日大三、11―0で光星学院に圧勝…甲子園決勝(読売新聞) - goo ニュース
18日から夏休みを終えて弘明寺で店番してたのですが余りの暑さに店前を通る人さえまばらでした。
ところが弘明寺では昨日の午後から雨が降りすっかり涼しくなりました。
その故かどうか? 今朝は朝から来客なんです。
そっとラジオをつけると4-0で日大三が勝っている様!!
半分商売半分勝負に気遣いながら聞いていましたが最後は11-0で日大三が光星に圧勝しました。
日大三 日本一おめでとう御座います。
短期間の勝負の「綾目」というか「流れ」は下駄を履くまで判りませんね。
昨日あれほど「作新」を押さえ且つ叩いた「光星」が1点も取れないのですからね。
全国大会で優勝するには「実力+運」が必要なようです。
その時々に運を呼び込んだ両チームでしたがこの夏は日大三が勝ったようです。
それが実現するには雌伏10年が必要なんですね。
さてこのブログで昨年春の選抜で初戦敗退した島根の開星高の野々村監督について書いた記事にこの夏になってアクセスが増えました。
中には島根県民を馬鹿にするなとの最近のコメントもありました。
67万県民より879万人の方が優秀な高校生が多かろうと思っただけなのだけど。
昨春以来ブログの賢人や知人が教えてくれた事は「出身県の高校生がそこの高校出身は極めて少ない」そうだ!
もしそうな高校球児の全国有名校によるヘッドハティングが常態化してる事になる。
惜しくも二位になった光星学院も青森(八戸)出身の高校生はほとんど居ないのだとか。
何だか光星が優勝すれば「大震災に遭った東北人を力づける」なり(朝日の?或いはNHKの解説による)セリフも怪しくなる。
奇麗事と金に飽かせての話と部外者には判り難い。
写真:時事通信
読売新聞:
日大三11―0光星学院―(決勝=20日)――節電対策で大会史上初の午前開催となった決勝戦は、青森県勢として42年ぶりの決勝進出を果たし、東北勢初の優勝を目指す光星学院(青森)と、春の選抜でベスト4、夏は10年ぶり2度目の優勝を狙う日大三(西東京)の対戦。
光星学院・秋田、日大三・吉永と、両エースの先発で試合が始まった。
光星学院は一回、三者凡退。
日大三はその裏、一死から2番金子、3番畔上の連続安打で一死一、二塁としたが、4番横尾は空振り三振。二死一、二塁で5番高山は二ゴロに倒れ無得点。
光星学院は二回、先頭の4番田村が四球で出塁。5番北条が送りバントを決める。一死一塁で6番金山は右飛。二死二塁で7番岸本は空振り三振に倒れた。
日大三はその裏、一死から7番鈴木が敵失で出塁。三ゴロを三塁手が一塁へ悪送球する間に鈴木は二塁へ。一死二塁から8番吉永は内野ゴロ、9番谷口は内野フライに倒れた。
光星学院は三回、二死から1番沢が左前打で出塁するも、けん制で刺され3アウト。
日大三はその裏、二死から3番畔上が死球で出塁。4番横尾が二塁手と中堅手の間に落ちる安打で続く。二死一、三塁から5番高山がバックスクリーンに3ランを放ち、先制した。6番菅沼は中前打で出塁したが、後が続かなかった。
光星学院は四回、三者凡退。
日大三はその裏、一死から9番谷口が敵失で出塁したが、1番清水が併殺に倒れた。
光星学院は五回、一死から6番金山が左前打で出塁。7番岸本が四球で続く。8番松本が外野フライに倒れ、二死一、二塁とし、9番秋田の右前打で金山が本塁を突いたが、右翼手、高山の好返球でタッチアウト。得点はならなかった。
日大三はその裏、2番金子が中前打。3番畔上の送りバントは失敗し一死一塁。4番横尾への3球目が暴投となり畔上は二塁へ。一死二塁で5番横尾は左前打。一死一、三塁で高山の二ゴロの間に畔上が生還し4―0とリードを広げた。6番菅沼の打席で、一塁走者の高山が盗塁失敗し3アウト。
光星学院は六回、二死から川上が内野安打で出塁したが、続く4番田村が右飛に倒れた。
日大三はその裏、二死から8番吉永が四球で出塁したが、後が続かず。
光星学院は七回、四球と8番松本の左前打で二死一、二塁としたが、後続が倒れた。
日大三はその裏、1番清水が右前打で出塁。2番金子が送って一死二塁から、3番畔上、4番横尾、5番高山の3連続適時打と7鈴木の2ランで5点を加え、9―0と突き放した。光星学院は先発・秋田から2番手・李に継投。8番吉永は三振で3アウト。
光星学院は八回、1番沢が四球で出塁したが、後続が倒れて得点ならず。
日大三はその裏、敵失と四球で二死二、三塁から4番横尾の中前2点打で加点し、11―0とした。
光星学院は九回、三者凡退で試合終了。
日大三は、13安打11得点の猛打で、10年ぶり2度目の優勝を果たした。エースの吉永は光星学院打線を5安打に抑え、今大会2度目の完封勝ち。
(引用終わり)
18日から夏休みを終えて弘明寺で店番してたのですが余りの暑さに店前を通る人さえまばらでした。
ところが弘明寺では昨日の午後から雨が降りすっかり涼しくなりました。
その故かどうか? 今朝は朝から来客なんです。
そっとラジオをつけると4-0で日大三が勝っている様!!
半分商売半分勝負に気遣いながら聞いていましたが最後は11-0で日大三が光星に圧勝しました。
日大三 日本一おめでとう御座います。
短期間の勝負の「綾目」というか「流れ」は下駄を履くまで判りませんね。
昨日あれほど「作新」を押さえ且つ叩いた「光星」が1点も取れないのですからね。
全国大会で優勝するには「実力+運」が必要なようです。
その時々に運を呼び込んだ両チームでしたがこの夏は日大三が勝ったようです。
それが実現するには雌伏10年が必要なんですね。
さてこのブログで昨年春の選抜で初戦敗退した島根の開星高の野々村監督について書いた記事にこの夏になってアクセスが増えました。
中には島根県民を馬鹿にするなとの最近のコメントもありました。
67万県民より879万人の方が優秀な高校生が多かろうと思っただけなのだけど。
昨春以来ブログの賢人や知人が教えてくれた事は「出身県の高校生がそこの高校出身は極めて少ない」そうだ!
もしそうな高校球児の全国有名校によるヘッドハティングが常態化してる事になる。
惜しくも二位になった光星学院も青森(八戸)出身の高校生はほとんど居ないのだとか。
何だか光星が優勝すれば「大震災に遭った東北人を力づける」なり(朝日の?或いはNHKの解説による)セリフも怪しくなる。
奇麗事と金に飽かせての話と部外者には判り難い。
写真:時事通信
読売新聞:
日大三11―0光星学院―(決勝=20日)――節電対策で大会史上初の午前開催となった決勝戦は、青森県勢として42年ぶりの決勝進出を果たし、東北勢初の優勝を目指す光星学院(青森)と、春の選抜でベスト4、夏は10年ぶり2度目の優勝を狙う日大三(西東京)の対戦。
光星学院・秋田、日大三・吉永と、両エースの先発で試合が始まった。
光星学院は一回、三者凡退。
日大三はその裏、一死から2番金子、3番畔上の連続安打で一死一、二塁としたが、4番横尾は空振り三振。二死一、二塁で5番高山は二ゴロに倒れ無得点。
光星学院は二回、先頭の4番田村が四球で出塁。5番北条が送りバントを決める。一死一塁で6番金山は右飛。二死二塁で7番岸本は空振り三振に倒れた。
日大三はその裏、一死から7番鈴木が敵失で出塁。三ゴロを三塁手が一塁へ悪送球する間に鈴木は二塁へ。一死二塁から8番吉永は内野ゴロ、9番谷口は内野フライに倒れた。
光星学院は三回、二死から1番沢が左前打で出塁するも、けん制で刺され3アウト。
日大三はその裏、二死から3番畔上が死球で出塁。4番横尾が二塁手と中堅手の間に落ちる安打で続く。二死一、三塁から5番高山がバックスクリーンに3ランを放ち、先制した。6番菅沼は中前打で出塁したが、後が続かなかった。
光星学院は四回、三者凡退。
日大三はその裏、一死から9番谷口が敵失で出塁したが、1番清水が併殺に倒れた。
光星学院は五回、一死から6番金山が左前打で出塁。7番岸本が四球で続く。8番松本が外野フライに倒れ、二死一、二塁とし、9番秋田の右前打で金山が本塁を突いたが、右翼手、高山の好返球でタッチアウト。得点はならなかった。
日大三はその裏、2番金子が中前打。3番畔上の送りバントは失敗し一死一塁。4番横尾への3球目が暴投となり畔上は二塁へ。一死二塁で5番横尾は左前打。一死一、三塁で高山の二ゴロの間に畔上が生還し4―0とリードを広げた。6番菅沼の打席で、一塁走者の高山が盗塁失敗し3アウト。
光星学院は六回、二死から川上が内野安打で出塁したが、続く4番田村が右飛に倒れた。
日大三はその裏、二死から8番吉永が四球で出塁したが、後が続かず。
光星学院は七回、四球と8番松本の左前打で二死一、二塁としたが、後続が倒れた。
日大三はその裏、1番清水が右前打で出塁。2番金子が送って一死二塁から、3番畔上、4番横尾、5番高山の3連続適時打と7鈴木の2ランで5点を加え、9―0と突き放した。光星学院は先発・秋田から2番手・李に継投。8番吉永は三振で3アウト。
光星学院は八回、1番沢が四球で出塁したが、後続が倒れて得点ならず。
日大三はその裏、敵失と四球で二死二、三塁から4番横尾の中前2点打で加点し、11―0とした。
光星学院は九回、三者凡退で試合終了。
日大三は、13安打11得点の猛打で、10年ぶり2度目の優勝を果たした。エースの吉永は光星学院打線を5安打に抑え、今大会2度目の完封勝ち。
(引用終わり)