9陣営、党代表選の事前説明会に…過去最多(読売新聞) - goo ニュース
昨日25日民主党の代表選の事前説明会に9陣営の関係者が出席したそうです。
わははは!
昨日散歩の途中でチラッと見た週刊誌の見出しに「小沢企み 海江田代表 亀井首相」と有りました。
今朝のTVニュースショーは「7候補(あとの2人はサクラですかね?)の顔写真を貼り町の皆さんに支持者を聞いていましたが首相に相応しい人はいない」が一番多かったです。
浜爺もその通りだと思います。
何度も書きますが18%程度の政党支持率の中で代表候補が乱立してその中の一人が90%の支持を受けても国民の16%が賛成をしたに過ぎずとても国民を代表するレジテマシー(正当性)がありません。支持率28%の自民党でも同じ事です。
もう「衆院で第一党の代表がその過半数の支持を受けて国の代表になる」というシステムが機能しなくなっているからです。
実は自公政権時代の福田首相の時からその兆しが会ったのでですよね。福田首相は「(野党の合意を取り付けるのに)可哀想な位苦労しているのです」と何度も言っていました。
保守派閥が大合同して衆参両議院で過半数を握り、その枠組みの中で政権をたらい回しする。これは米ソ対立の構図と日本が親米路線を取り「容共政権」を日本国内に作らせないとの政治体制(これが55年体制)は1990年にソ連邦が崩壊するまで正しかったのですが崩壊後、政権与党が衆参両院で過半数を制せないという流動的な事態が現出しました。
その一方で「世界の状況は流動的多極的になり急速な国の意思の決定が求めてられています」衆院は解散総選挙がありますが参院は6年(最短で半数の3年)間議員の構成が変わりません。
従って7人か小沢氏の隠し玉が出ても「最長2013年夏までの暫定政権でしかない」と市井の浜爺が言い切っておきます。
国民は民主党は当然ながら自民党だって無くなっても困りません。実は無党派層40%こそが日本国民の意見の底辺を構成しているのですよね。
取り敢えずの戦術としては非小沢系の候補が「小沢氏をよいしょして票を獲得して代表が決った後に小沢氏を切る」か「小沢氏が非小沢系候補をダミーに立て代表が決った後、民主と自民を割って衆参両院で過半数を握る新党を作る」事でしょうが浜爺は世間の政治通ほど小沢氏を買いません。
自民党時代「宮沢氏を含む三総裁候補の面接をした程の実力者が金と数の政治に飽き足らず新党を作った筈ですが最後には自ら金と数の問題で民主党の領袖の席を失いました。目下小沢氏の口から日本の為に(民主党ではない)どんな政治をするのか? 彼なら取り敢えず何をどうしたら金が捻出できるのか?」構想が全く見えません。
「相変わらず数こそが力」の信奉者ですがこの数は「09年政権交代熱」に罹った政治的ウブな国民の政治ハシカの余熱で次回衆院総選挙までのイルージョン(幻影)でしかありません」
悪い夢なら早く覚めて日本の為に役立ってください。
もうじき70歳加えて心臓?に欠陥がありましたよね? 一般社会や家庭でも「後継者を育てて引退を考える日々」が人の道ですよ。 貴方が実力者なら是非目覚めてください。
もう一度最後の適いそうもないけど国民の一人としてお願いしておきます。
写真:(時事通信)25日とある会合で挨拶する小沢氏
読売新聞:
民主党は25日午前、党本部で菅首相(民主党代表)の後継を決める党代表選の事前説明会を開いた。計9陣営の関係者が出席し、「乱立」の代表選を象徴する形となり、党中央代表選挙管理委員会(古賀一成委員長)が各陣営に代表選の日程や段取りなどを詳しく説明した。
説明会には立候補を表明した前原誠司前外相(49)や出馬の意向を固めている野田財務相(54)、立候補を検討している鹿野農相(69)、海江田経済産業相(62)、小沢 鋭仁 ( さきひと ) 元環境相(57)、樽床伸二衆院国家基本政策委員長(52)、馬淵澄夫前国土交通相(51)の各陣営のほか、平野博文元官房長官(62)や平岡秀夫総務副大臣(57)の関係者も出席した。
代表選の説明会に9議員の関係者が出席したのは、過去最多という。
ただ、説明会に出席しても、「推薦人が集まらない」などの理由で、出馬を辞退する可能性もある。平野氏は国会内で記者団に、自身の出馬はないとの見通しを示した。平岡氏は出馬に必要な党所属国会議員20人の推薦人確保のめどが立っていない。
代表選は27日朝に告示され、29日午前に都内のホテルで開かれる両院議員総会で、小沢一郎元代表ら党員資格停止中の9人を除く党所属国会議員398人の無記名投票が行われる。
(引用終わり)
昨日25日民主党の代表選の事前説明会に9陣営の関係者が出席したそうです。
わははは!
昨日散歩の途中でチラッと見た週刊誌の見出しに「小沢企み 海江田代表 亀井首相」と有りました。
今朝のTVニュースショーは「7候補(あとの2人はサクラですかね?)の顔写真を貼り町の皆さんに支持者を聞いていましたが首相に相応しい人はいない」が一番多かったです。
浜爺もその通りだと思います。
何度も書きますが18%程度の政党支持率の中で代表候補が乱立してその中の一人が90%の支持を受けても国民の16%が賛成をしたに過ぎずとても国民を代表するレジテマシー(正当性)がありません。支持率28%の自民党でも同じ事です。
もう「衆院で第一党の代表がその過半数の支持を受けて国の代表になる」というシステムが機能しなくなっているからです。
実は自公政権時代の福田首相の時からその兆しが会ったのでですよね。福田首相は「(野党の合意を取り付けるのに)可哀想な位苦労しているのです」と何度も言っていました。
保守派閥が大合同して衆参両議院で過半数を握り、その枠組みの中で政権をたらい回しする。これは米ソ対立の構図と日本が親米路線を取り「容共政権」を日本国内に作らせないとの政治体制(これが55年体制)は1990年にソ連邦が崩壊するまで正しかったのですが崩壊後、政権与党が衆参両院で過半数を制せないという流動的な事態が現出しました。
その一方で「世界の状況は流動的多極的になり急速な国の意思の決定が求めてられています」衆院は解散総選挙がありますが参院は6年(最短で半数の3年)間議員の構成が変わりません。
従って7人か小沢氏の隠し玉が出ても「最長2013年夏までの暫定政権でしかない」と市井の浜爺が言い切っておきます。
国民は民主党は当然ながら自民党だって無くなっても困りません。実は無党派層40%こそが日本国民の意見の底辺を構成しているのですよね。
取り敢えずの戦術としては非小沢系の候補が「小沢氏をよいしょして票を獲得して代表が決った後に小沢氏を切る」か「小沢氏が非小沢系候補をダミーに立て代表が決った後、民主と自民を割って衆参両院で過半数を握る新党を作る」事でしょうが浜爺は世間の政治通ほど小沢氏を買いません。
自民党時代「宮沢氏を含む三総裁候補の面接をした程の実力者が金と数の政治に飽き足らず新党を作った筈ですが最後には自ら金と数の問題で民主党の領袖の席を失いました。目下小沢氏の口から日本の為に(民主党ではない)どんな政治をするのか? 彼なら取り敢えず何をどうしたら金が捻出できるのか?」構想が全く見えません。
「相変わらず数こそが力」の信奉者ですがこの数は「09年政権交代熱」に罹った政治的ウブな国民の政治ハシカの余熱で次回衆院総選挙までのイルージョン(幻影)でしかありません」
悪い夢なら早く覚めて日本の為に役立ってください。
もうじき70歳加えて心臓?に欠陥がありましたよね? 一般社会や家庭でも「後継者を育てて引退を考える日々」が人の道ですよ。 貴方が実力者なら是非目覚めてください。
もう一度最後の適いそうもないけど国民の一人としてお願いしておきます。
写真:(時事通信)25日とある会合で挨拶する小沢氏
読売新聞:
民主党は25日午前、党本部で菅首相(民主党代表)の後継を決める党代表選の事前説明会を開いた。計9陣営の関係者が出席し、「乱立」の代表選を象徴する形となり、党中央代表選挙管理委員会(古賀一成委員長)が各陣営に代表選の日程や段取りなどを詳しく説明した。
説明会には立候補を表明した前原誠司前外相(49)や出馬の意向を固めている野田財務相(54)、立候補を検討している鹿野農相(69)、海江田経済産業相(62)、小沢 鋭仁 ( さきひと ) 元環境相(57)、樽床伸二衆院国家基本政策委員長(52)、馬淵澄夫前国土交通相(51)の各陣営のほか、平野博文元官房長官(62)や平岡秀夫総務副大臣(57)の関係者も出席した。
代表選の説明会に9議員の関係者が出席したのは、過去最多という。
ただ、説明会に出席しても、「推薦人が集まらない」などの理由で、出馬を辞退する可能性もある。平野氏は国会内で記者団に、自身の出馬はないとの見通しを示した。平岡氏は出馬に必要な党所属国会議員20人の推薦人確保のめどが立っていない。
代表選は27日朝に告示され、29日午前に都内のホテルで開かれる両院議員総会で、小沢一郎元代表ら党員資格停止中の9人を除く党所属国会議員398人の無記名投票が行われる。
(引用終わり)