東洋大が往路連覇=柏原、自身の区間記録更新-箱根駅伝(時事通信) - goo ニュース
昨近は戦国駅伝だそうで解説者も「優勝校」を予想するのが困難と喋っていました。
スタートしばらくすると明治大学の選手がリードを奪い4区が終わるまでトップを維持しました。
これで往路完全優勝かと思いましたがそうは行かない展開が「箱根駅伝」の面白いところですね。
第5区では何と東洋大の柏原竜司二君が箱根登りを受け持っていたではないですか!
7位で4分26秒差の「襷を受け継ぎ」先頭を追いかけました。
何と韋駄天走りとの言葉がありますが猛追。先頭の明大を13キロ過ぎで抜き去り往路優勝を決めました。
何と何と昨年の記録を10秒更新する好記録でした。
さて復路の展開はどうなりましょうか?
目が離せません。
時事通信:
第86回東京箱根間往復大学駅伝競走第1日は2日、東京・大手町から神奈川県箱根町の芦ノ湖駐車場入り口までの往路5区間(108.0キロ)に20チームが参加して行われ、前回総合優勝の東洋大が山登りの5区で逆転し、5時間32分2秒で2年連続の往路優勝を果たした。東洋大は首位の明大と4分26秒差の7位でたすきを受けた5区の柏原竜二が猛追。トップの明大を13キロ付近で抜き去るなど、柏原自身が前年にマークした区間記録を10秒更新した。
2位は3分36秒差で山梨学院大、3位に日体大がつけた。4区まで首位を守っていた明大は6位。2区で日大のギタウ・ダニエルが11人抜き、東海大の1年生、村沢明伸は10人抜きを記録した。
3日は箱根-東京間の復路5区間(109.9キロ)が行われる(引用終り)
昨近は戦国駅伝だそうで解説者も「優勝校」を予想するのが困難と喋っていました。
スタートしばらくすると明治大学の選手がリードを奪い4区が終わるまでトップを維持しました。
これで往路完全優勝かと思いましたがそうは行かない展開が「箱根駅伝」の面白いところですね。
第5区では何と東洋大の柏原竜司二君が箱根登りを受け持っていたではないですか!
7位で4分26秒差の「襷を受け継ぎ」先頭を追いかけました。
何と韋駄天走りとの言葉がありますが猛追。先頭の明大を13キロ過ぎで抜き去り往路優勝を決めました。
何と何と昨年の記録を10秒更新する好記録でした。
さて復路の展開はどうなりましょうか?
目が離せません。
時事通信:
第86回東京箱根間往復大学駅伝競走第1日は2日、東京・大手町から神奈川県箱根町の芦ノ湖駐車場入り口までの往路5区間(108.0キロ)に20チームが参加して行われ、前回総合優勝の東洋大が山登りの5区で逆転し、5時間32分2秒で2年連続の往路優勝を果たした。東洋大は首位の明大と4分26秒差の7位でたすきを受けた5区の柏原竜二が猛追。トップの明大を13キロ付近で抜き去るなど、柏原自身が前年にマークした区間記録を10秒更新した。
2位は3分36秒差で山梨学院大、3位に日体大がつけた。4区まで首位を守っていた明大は6位。2区で日大のギタウ・ダニエルが11人抜き、東海大の1年生、村沢明伸は10人抜きを記録した。
3日は箱根-東京間の復路5区間(109.9キロ)が行われる(引用終り)