王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

安藤 逆転の優勝 4年ぶり女王

2011-05-01 07:18:11 | スポーツ
安藤、逆転で4年ぶり女王=浅田6位、村上8位―世界フィギュア(時事通信) - goo ニュース

昨日30日モスクワで行われたフィギュアスケート世界選手権の最終日、女子の部は安藤
美姫選手がフリー1位と成り合計195.79点で前日のSP2位から逆転し4年ぶり2度目の優勝を果たしました。
おめでとう御座います。

前日のSPの得点についても1位につけたキム・ヨナが何で失敗の無い安藤より上なんだ?と厳しい指摘がブログの諸賢から上がっていました。
まあほんの僅かの差ですから逆転の芽はあったのですが。

男子の場合は優勝したパトリック・チャン選手が別格の得点を挙げていましたからこれはこれで見事と言うか立派と讃えるか脱帽でした。
話は戻って安藤美姫選手は立派でしたね。ベストな状態を維持する事だけでも大変なのに
4年ぶりに優勝とはこれまたお見事でした。
大変な精進があったのでしょうね。

浅田真央選手は今回は調子がいまいちで6位、村上佳菜子ちゃんは世界大会の経験をしっかり積み8位と来年に向け期待の出来る予備戦力である事を示しました。
キム・ヨナ選手は今後どうするのでしょうか? 一寸気になります。
日本女子陣には来年も頑張って欲しいものです。お願いします。


時事通信:
【モスクワ時事】フィギュアスケートの世界選手権最終日は30日、当地で行われ、女子で安藤美姫(トヨタ自動車)がフリー1位となり、合計195.79点でショートプログラム(SP)2位から逆転、4年ぶり2度目の優勝を果たした。

 世界選手権優勝2度は浅田真央(中京大)と並んで日本人最多。安藤はジャンプで小さなミスがあったが、安定した演技にまとめた。SP首位でバンクーバー五輪金メダルの金妍児(韓国)は2位、3位はカロリナ・コストナー(イタリア)。

 SP7位と出遅れた前回覇者の浅田は冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が回転不足になるなど合計172.79点で、2年前の4位を下回る世界選手権自己最低の6位に終わった。初出場の16歳、村上佳菜子(愛知・中京大中京高)は合計167.10点で8位だった。

 アイスダンスはフリーが行われ、ショートダンス(SD)13位のキャシー・リード、クリス・リード組(木下工務店ク東京)は78.47点で合計133.33点とし、20組中10組を終えて3位。 (引用終わり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする