首相は3日、平野博文官房長官と首相官邸で会談し、平成21年度補正予算見直し問題を協議した。平野氏が各省庁の事業の執行停止により、2兆円規模の財源を確保できる見通しを伝えたが、首相は「しっかりやってほしい」と述べ、目標の3兆円確保に向け、全力を挙げるよう指示した。
この問題では、これまでに国土交通省が5千億円超、厚生労働省4千億~5千億円、農林水産省3千億円超、文部科学省2千億円超-などを提示した。仙谷由人行政刷新担当相、藤井裕久財務相を中心にこの削減内容の精査を続けており、今週前半にも3兆円までの上積みを目指す。
ただ、各省とも「最大限可能な額」としており、これ以上の上積みは相当に困難との見方が広がっている。首相は3日朝、羽田空港に到着後、予定を変更して首相官邸に行った。
(引用終わり)