「政治とカネ」で与野党激突へ=第174通常国会召集(時事通信) - goo ニュース
18日午前中のウェブニュースは「民主党の支持率が下がり(40数%)不支持率と交差寸前」との新聞各紙のニュースが取り上げられていました。
午後は珍しくバタバタしていて第174通常国会召集の場面をTVで見ることが出来ませんでした。
自宅で夕刊を見ましたが「管財務大臣による財政演説」の骨子でも大きく載っているかと思いましたが残念ながら小沢氏の4億円土地疑惑が主題になっていました。
今朝の朝刊の大見出しも小沢氏問題ですが小沢氏は聴取に応じる方向とありました。
まあ少しは小沢幹事長も「判りやすい説明をしろ」との国民の怒りと言うより「急激な支持率の降下」で危機を感じたのかも知れません。 「幹事長辞任すべし 70%超」
昨日のTV番組「たけしのTVタックル」は何故かこの時期「ペットの犬猫を巡る闇」見たいな話で時間を潰していました。
今朝のみのさんの「朝ズバッ!」は民主党の参議院議員森ゆうこさん他が「小沢氏は黒と決まったわけではない」と苦しい弁護に終始していました。
ブログを見て回ると:
確かに「小沢氏の政治資金収支報告書に4億円記載もれ」は「地検のリーク」とか「関係者への取材によれば」で「話そのものの真贋が見極めにくい」とか
「東京地検特捜部佐久間部長はかって旧日債銀事件(粉飾決算)で最高裁敗訴、前福島県知事佐藤氏の収賄事件でも高裁で減刑判決で実質検察敗訴」との流れから「小沢氏の問題で特捜並びに自分の名誉回復を図っている」との主張も有ります。
中には鈴木宗男氏に代表される様に「そもそも国策捜査なのだ」との意見もありますしもう一つ進んで「小沢氏(と鳩山氏も)の反米姿勢を米国が快く思わず狙い撃ちされている」との見解もあります。
まあこの辺りはもう少し経過を見てみないと何とも言えません。
新聞、ラジオそれと週刊誌やたまに雑誌が情報源の「爺の様な一般的国民」は小沢氏が4億円に問題が無いと思うならその根拠を小沢氏の口から判り易く説明して欲しいものです
又鳩山首相は行政府の長ですから「小沢氏を信じるのでなく首相に与えられた全ての権能を使って小沢氏の疑惑とは何であるのか? その疑惑は有るのか無いのか?」を判っている範囲で国民に明示するのが仕事と思います。
「目下捜査中と何故検察側に気を使うのでしょう? 検察の側に首相や与党幹事長に気を使わせる貫目は何もないと舐められているのですかね?」
首相は行政府の長ですが実質「検察の幹部人事を握っている」とも聞いた気がします。
「鳩山首相自身が検察にきんXたまを握られ国民の為やるべき事もやれないなら国民は不幸です」
身辺でも不景気な話が多くなっています。
予算案審議を速やかに進めるため小沢氏の幹事長辞任、10年度予算成立と引き換えに鳩山内閣総辞職なんて政治的決断をして欲しいものです
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ!まあ無理な注文でしょうね。
当面小沢幹事長周辺から目が離せません。
共同通信:
共同通信社は小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体の土地購入をめぐる事件を受け、17、18両日、全国電話世論調査を実施した。鳩山内閣を「支持しない」との回答は前回調査(10、11両日)から10・9ポイント上昇し44・1%で、「支持する」の41・5%を上回った。昨年9月の鳩山内閣発足後の調査で、不支持率が支持率を逆転したのは初めて。前回は支持率50・8%、不支持率33・2%だった。(引用終り)
時事通信:
第174通常国会が18日召集された。会期は6月16日までの150日間。民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体による土地購入をめぐり、元秘書の石川知裕衆院議員らが逮捕されたことなどを受け、「政治とカネ」の問題が焦点となる。野党は、検察との全面対決を宣言した小沢氏を支持する鳩山由紀夫首相を徹底追及する構え。参院選を夏に控え、冒頭から与野党が激突する展開となるのは必至だ。
首相は18日午前、民主党代議士会に出席し、「一番大事なことは党内がしっかりと結束力を保つことだ。極めて厳しい国会になろうかと思う。鳩山自身にも大きな試練と思うが、ともにこの試練を乗り切ろうではないか」と訴えた。
一方、自民党の谷垣禎一総裁は両院議員総会で「首相と与党幹事長の周辺で次々と起訴、逮捕が起こるのは異様な事態だ。私自身も先頭に立ち、国民のために徹底的に戦う」と述べた。
参院は18日午前、衆院は同日昼にそれぞれ本会議を開き、議席を指定するほか、特別委員会の設置を議決。午後には天皇陛下をお迎えしての開会式に続いて、衆参両院本会議で菅直人財務相による財政演説が行われる。これに対する各党代表質問は衆院は19日、参院は20日に実施される見通し。(引用終り)
18日午前中のウェブニュースは「民主党の支持率が下がり(40数%)不支持率と交差寸前」との新聞各紙のニュースが取り上げられていました。
午後は珍しくバタバタしていて第174通常国会召集の場面をTVで見ることが出来ませんでした。
自宅で夕刊を見ましたが「管財務大臣による財政演説」の骨子でも大きく載っているかと思いましたが残念ながら小沢氏の4億円土地疑惑が主題になっていました。
今朝の朝刊の大見出しも小沢氏問題ですが小沢氏は聴取に応じる方向とありました。
まあ少しは小沢幹事長も「判りやすい説明をしろ」との国民の怒りと言うより「急激な支持率の降下」で危機を感じたのかも知れません。 「幹事長辞任すべし 70%超」
昨日のTV番組「たけしのTVタックル」は何故かこの時期「ペットの犬猫を巡る闇」見たいな話で時間を潰していました。
今朝のみのさんの「朝ズバッ!」は民主党の参議院議員森ゆうこさん他が「小沢氏は黒と決まったわけではない」と苦しい弁護に終始していました。
ブログを見て回ると:
確かに「小沢氏の政治資金収支報告書に4億円記載もれ」は「地検のリーク」とか「関係者への取材によれば」で「話そのものの真贋が見極めにくい」とか
「東京地検特捜部佐久間部長はかって旧日債銀事件(粉飾決算)で最高裁敗訴、前福島県知事佐藤氏の収賄事件でも高裁で減刑判決で実質検察敗訴」との流れから「小沢氏の問題で特捜並びに自分の名誉回復を図っている」との主張も有ります。
中には鈴木宗男氏に代表される様に「そもそも国策捜査なのだ」との意見もありますしもう一つ進んで「小沢氏(と鳩山氏も)の反米姿勢を米国が快く思わず狙い撃ちされている」との見解もあります。
まあこの辺りはもう少し経過を見てみないと何とも言えません。
新聞、ラジオそれと週刊誌やたまに雑誌が情報源の「爺の様な一般的国民」は小沢氏が4億円に問題が無いと思うならその根拠を小沢氏の口から判り易く説明して欲しいものです
又鳩山首相は行政府の長ですから「小沢氏を信じるのでなく首相に与えられた全ての権能を使って小沢氏の疑惑とは何であるのか? その疑惑は有るのか無いのか?」を判っている範囲で国民に明示するのが仕事と思います。
「目下捜査中と何故検察側に気を使うのでしょう? 検察の側に首相や与党幹事長に気を使わせる貫目は何もないと舐められているのですかね?」
首相は行政府の長ですが実質「検察の幹部人事を握っている」とも聞いた気がします。
「鳩山首相自身が検察にきんXたまを握られ国民の為やるべき事もやれないなら国民は不幸です」
身辺でも不景気な話が多くなっています。
予算案審議を速やかに進めるため小沢氏の幹事長辞任、10年度予算成立と引き換えに鳩山内閣総辞職なんて政治的決断をして欲しいものです
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ!まあ無理な注文でしょうね。
当面小沢幹事長周辺から目が離せません。
共同通信:
共同通信社は小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体の土地購入をめぐる事件を受け、17、18両日、全国電話世論調査を実施した。鳩山内閣を「支持しない」との回答は前回調査(10、11両日)から10・9ポイント上昇し44・1%で、「支持する」の41・5%を上回った。昨年9月の鳩山内閣発足後の調査で、不支持率が支持率を逆転したのは初めて。前回は支持率50・8%、不支持率33・2%だった。(引用終り)
時事通信:
第174通常国会が18日召集された。会期は6月16日までの150日間。民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体による土地購入をめぐり、元秘書の石川知裕衆院議員らが逮捕されたことなどを受け、「政治とカネ」の問題が焦点となる。野党は、検察との全面対決を宣言した小沢氏を支持する鳩山由紀夫首相を徹底追及する構え。参院選を夏に控え、冒頭から与野党が激突する展開となるのは必至だ。
首相は18日午前、民主党代議士会に出席し、「一番大事なことは党内がしっかりと結束力を保つことだ。極めて厳しい国会になろうかと思う。鳩山自身にも大きな試練と思うが、ともにこの試練を乗り切ろうではないか」と訴えた。
一方、自民党の谷垣禎一総裁は両院議員総会で「首相と与党幹事長の周辺で次々と起訴、逮捕が起こるのは異様な事態だ。私自身も先頭に立ち、国民のために徹底的に戦う」と述べた。
参院は18日午前、衆院は同日昼にそれぞれ本会議を開き、議席を指定するほか、特別委員会の設置を議決。午後には天皇陛下をお迎えしての開会式に続いて、衆参両院本会議で菅直人財務相による財政演説が行われる。これに対する各党代表質問は衆院は19日、参院は20日に実施される見通し。(引用終り)